た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

絵はがきにされた少年、など

絵はがきにされた少年 グローバル・グリーン・ニューディール 絵はがきにされた少年 ここから、著者つながりで。 新版 絵はがきにされた少年 作者:藤原 章生 柏艪舎 Amazon なんか賞も受賞したそうで、特設ページもあるや:藤原章生「新版 絵はがきにされた…

猫に学ぶ

こちらの記事から、図書館で取り寄せ。出版社の記事もあった:この猫の目と出会ったら読んでみてください | みすず書房 猫に学ぶ――いかに良く生きるか 作者:ジョン・グレイ みすず書房 Amazon まぁwikipedia:哲学の本なんですけど。というか、本の紹介が多か…

何が世界を狂わせたのか

図書館で見かけて手を出すが… 何が世界を狂わせたか 作者:高橋 彬 東京図書出版 Amazon (第3章までは読んだが)ピンと来ないので、読みかけ放置で… ありゃ、著者はすでに故人ですか…高橋彬さん死去 筑波大名誉教授、応用解剖学:東京新聞 TOKYO Web

障害をしゃべろう!上巻

図書館で見かけて、まずは上巻。 障害をしゃべろう! 上: 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと (上巻) 作者:里見喜久夫 青土社 Amazon 出版社の記事:青土社 ||歴史/ドキュメント:障害をしゃべろう! 上巻 雑誌:コトノネの連載*1からだとか。 wikipedi…

資本主義の「終わりの始まり」

結構古い本だから、本日の返却本だったかなぁ? 資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―(新潮選書) 作者:藤原章生 新潮社 Amazon wikipedia:テオ・アンゲロプロスが言うには、「文化とは国の吐息」だそうだ。同じく「文化」つ…

資本主義の「終わりの始まり」

結構古い本だから、本日の返却本だったかなぁ? 資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―(新潮選書) 作者:藤原章生 新潮社 Amazon wikipedia:テオ・アンゲロプロスが言うには、「文化とは国の吐息」だそうだ。同じく「文化」つ…

間文化主義

ここで出てきたんで、発掘して読んでみたが… 間文化主義(インターカルチュラリズム);多文化共生の新しい可能性 作者:ジェラール・ブシャール 彩流社 Amazon カナダの話みたいなんだが、んじゃ多文化主義*1のことかな?と思ったけど、「間文化主義と多文化…

記憶の箱舟

図書館で見かけて手に取る。 ん?何か曲もあるの?関係ないとは思うが:wikipedia:記憶の箱舟 著者インタビューがあった:鶴ケ谷真一さん「記憶の箱舟 または読書の変容」インタビュー 読んで生きて忘れること|好書好日 記憶の箱舟:または読書の変容 作者:…

GENIUS MAKERS

図書館で見かけて。 GENIUS MAKERS Google、Facebook、そして世界にAIをもたらした信念と情熱の物語 作者:ケイド・メッツ CCCメディアハウス Amazon 紹介記事:人工知能(AI)を産み出した、ほんの一握りの天才と、そこに群がる実業家たちを描いたノンフ…

世界をつくった6つの革命の物語

これ:世界を変えた6つの「気晴らし」の物語 - た-くんの狂人日記 との作者つながりで発掘したんだったかなぁ?でも予約が入ってたんで、急いで読んだが。てかよく見たら、この著者「6」が好きなんだね。(ググったら)こういう説もあるそうだが:数字心…

なぜ、インテリジェンスは必要なのか

図書館で見かけて手を出したが… なぜ、インテリジェンスは必要なのか 作者:小林 良樹 慶應義塾大学出版会 Amazon wikipedia:インテリジェンス (曖昧さ回避) インテリジェンスは定義できない、とか言われて、読む気が失せた…(とりあえずの定義はされてはいた…

ああ、愛しき古生物たち

古生物のしたたかな生き方 - た-くんの狂人日記読んだときに、「古生物」で蔵書検索したらひっかかった。よく見たら、著者は同じ… ああ、愛しき古生物たち - 無念にも滅びてしまった彼ら - 作者:土屋 健 笠倉出版社 Amazon 最近、wikipedia:ブロントサウル…