た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ねずみに支配された島

あら、読みかけだったんだね…ねずみに支配された島 - た-くんの狂人日記 *1 ねずみに支配された島 作者:ウィリアム ソウルゼンバーグ 発売日: 2014/06/13 メディア: 単行本 種にとって島は、最も多産な土壌でありながら、最も危険な落とし穴でもあるのだ wi…

オリジン・ストーリー

図書館で見かけて手に取る。が、読んでる時間なしorz オリジン・ストーリー (単行本) 作者:デイヴィッド・クリスチャン 発売日: 2019/11/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) これは著者の講演録か:温暖化危機、高校生に「考え、行動を」 「オリジン・スト…

里山資本主義

夜中に読んでた本。 手元*1のとはカバーのデザインがちょっと違うが… なんか今は進化しているそうだ:『進化する里山資本主義』 刊行 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト 里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21…

日本人の知らない日本語3

日本人の知らない日本語1 - た-くんの狂人日記、日本人の知らない日本語2 日本人の知らない日本語 (3) 祝!卒業編 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者:蛇蔵&海野凪子 発売日: 2012/03/06 メディア: 単行本 すぐ使える「外国人に(も)わかりや…

わたしの身体はままならない

図書館の新着本で見かけて。こういうwikipedia:ゼミナールがあったそうなんだよね:東京大学 | 「障害者のリアルに迫る」ゼミ公式HP わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義 作者:熊谷晋一郎,伊藤亜紗,野澤和弘,石田祐貴,いちむ…

数学的に考える力をつける本

ある日の図書館の「本日の返却本」から。行った日は小雨模様だったので、返却本も少なかったが。 「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本 作者:深沢真太郎 発売日: 2017/04/07 メディア: Kindle版 著者のホームページ:ビジネス数学.com ビジ…

ここが一番おもしろい理系の話

図書館で見かけて何となく手に取る。 ここが一番おもしろい理系の話 発売日: 2018/03/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) そえばこの話はどうなるのかなぁ?:日本医学会 - 「優性遺伝」「劣性遺伝」を「顕性遺伝(優性遺伝)」「潜性遺伝(劣性遺伝)」と…

科学者には世界がこう見える

図書館で見かけて。ひょっとして読んでた?とも思ったが、ここで言及あるだけ。 科学者には世界がこう見える 作者:佐藤文隆 発売日: 2014/11/20 メディア: 単行本 wikipedia:湯川秀樹って元々小川さんだったんだ。大学の研究室の先輩にも小川さんはいたな、…

哲学の先生と人生の話をしよう

ここの続き。もともとPLANETSでやってたメルマガ? こっちは、表紙はこんなの: 諸々の学説が、決して静的*1にキレイに整列しているのではない、動的*2に揺れ動き、それどころか戦いを交えている、その現場に触れ、そこから自分なりに考えていくのが大学での…

生命の逆襲

出版社の記事:朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:生命の逆襲 図書館で見かけて。 生命の逆襲 作者:福岡伸一 発売日: 2013/04/19 メディア: 単行本 wikipedia:AERAに連載してるコラム「ドリトル先生の憂鬱」の書籍化(第二弾。第一段は遺伝子はダメなあなたを…

iPS細胞の歩みと挑戦、など

iPS細胞の歩みと挑戦 日本人の知らない日本語2 iPS細胞の歩みと挑戦 読んでて、要は京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)の10周年記念誌?と思ったら、やっぱりそうみたい:【東京書籍】 一般書籍 自然科学 iPS細胞の歩みと挑戦 まぁでも難しめ*1なんで、…

遅いインターネット

wikipedia:宇野常寛 遅いインターネット (NewsPicks Book) 作者:宇野常寛 発売日: 2020/02/19 メディア: Kindle版 サイトもある:遅いインターネット*1 「新wikipedia:国立競技場はよく燃えるだろう」なんて不謹慎なことも言ってるが、同じようなことを言っ…

図書館で見かけた本

世界の陰謀・謀略論百科 意識と感覚のない世界 世界の陰謀・謀略論百科 [図説]世界の陰謀・謀略論百科 作者:デヴィッド・サウスウェル,グレイム・ドナルド 発売日: 2019/09/04 メディア: 単行本 wikipedia:ピザゲート*1とか「Qアノン」とは何か、早わかりQ&A…

雑草×雑学

図書館で見かけて手を出してみたんだが… 身近なUNKNOWN 雑草×雑学 その辺の草の生きる力が侮れず、思っていたよりずっと可憐な花を咲かせるということ。 作者:徳間書店取材班 発売日: 2020/05/29 メディア: 単行本 こんな人もいるそうだ。:【公式】ハーブ王…

哲学の先生と人生の話をしよう

図書館で見かけて手を出したんだが… 哲学の先生と人生の話をしよう (朝日文庫) 作者:國分功一郎 発売日: 2020/04/07 メディア: 文庫 予約が入ったようだし、検索したら旧版が図書館にあるんで、僕はそっちをゆっくり読む方が良いかなぁ、と。 とりあえず第1…

記憶する体

そえばAmazonの商品検索で出てきた身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法も見かけた記憶はあるね、と思ったら、読みかけでしたか…身体はトラウマを記録する - た-くんの狂人日記 著者のホームページ:伊藤亜紗 | Asa Ito こっ…

そのうちなんとかなるだろう

図書館で見かけて手を出した。 ↓またKindle版ではないが。 そのうちなんとかなるだろう 作者:内田樹 発売日: 2019/07/11 メディア: Kindle版 ホームページもあるんだった。内田樹の研究室 なんで、探せば本書に収録されてる文章はある(ものもある)んだろう…

日本人の知らない日本語1

マンガ*1だけど、図書館で展示してた。 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者:蛇蔵&海野凪子 発売日: 2009/02/20 メディア: 単行本 シカトって、花札由来なんだってね:…

読書二冊

県民性の人間学 情動はこうしてつくられる 県民性の人間学 夜中目が覚めた時に読んでた*1本。 県民性の人間学―出身県でわかる人柄の本 (新潮OH!文庫) 作者:祖父江 孝男 メディア: 文庫 著者の実感としては、大阪の駅員や警官の態度が、東京と比べると、明ら…