ある日の新着本だっけ?
表紙の画像は出版社のサイトで:チョルノービリ・マニュアル―—原発事故を生きる―― | 緑風出版
核事故に、明確な始まりと終わりはないそうだ。
人がどれだけ管理しようとしても、放射性同位体は独自の環境を作り出す
wikipedia:チェルノブイリ立入禁止区域は自己事故からほぼ40年後の現在もほぼ無人状態だそうだ。
原子力は様々な側面からして問題が多い選択肢
wikipedia:福島第一原子力発電所事故後の科学者の対応は、wikipedia:チェルノブイリ原子力発電所事故後の対応の再現だそうだ*1。そこから生じる重要な疑問は
なぜ社会では、チョルノービリ後も多くの事が、チョルノービリ前と同じように動いているのか
だそうで。変えるのが面倒臭いor嫌いだからかなぁ?
こういうのもあるそうで:チェルノブイリ原発事故最初のフィルム写真|Moto Ito
ソ連の指導者は、どこかの企業の経営者と同じで、安全性よりも生産性を強調する(した)んだと。
著者がwikipedia:チェルノブイリ原子力発電所事故から得た一般的な教訓は、
- 絶対安全と言われた技術にも、失敗があるということ
- 未だに、大規模な技術的かつ環境的な災害に苦しんでいる社会のための、よい指導書がないということ
だそうだ。
ソ連保健省の秘密部隊である第3部とかいうのもあったんだと。
放射線の人体への害をいろいろ説明したあと、
つまり、放射線は身体の内側から様々な障害を引き起こす
とまとめてた。なんか大雑把…
アメリカのあるテレビネットワークは、wikipedia:チェルノブイリ原子力発電所が燃えている、とする映像を流したが、それは実は、イタリアのトリエステにあるセメント工場の火災の映像だったとか。テレビマンは、すぐ「絵的に…」とか言うからね。
wikipedia:スラブチッチは、ソ連で最後に建設された街か。
こういうのもあったらしい:チェルノブイリ原発事故で死の灰からモスクワを救うためにどうしたか? - GIGAZINE*2
ロシア革命記念日(11月7日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳
wikipedia:アラ・ヤロシンスカヤ wikipedia:ライト・ライブリフッド賞を受賞したんだと。
つまり、彼(wikipedia:ミハイル・ゴルバチョフ)のハゲ頭は遺伝的なものだった
わかっとるわい!
wikipedia:ソビエト連邦の前提は、問題を起こすのは「ならず者」であるという前提で動いてきたんだとか。人間はwikipedia:過失を犯すものだが。
wikipedia:チェルノブイリ原子力発電所が閉鎖されたのは2000年の12月ですか。事故後も10年以上動いてた、と。
放射能を除染するにはウォッカを飲め
おそロシア…まぁ現実的には「朝から一日中飲むのではなく、夜だけ飲む」方がいいと。「アルコールは常に体に負担をかける」そうだから。
ロシア人はウクライナ人を、アメリカ人がメキシコやカナダの隣人を見るように、少し劣った「弟分」と見なす傾向がある
ベクレル、グレイ、シーベルトって何の単位? | 放射線を知る | 東芝電力放射線テクノサービス 本書ではレムとかラドは米ソの単位だ、って言ってたけど。
核研究者のルーカス・ヒクソン曰く、
wikipedia:ホールボディカウンターは医療用ではなく、政治用の機械だ
とか。
まぁこういうのは写真見ればすぐわかる:wikipedia:キューポラ (建築)
ソ連では、世界の多くの場所と同様に、安全より生産や利益が優先された
wikipedia:ソ連国家保安委員会(KGB)の食事は恵まれていたらしいね(Wikipediaの「福利厚生」参照)。
自分を守ることのできる立場の人たちは皆そうしたのだ
wikipedia:ベラルーシ人は「wikipedia:スラブ世界のドイツ人」と呼ばれるんだとか。こんな記事もあったが(あとで読む):ロシアの同盟国であるベラルーシと北朝鮮の「異変」(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
現代の災害は、それを始末するための近代国家を必要とする
少量であっても、土壌の放射能は食物連鎖に現れる
wikipedia:生物濃縮って奴だね。
なにが「自然」で、なにが急ごしらえの人為的変化なのか、区別するのは難しい
wikipedia:プリピャチ川(プリピャチ沼沢地) 20世紀の戦争(wikipedia:第一次世界大戦、wikipedia:ロシア革命戦争、貧農の反乱*3、wikipedia:第二次世界大戦)では、ここで行き詰まりを見せたんだと。
wikipedia:赤い森
wikipedia:ショウジョウバエが生物の実験によく使われるのは、染色体が大きくて観察がしやすいからだとか:【高校生物基礎】「ショウジョウバエのだ腺染色体」 | 映像授業のTry IT (トライイット)
松は放射性崩壊に弱いんだと。
昔どっかで見かけた記憶はあるが:wikipedia:平和的核爆発 でも放射能汚染の問題があるなら全然平和的じゃないような気も…
wikipedia:ウクライナ民族主義者組織
沼地は遺物が保存されるので(wikipedia:湿地遺体)「自然の資料館」だそうだ。
国家権力は、そうあるべきと思えば、過去をなかったことにできるのだ
「経営陣の過失を証明するための研究というものは、基本的にうまくいってしまう」
wikipedia:クリシュナ意識国際協会(ハレー・クリシュナ運動)
医療データを収集するシステムは、政治システムと相互に連関している
wikipedia:チェルノブイリ原子力発電所事故が起きた時、堕胎を選択した女性は75%に達したんだと。
死とは身体が奏でる歌であり、身体はやがてその歌を完成させる
お、こんな項目もあるや:wikipedia:放射線恐怖症
本書では、ソヴォクとは
ソ連に盲従してそのイデオロギーに縛られ、思考や行動が自立していないような市民を茶化した言葉
との説明があったが。「従者」にそうルビを振っている箇所もあったが。
こんなのもあったんか:wikipedia:2020年ナゴルノ・カラバフ紛争
ググったらヒット:国内で活動するカルト教団 - ロシア・ビヨンド(アラン・チュマクとアナトリー・カシピロフスキー)
懐中電灯のバッテリーは、放射能があるところではあまり頼りにならず、徐々にではなく、何の前触れもなく突然切れてしまう可能性がある
こういう機関もあるとか:環境省_原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR) 読み方はアンスケアで良いみたい。wikipedia:国際原子力機関(IAEA)とは目的が微妙に違うとか。なんで、なわばり争いも…
(たぶん)これの話もチラッと:小林エリカ「光の子ども」
wikipedia:甲状腺癌は、診断が難しいんだと:甲状腺がんは”ガンもどき”?
wikipedia:ネバダ州での核爆弾の大気圏内爆発による放射性ヨウ素の降下は、wikipedia:チョルノービリ原発事故の3倍以上である
人間の記憶というものは、大ウソつきなのだ
なんかこんな話もあるんだよね:脳は思い出すたびに記憶を書き換えている――なぜそんな余計なことを? - ナゾロジー
血液学者のアンドレイ・ヴォロビヨフが言うには、
急性放射線障害は事故だが/慢性放射線障害は犯罪だ
とのこと。
欧米の慈善団体では中古の機器をソビエトの病院に送るのが一般的だった。ソビエト側は、壊れた機材はいらないが、慈善団体から不正で訴えられると困るので、持っていなければならない。そして、それらの機器は倉庫に山積みにされた。
ありがた迷惑、ってことか?
赤十字の専門家がまとめたには、本当の脅威は放射線にあるのではなく無知にある、とのこと。放射線は目に見えないからね。
こんな本もあるんだ:黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア
あるディレクターは、wikipedia:キーウでの仕事はキャリアつぶしの「神風特攻隊」と呼んでいたそうな。やっぱり、そう見られちゃうんだね…
人間の記憶というものは、大ウソつきなのだ
だから、口述歴史は厄介な仕事なんだとか。ググったらこんな記事もあったが(あとで読む):脳の記憶容量は1GBって本当!?~ミスコミュニケーションの意外な理由|リスク管理Navi [メルマガコラム・バックナンバー] こういう話もあるね:脳は思い出すたびに記憶を書き換えている――なぜそんな余計なことを? - ナゾロジー
血液学者のアンドレイ・ヴォロビヨフ曰く、
急性放射線症は事故だが、慢性放射線症は犯罪だ
とのこと。また、赤十字の専門家曰く、
本当の脅威は放射線ではなく、無知だ
とのこと。
共産党は外見は赤だが、中身は緑だ
なんていうジョークがあったんだと。
著者によれば、(原発事故の)被災者の福祉依存という見方は誤解だそうだ。住民の経済的自立を奪ったのは事故だから。
毒物にまみれた環境で暮らす人々が増える中で、その毒物に曝されたことで受けた損害の帰結は、自己責任とされることが増えていった
最後は、
社会を脅かす冷笑主義から抜け出るための一つの道は、信頼できる知識を生み出す術と仲間を持つこと
と結ばれていました。
google:環境半減期ってーのもあるそうで。
チョルノービリは単なる一つの事故というより、20世紀後半に促進されてきた被ばくスケジュール表における、一つの加速点である
チョルノービリの惨禍は、国や国際機関が一般人を保護する任務をいかに広範囲にわたって放棄してきたかを見せてくれる
本書ではwikipedia:チェルノブイリ原子力発電所事故の死者数は35,000人~150,000人とのこと。また、wikipedia:福島第一原子力発電所事故での日本の対応は、ソビエトと同じだとか。
災害の影響を覆い隠して国民の健康と安全より国の生産性とプライドを優先
したから。耳が痛いね。思うに、原発は麻薬|正義派の農政論|コラム|JAcom 農業協同組合新聞*4だから日本人はヤク中*5なんだよ、きっと。人類学者のサラ・フィリップス曰く
私たちはチョルノービリから何も学ばなかったのだろうか
だそうだ。また、
イギリスとフランスの核実験による放射性降下物で打撃を受けたオーストラリアは、世界で最も小児がんの発生率が高い国である
んだとか。
プルートピア 原子力村が生みだす悲劇の連鎖は読みかけだったか…:恐怖の美学、など - た-くんの狂人日記
こういうのも:暮らしのあれこれ97 チェルノブイリ法って? :百町森ブログ:百町森
「風評加害」ってーのもあるそうで:処理水問題の経験から社会に組み込むべき「風評加害」への免疫とリテラシー – NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute
という訳で、注*6も入れると500ページ越え…読み切るのは疲れました…





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