た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2012/01/30 追記

ちょうどこんな↓ http://www.jakitamirai.or.jp/blog/info/1375/ 新聞記事が載ってました。

タマネギ百話

商品検索しても出てこないから、アレ?と思い裏表紙を見たら、ISBN がついてなかった。確かに、図書館で発見した本で、書店に行っても扱ってるのは北見市内の書店だけだ、と言われて、新聞販売店経由で取り寄せたんだけど。でも、むしろオホーツク以外の地域…

科学の扉をノックする

科学の扉をノックする作者: 小川洋子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/04/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (42件) を見る帯の宣伝文句(要するに、手抜きです。) (前略) この本は著者の小川洋子さんが科学の面白さを…

こんな○○は××だ!1&2

こんな○○は××だ!―鉄拳作品集作者: 鉄拳出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2002/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 103回この商品を含むブログ (21件) を見るこんな○○は××だ! 2―鉄拳作品集作者: 鉄拳出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2003/02メディア: 単行…

こんな○○は××だ!

例によって BOOK OFF で一冊¥105 で拾ってきた。

アインシュタインと猿

アインシュタインと猿 (サイエンス・アイ新書)作者: 竹内薫,原田章夫出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2010/07/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る昔著者に釣られて衝動買いして、そのまま積ん読orz 挟んで…

科学と神秘のあいだ

科学と神秘のあいだ(双書Zero)作者: 菊池誠出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/03/24メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 188回この商品を含むブログ (35件) を見るたぶん、はてブでこちらの記事を読んで、買っても良いかな、と思って買い、そのまま積…

科学者は神を信じられるか

科学者は神を信じられるか―クォーク、カオスとキリスト教のはざまで (ブルーバックス)作者: ジョン・ポーキングホーン,小野寺一清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/01/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (8件) を見るかなり…

J・エドガー

要するに、試写会に行ってきたわけですね。一言でまとめると、wikipedia:ジョン・エドガー・フーヴァー氏の伝記作品でしょうか。(てか、見に行く前にJ・エドガーって誰だか知らんから、調べておこうとは思ったんだけど、忘れてもうたんだよねorz)アメリカ…

追記(マザコン)

そえば、本作品では、エドガーさんにマザコンの気配が感じられたけど、http://feature.goo.ne.jp/papyless/の「学校ではあつかえないウラ日本史」によると、徳川家康にもその気配があったそうだ。 歴史に名を残す人には、マザコンが多いのかな?マザコン男の…

いろいろ(映画、読みかけ)

眠いので、題名だけ書いてあとで更新しておくつもり。

超訳『資本論』

超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)作者: 的場昭弘出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/04/23メディア: 新書購入: 9人 クリック: 91回この商品を含むブログ (52件) を見る一時期流行ったので、いつだったか古本屋で買って積ん読してた。 本書は、 『資本論』…

超訳『資本論』

さて、積ん読解消期間第一号は、ちゃんと積ん読を一冊減らした。

箱庭図書館

箱庭図書館作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/03/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (56件) を見るたまにこういう小説も読んでみようと思いまして。 本の感想文や日記は書くのが苦痛なのに、自由奔放に物語をつ…

肥満と飢餓

肥満と飢餓――世界フード・ビジネスの不幸のシステム作者: ラジ・パテル,佐久間智子出版社/メーカー: 作品社発売日: 2010/08/31メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (12件) を見る一見正反対のように思える肥満と飢餓は、実は両方とも、現代…

肥満と飢餓、など

昔読みかけ放置だった、飢える大陸アフリカ - たーくんの狂人日記を読み直そうかな、と思って書架を歩いていたら、目にとまった。

第3のビールは、なぜビールの味がするのか?

第3のビールは、なぜビールの味がするのか? ~新ジャンルの味覚を作る技術 (TECH LIVE!)作者: 夏目幸明出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/12/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 69回この商品を含むブログ (3件) を見る「まえがき…

第3のビールは、なぜビールの味がするのか?

確か昨日、本当は、砂糖の歴史作者: エリザベスアボット,樋口幸子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/05/25メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見るを借りようと思って図書館に行ったんだけど、あまりにも重い本だったので…

神経経済学入門

「入門」ってあるので手を出してみたけど、全然入門じゃないんだもん*1。神経経済学入門―不確実な状況で脳はどう意思決定するのか作者: ポール・W.グリムシャー,Paul W. Glimcher,宮下英三出版社/メーカー: 生産性出版発売日: 2008/07/01メディア: 単行本購…

神経経済学入門

読みかけというか、拾い読み。

2012/01/09 追記

著者タメット氏は、その天才的能力を見込まれて、宝くじの当選番号の予想なんかをさせられるそうだけど、本人は、 宝くじは愚者の税である というwikipedia:ヴォルテールの言を引用して、ギャンブルに耽*1ることを戒めていました。それで、図書館で見かけた…

天才が語る

天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界作者: ダニエル・タメット,古屋美登里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 80回この商品を含むブログ (10件) を見る例によってはてブ経由、こちらの記事から図書…