た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

北朝鮮入門

一応新着本だっけ?もっとも、前著として「LIVE講義 北朝鮮入門」なんてーのもあるらしいが、絶版? 最新版 北朝鮮入門―金正恩時代の政治・経済・社会・国際関係 作者:礒崎 敦仁,澤田 克己 東洋経済新報社 Amazon 言われてみたら、wikipedia:朝鮮民主主義人…

性のトリセツ

図書館で見かけて。ちょっと分厚いから一瞬躊躇したが、ヘンタイとしては見逃せない… 性のトリセツ 「性活力」あふれる生き方のすすめ 作者:津曲茂久 緑書房 Amazon 著者は、大学でgoogle:獣医繁殖学というのに携わってきたんだと。そこで、「繁殖学漫談」と…

生物はなぜ死ぬのか

(元は)ある日の返却本だっけ? 生物はなぜ死ぬのか (講談社現代新書) 作者:小林武彦 講談社 Amazon 言ってみれば、生き物は利己的に偶然生まれ、公共的に死んでいくのです こんな歌あるんだ。wikipedia:さだまさしの曲は結構知ってるつもりだが、これは知…

微生物が地球をつくった

図書館で見かけて、かな? 微生物が地球をつくった -生命40億年史の主人公- 作者:ポール・G・フォーコウスキー 青土社 Amazon アサヒの書評があった:「微生物が地球をつくった」書評 石油よりも人類に必要なもの|好書好日 wikipedia:鉱石ラジオで聞いてた…

女はバカ、男はもっとバカ

図書館で見かけて。 女はバカ、男はもっとバカ 作者:藤田 紘一郎 三五館 Amazon ありゃ、亡くなってたんだね…wikipedia:藤田紘一郎 自殺に関しては、ググると:「男は生きづらい」は本当か、自死をめぐるアンバランス◆「女性の方が深刻」の指摘も #データの…

新元素ニホニウムはいかにして創られたか

図書館で見かけて、だと思うな。 新元素ニホニウムはいかにして創られたか 作者:羽場 宏光 東京化学同人 Amazon 出版社の記事:新元素ニホニウムはいかにして創られたか - 株式会社東京化学同人 本書出版時点?では、合成に成功したwikipedia:ニホニウムは3…

バッタを倒しにアフリカへ

これ:働かないアリ過労死するアリ - た-くんの狂人日記読んでて書名を思い出したんで、検索して図書館で発掘*1、読破。 バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者:前野 ウルド 浩太郎 光文社 Amazon こんな書評も:【書評】『バッタを倒しにアフリカへ…

ヒトの社会の起源は動物たちが知っている

まぁこれまた図書館で見かけて。最近読んだ本にwikipedia:エドワード・オズボーン・ウィルソンの名が出てきた記憶があったんでね。 ヒトの社会の起源は動物たちが知っている: 「利他心」の進化論 作者:エドワード・O・ウィルソン NHK出版 Amazon wikipedia:…

ヴィクトリア朝時代のインターネット

ここの文庫版。その単行本版は絶版なんだと。 ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF)作者:トム・スタンデージ,Tom Standage早川書房Amazon 出版社のサイト:ヴィクトリア朝時代のインターネット | 種類,ハヤカワ文庫NF | ハヤカワ・オンライ…

利尻島から流れ流れて本屋になった

ある日の返却本? 利尻島から流れ流れて本屋になった 作者:工藤志昇 寿郎社 Amazon そーえば高校時代に、隣の礼文島(だったよな?)出身、という人はいたが。 ググったら、著者のX([X])とかnote(工藤志昇|note*1)とかは見つかった。 利尻富士だったん…