た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

読みかけ

彼岸の図書館、など

彼岸の図書館 デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力 彼岸の図書館 ここから。また予約が入り、駆け足orz 図書館派はツラいですなぁ… 彼岸の図書館: ぼくたちの「移住」のかたち 作者:真兵, 青木,海青子, 青木 夕書房 Amazon wik…

デジタル時代の「人間の条件」、など

デジタル時代の「人間の条件」 地下の勇士たち 私はいま自由なの? デジタル時代の「人間の条件」 図書館で見かけて。 デジタル化時代の「人間の条件」 ――ディストピアをいかに回避するか? (筑摩選書) 作者:加藤 晋,伊藤 亜聖,石田 賢示,飯田 高 筑摩書房 Am…

手づくりのアジール

図書館で見かけて。 手づくりのアジール 作者:青木真兵 晶文社 Amazon 著者はこんなのを主催してるそうだ:ホーム - 人文系私設図書館 Lucha Libro 名称はこれ:wikipedia:ルチャリブレにヒントを得たらしい。 wikipedia:アジール 本書では、 古来より世界各…

野生の青年期

図書館で見かけて、だと思う。 WILDHOOD(ワイルドフッド) 野生の青年期——人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる 作者:バーバラ・N・ホロウィッツ,キャスリン・バウアーズ 白揚社 Amazon ググるとこんな書評:若者がバカなのは生物学的に普遍の現象なのだ――…

Google が消える日

本日の返却本だったかなぁ? グーグルが消える日 作者:ジョージ・ギルダー SBクリエイティブ Amazon グーグルは消える?王者が築いた「世界システム」の限界 | 要約の達人 from flier | ダイヤモンド・オンライン これも:【書評】Life after Google──なぜGo…

障害をしゃべろう!下巻、など

障害をしゃべろう!下巻 それでも選挙に行く理由 障害をしゃべろう!下巻 ここの続き(と言って良いのかな?) 障害をしゃべろう! 下: 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと (下巻) 作者:里見喜久夫 青土社 Amazon 名古屋にこういう書店もあるそうだ:ち…

何が世界を狂わせたのか

図書館で見かけて手を出すが… 何が世界を狂わせたか 作者:高橋 彬 東京図書出版 Amazon (第3章までは読んだが)ピンと来ないので、読みかけ放置で… ありゃ、著者はすでに故人ですか…高橋彬さん死去 筑波大名誉教授、応用解剖学:東京新聞 TOKYO Web

間文化主義

ここで出てきたんで、発掘して読んでみたが… 間文化主義(インターカルチュラリズム);多文化共生の新しい可能性 作者:ジェラール・ブシャール 彩流社 Amazon カナダの話みたいなんだが、んじゃ多文化主義*1のことかな?と思ったけど、「間文化主義と多文化…

記憶の箱舟

図書館で見かけて手に取る。 ん?何か曲もあるの?関係ないとは思うが:wikipedia:記憶の箱舟 著者インタビューがあった:鶴ケ谷真一さん「記憶の箱舟 または読書の変容」インタビュー 読んで生きて忘れること|好書好日 記憶の箱舟:または読書の変容 作者:…

なぜ、インテリジェンスは必要なのか

図書館で見かけて手を出したが… なぜ、インテリジェンスは必要なのか 作者:小林 良樹 慶應義塾大学出版会 Amazon wikipedia:インテリジェンス (曖昧さ回避) インテリジェンスは定義できない、とか言われて、読む気が失せた…(とりあえずの定義はされてはいた…

できる男はウンコがでかい

これまた図書館で見かけて。 できる男はウンコがデカい (宝島社新書) 作者:藤田 紘一郎 宝島社 Amazon wikipedia:過敏性腸症候群も脳神経が関係してる疾患なんだ。 大便とは、読んで字のごとく「身体からの大きな便り」 こういう名著?もあるそうだが:ウン…

歴史を変えた自然災害

図書館で見かけて。 出版社の記事:歴史を変えた自然災害 - 原書房 こんな記事もあった:火中の栗 - 【ただいま読書中】 歴史を変えた自然災害:ポンペイから東日本大震災まで 作者:ルーシー・ジョーンズ 原書房 Amazon 著者はwikipedia:カリフォルニア州の地…

重力波は歌う

貸出延長の手続き忘れてた… すると、(過去の経験からいうと)取り上げられるので、一応既得だけ*1書いとく。 これまた文庫ではないが。 重力波は歌う――アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち (ハヤカワ文庫 NF) 作者:ジャンナ ・レヴィン 早川書房 …

高校に古典は本当に必要なのか

予約が入り、ななめ読みorz 高校に古典は本当に必要なのか: 高校生が高校生のために考えたシンポジウムのまとめ 作者:長谷川 凜,丹野 健,内田 花,田川 美桜,中村 海人,神山 結衣,小林 未來,牧野 かれん,仲島 ひとみ 文学通信 Amazon こういうシンポジウムの…

緊急事態下の物語

新着本で見かけて、手を出してみたが… 緊急事態下の物語 作者:金原ひとみ,真藤順丈,東山彰良,尾崎世界観,瀬戸夏子 河出書房新社 Amazon やっぱりこういう(短編)小説系は僕には No Fitting かなぁ… だって、「夜外」というのは敢えてそう表現してるのか、単…

平成史【完全版】

諸般の事情により、とりあえず序文と総説までで。 平成史【完全版】 作者:小熊英二,井手英策,貴戸理恵,菅原琢,中澤秀雄,仁平典宏,濱野智史,ハン・トンヒョン(韓東賢) 河出書房新社 Amazon もともと平成史【増補新版】 (河出ブックス)という書籍があったそう…

ファクター5

図書館で見かけて手を出すが… ファクター5―エネルギー効率の5倍向上をめざすイノベーションと経済的方策 作者:エルンスト・ウルリッヒ・フォン・ワイツゼ 明石書店 Amazon 要するにwikipedia:ローマクラブの報告書*1でした… 本書の前にファクター4もあった…

戦争の新しい10のルール

新着本で見かけて手を出すが… 戦争の新しい10のルール-慢性的無秩序の時代に勝利をつかむ方法 (単行本) 作者:ショーン・マクフェイト 中央公論新社 Amazon 予約が入り延長不可orz 初めの方をパラパラ読んだら、面白そうではあるんだが。またの機会をお楽しみ…

知られざる地下微生物の世界

読みかけだったのに気付き、第1章を二度読む、という愚は避けることができたが、今回は第2章ななめ読みで挫折… 知られざる地下微生物の世界 ―極限環境に生命の起源と地球外生命を探る― 作者:タリス・オンストット 青土社 Amazon 骸晶 に「ホッパークリスタ…

デジタル馬鹿

ここで見かけた奴。半分くらいは読んだんだが、予約が入り延長不可… デジタル馬鹿 作者:ミシェル デミュルジェ(Michel Desmurget) 花伝社 Amazon wikipedia:アレクシ・ド・トクヴィル曰く、 野蛮人がまだ遠くにいる からといって安心してはいけない。という…

証言・終わらない日産ゴーン事件

見かけて何となく手を出したんだが、やっぱあまり読まずに返すハメに… 証言・終わらない日産ゴーン事件 作者:市岡 豊大 光文社 Amazon ググると本書の記事もあった:「ゴーン事件」とは一体何だったのか…検察を使ったカリスマ経営者追放の吉凶(伊藤 博敏) …

科学の国のアリス

何となく手を出したんだが… 科学の国のアリス―入門!ニュートン物理学 作者:福江 純 大和書房 Amazon (一応)読んでました…科学の国のアリス - た-くんの狂人日記 まぁそんなことももう忘れてるくらいだから、もう一度読み直しても良いんだけどね。 wikiped…

日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション、など…

日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション [読みかけ]遺伝子 親密なる人類史 日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション とりあえず第1章までは読んだんだが…予約も殺到しているんで、読みかけ放置プレイ… 日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッ…

デジタル馬鹿

図書館の新着本で見かけ手を出したんだが… デジタル馬鹿 作者:ミシェル デミュルジェ(Michel Desmurget) 花伝社 Amazon 予約が入ったので、読みかけ放置orz代わりに、どっかに書いてあった?参考文献:「バカ」の研究を借りてきた。一年前の本なら、特に予約…

東西ことわざものしり百科

なんか見覚えあるなぁ、と思ったら… 東西ことわざものしり百科 作者:邦男, 安藤 春秋社 Amazon 読んでましたね:東西ことわざものしり百科 - た-くんの狂人日記 まぁ「はじめに」とか読み直してみたら、もう覚えてないことも多いし、読み直せばまた得るもの…

炎上する社会

図書館で見かけて何となく手を出した。 炎上する社会-企業広報、SNS公式アカウント運営者が知っておきたいネットリンチの構造 作者:吉野 ヒロ子 弘文堂 Amazon なんかでも元は博士論文で、ネット上で読めたりするんで:ネット炎上を生み出すメディア環境と炎…

世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる

これも緊急事態宣言前に図書館で見かけて?→ここに出てきた… 世界は細菌にあふれ、人は細菌によって生かされる 作者:ヨン,エド 発売日: 2017/05/01 メディア: 単行本 最初がセンザンコウ*1から細菌を取るエピソードだったんで、google:センザンコウ 細菌とグ…

表現の自由に守る価値はあるか

図書館で書名に惹かれて手に取ったが、法律の専門書でした… 表現の自由に守る価値はあるか 作者:松井茂記 発売日: 2020/12/17 メディア: 単行本 第1章は読んでみた。 国際的に確立したwikipedia:ヘイトスピーチ*1の定義は、未だなお存在しないんだと。 wikip…

水の歴史

これまたここ同様、予約本が届いたので、読みかけ放置で… 水の歴史 (「食」の図書館) 作者:ミラー,イアン 発売日: 2016/06/28 メディア: 単行本 こんな話もあるし:CNN.co.jp : 最も重要な資源は水? 「水戦争」は起こるのか - (1/2) いずれにせよ、「google…

朝鮮籍とは何か

図書館で見かけて、「食わず嫌いは良くないな」と思い手を出したが… 朝鮮籍とは何か――トランスナショナルの視点から 作者:李 里花 発売日: 2021/02/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) wikipedia:朝鮮籍 民団と朝鮮総連|ワードBOX|【西日本新聞ニュース…