2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ぼくは本屋のおやじさん (ちくま文庫)作者: 早川義夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/12/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る家の近くの本屋で見かけて、確か「注目!」と wikipedia:POP広告 に書いてあったので、注目してみた。 ち…
見てしまう人びと:幻覚の脳科学作者: オリヴァー・サックス,大田直子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見るまたもやwikipedia:オリバー・サックス先生のエッセー集*1。 以下、諸般の事情によりデ…
燃料電池が世界を変える―エネルギー革命最前線作者: 広瀬隆出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2001/02メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るFuel cell を燃料電池と訳すのは誤訳らしい。参考:Electronic Journal: 燃料…
市の図書室(みたいなところ)で読みかけた本:
せいめいのはなし作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る福岡氏と4人の論者との対談集。 書名を敢えてひらがなで書いているのは、せいめいのれきし―地球上にせい…
クロネコの恩返し作者: 日経BPビジョナリー経営研究所出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/09/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るま、wikipedia:ヤマト運輸*1は頑張ってますよ、ということで、最後の章:障がい者の月収10万円を目指し…
「ゆとり」批判はどうつくられたのか: 世代論を解きほぐす作者: 佐藤博志,岡本智周出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス発売日: 2014/10/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るググッたら3K産経の記事があった。:【書評倶楽部】『「ゆと…
言語天文台からみた世界の情報格差作者: 三上喜貴,中平勝子,児玉茂昭出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2014/10/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る言語天文台って何かな?と思い手を出したのですが、(Web*1 を通じた)「言語…
地方紙と戦争作者: 新潟日報論説編集委員森沢真理出版社/メーカー: 新潟日報事業社発売日: 2014/10/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る帯にあるように、wikipedia:坂口安吾の兄の日記から、だそうだ。
さらば、裁判員制度?司法の混乱がもたらした悲劇作者: 西野喜一出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2015/01/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る著者は昔(裁判員制度導入直前)裁判員制度の正体 (講談社現代新書)作者: 西野喜一出版…
新 クリエイティブ資本論---才能が経済と都市の主役となる作者: リチャード・フロリダ,井口典夫訳出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2014/12/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る朝日新聞書評:創造性を引き出す条件…
未来の図書館、はじめませんか?作者: 岡本真,森旭彦出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2014/11/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る北海道新聞書評:http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/books/20150215.html?page=2015-02-15 確かに札幌の中央…
もうすぐ追い出されるから、借りても無意味なんだよねorz
経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策作者:デヴィッド スタックラー,サンジェイ バス発売日: 2014/10/15メディア: 単行本ここで見かけたのを借りるだけ借りてはみたんだが、まぁ読んでるヒマはなさそうだし、貸し出し期限もキビしいので、読み…
運命の選択1940-41(上) 世界を変えた10の決断作者: イアンカーショー,河内隆弥出版社/メーカー: 白水社発売日: 2014/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る運命の選択1940-41(下) 世界を変えた10の決断作者: イアンカーショー,河内隆弥出…
キャプテンサンダーボルト作者: 阿部和重,伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/11/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (49件) を見る朝日新聞書評:才気と技術が融合した合作|好書好日 北海道新聞書評:http://www5.hokkaido-np.co.jp/bo…
天才と異才の日本科学史: 開国からノーベル賞まで、150年の軌跡作者: 後藤秀機出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2013/09/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るこれは面白そうだったから、また図書館入れるようになったら読みたいなぁ…
「格差」の戦後史--階級社会 日本の履歴書 (河出ブックス)作者: 橋本健二出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/10/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 90回この商品を含むブログ (23件) を見る確か、この記事から図書館で発掘、ち…
〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義作者: マイケル・S.ガザニガ,Michael S. Gazzaniga,藤井留美出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2014/08/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見るwikipedia:ギフォード講義とかいうのが元に…
一冊読みきった。でも今日は図書館開いてないし、もうじきまた締め出されるから、借りかえられないorz 一応、ここの続きです。
多数決とジャンケン ~ものごとはどうやって決まっていくのか作者: 加藤良平,津川シンスケ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (2件) を見るhatenaに紹介記事があった。民主主義=多数決…
考えてみれば当然とも言えるんだが、なんか新鮮だったので、たまたま持ってたカメラで一枚撮ってみた。 ちなみにここの隣に牛丼屋があって、牛丼食って外に出たらもう片付けられてた(5時半頃)。でもさ、月曜日に移すことができない祝日だって多いんだから…
自然はそんなにヤワじゃない―誤解だらけの生態系 (新潮選書)作者: 花里孝幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (16件) を見るこれはほとんど読んだ記憶がございませんorz 検索したら家の近くの図書…
海賊と資本主義 国家の周縁から絶えず世界を刷新してきたものたち作者: ジャン=フィリップ・ベルニュ,ロドルフ・デュラン,谷口功一,永田千奈出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2014/08/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6…
昨日市の図書館に行ったら、返却になってない資料がある、と言われ、家帰ってよーく探したら、ベッドの裏から出てきた…
世界でもっとも正確な長さと重さの物語作者: ロバート・P・クリース,吉田三知世出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/11/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るhatena にあった書評:2015-02-03 ものの長さなどの単位の話といえば、最近は…
なぜ大国は衰退するのか ―古代ローマから現代まで作者: グレン・ハバード,ティム・ケイン,久保恵美子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2014/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る最近読んだどれかの本の広告に入ったような気…
「数独」を数学する -世界中を魅了するパズルの奥深い世界-作者: ジェイソン・ローゼンハウス,ローラ・タールマン,小野木明恵出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/10/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る自称wikipedia:数独のプロ?の父が…
父という余分なもの: サルに探る文明の起源 (新潮文庫)作者: 山極寿一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/01/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るちゃんと副題を見れば、「サルにみる…」と書いてあるが。 それに、何か元は1997年7月=前世…
青木理の抵抗の視線作者: 青木理出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2014/11/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る私(著者)にとっては「敗北の記録」だそうだが。 wikipedia:ウンベルト・エーコという哲学者が、こんなこと言ってるそ…