[読書]新版 宇宙に命はあるのか
ある日の返却本だっけ?
記事発見:新たなる希望/『宇宙に命はあるのか 〜 人類が旅した一千億分の八 〜』特別連載37|『宇宙兄弟』公式サイト
"world"には宇宙や天体という意味もあるんだとか:worldの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
日本が開発した宇宙食はやっぱり?ラーメンだとか…:離陸待つ「宇宙食ラーメン」。オドロキの麺!|三菱電機 DSPACE
wikipedia:ロバート・ゴダードのスピーチ:ロバート・ゴダードの名言(元は高校卒業式での総代としてのスピーチだったらしいが)
あ、本書の記事があった:フォン・ブラウン〜宇宙時代のファウスト/『宇宙に命はあるのか ─ 人類が旅した一千億分の八 ─』特別連載04|『宇宙兄弟』公式サイト
wikipedia:狂騒の20年代(後半が本書で出てきた黄金の…のようで)
夢を叶えるには金が要る
だから、金がたまるまで(現実の汚泥に汚されつつも)夢を純粋なまま持ちづづけることが必要なのかもしれない、とのこと。オラァ、そもそもレッドカードで退場処分ですから…そういう場合はどうしたら良かんべ?
大ざっぱに言って、ミサイルはwikipedia:固体燃料ロケット、打ち上げロケットはwikipedia:液体燃料ロケットなんだと(液体は即応性に難があるから)。
wikipedia:アポロ計画
ピーク時には40万人の従業員を雇用しており
元はフランス語か:wikipedia:ランデヴー
月の表面積はアフリカ大陸より大きいんだと。
著者曰く、wikipedia:テキサス州は亜熱帯にある北海道だとさ。だから、wikipedia:ラングレー研究所の一部がwikipedia:ジョンソン宇宙センターに移転したとき、抵抗する人も多かったんだとか。田舎で悪かったな!
月に降り立ったのは(wikipedia:ニール・アームストロングとwikipedia:バズ・オルドリンという)二人の人間ではない。人類だったのである。
あ、また本書の記事:偉大なる降格/『宇宙に命はあるのか 〜 人類が旅した一千億分の八 〜』特別連載31|『宇宙兄弟』公式サイト*2(偉大なる降格)
こんなのもあるんか:wikipedia:酒泉衛星発射センター*3
デジカメは地球よりも先に火星で実用化されたのだ
wikipedia:クレーターとは世界の死痕である
火星の磁場消滅、原因は巨大な小惑星 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト 磁場がないから宇宙線とかが注ぎ放題なんだとか。
常識という名の巨大な岩に突然羽が生えて飛び去ることはない。長い時間かけて忍耐強く押し続け、ゆっくり、ゆっくり動かすしかないのである
wikipedia:ボイジャー計画は、元はMJS計画*4とかいうのだったんだとか。
wikipedia:オービター (探査機)/wikipedia:木星の衛星/wikipedia:アマテラス火口
大量の水が存在する木星の衛星「エウロパ」の奇妙な模様の秘密:今週の宇宙ギャラリー | WIRED.jp
自分はまだ何も知らない。自分は間違っているかもしれない。この謙虚な自覚こそが科学の本質だ。そしてそれこそが進歩の原動力だ
wikipedia:トリトン (衛星)(カンタロープ地形)
前著:宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由 宇宙の話をしよう
wikipedia:生命というのは機能的な概念なんだそうだ。
wikipedia:アミノ酸 ヒトが使ってるのは20種類なんか。
こういうのもあるんでっか:MMX - Martian Moons eXploration
wikipedia:マーズ・パスファインダー(ローバー)
あら、本書の記述と全く一緒:パーサヴィアランス〜火星に降り立つ僕の夢|SPACE SHIP PEQUOD CREW(デスコープ)
お、また著者の記事:新たな地球外生命を求めて「ヘビ型ロボット EELS」を開発–NASAジェット推進研究所・小野雅裕氏の原点 - UchuBiz 愛称をヘビえもんにすれば歌ができる?*5
(ロボット・人間が)歩くためには重要らしい:力覚フィードバック - Precipedia 赤ちゃんも始めて歩くときは裸足か、と思ったら、ググると最近はそうでもないの?
クマムシについてはクマムシ博士の「最強生物」学講座―私が愛した生きものたち―がおすすめだと。こんな話もあるそうだし:「最強生物」クマムシに新たな伝説 月面に置き去り実験の行方は?
ヨーロッパ人による新大陸の征服は、銃の要素より病原菌の要素の方が大きいんだと:感染症から読み解くスペインの新大陸征服と植民地史(村井 友子) - アジア経済研究所
wikipedia:ハインリヒ・シュリーマンも有名だけど批判もあるそうで:伝説のトロイ遺跡を発見したシュリーマンの功績と批判される理由| トルコ旅行・トルコツアー おすすめプラン満載の【ターキッシュエア&トラベル】 宇宙への進出でも同じ轍を踏まないように、という姿勢は大事だと思うな。
革命は往々にして出会いから生まれる
こういうのも構想中だとか:系外惑星の「生命の痕跡」を直接観測する望遠鏡「HWO」とは–NASAが構想 - UchuBiz
名前だけ聞き覚えはある:wikipedia:百武彗星 (C/1996 B2)
英語ではライラか:wikipedia:こと座
wikipedia:ボイジャーのゴールデンレコード*6/wikipedia:ヘリオポーズ
宇宙の大きさに比べて、人間の忍耐力は小さかった
今はこういうのもあるんだと:「HoloLens」で火星歩行を体験しよう! NASAがVRヘッドセットのツアー開催へ - sorae 宇宙へのポータルサイト
科学技術はその時代の価値観に従わなければならない
という訳で、予約が入ってた時期もあったはずだけど、無事読み切れましたとさ。
[読みかけ]準平原の謎
ある日の新着本?
今日の研究者には、隣の分野にまで出かけていく余裕がない
まぁそうなんだろうなぁ。
下刻(かこく)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
wikipedia:北上山地、wikipedia:阿武隈山地は地質学的にはwikipedia:中国山地に対応して、地形学的にも非常に似ているんだと。
端正な火山といえば(世界的にも)富士山が有名だが、個人的にはwikipedia:開聞岳の方が美しいんだって。○○富士は日本各地にあるが(オラァ、wikipedia:蝦夷富士しか知らん…(ガキの頃の記憶ではwikipedia:北見富士 (北見市)もあるが)。
削剥*7とか、フリガナふられても意味分からんし…
隆起は「早い」じゃなくて「速い」だと思うんだが、ググるとどちらもある…本書でも「早い」の表記…まぁいいや。
という訳で、重たいので始めの30ページほどで挫折した…
*1:出典:もっとアインシュタイン:100分 de 名著 これまた昔ブクマしてるんだが…
*2:というか、一覧があるね:宇宙に命はあるのかの記事一覧|『宇宙兄弟』公式サイト
*3:酒泉の文字からググって発見。
*4:ここにちょっと出てくるようで:ボイジャーへの道(翻訳)
*5:♪未来の世界のヘビ型ロボット どんなもんだい僕ヘビえもん
*6:wikipedia:ラージャスターン語とかいうのも収録されてるとか。
*7:さくはく