た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

読みかけ

うんこがへんないきもの、など

うんこがへんないきもの 変わる日本史 地経学とは何か うんこがへんないきもの (頭が)お子ちゃまだから、図書館で見かけてつい手が伸びてしまった…著者の名前も何度か見かけてるし。と思ったら、そもそも本書は既読でした…:うんこがへんないきもの - た-…

インターネットは言葉をどう変えたか、など

今日は結局読みかけ二丁だったorz インターネットは言葉をどう変えたか 鬼とはなにか インターネットは言葉をどう変えたか ここで書名がヒットしたので、発掘して読んでみた。 インターネットは言葉をどう変えたか デジタル時代の〈言語〉地図 作者:グレッチ…

格差と闘え

アサヒの書評があった:「格差と闘え」書評 主流派経済学の認識と政策提言|好書好日 格差と闘え 作者:吉原 直毅 慶應義塾大学出版会 Amazon 借りてはみたが、最近はあまりゴッツい本を読んでるヒマがないで、読みかけ放置で…

動物たちのナビゲーションの謎を解く

図書館で見かけて手を出す。これまた展示かなんかで紹介されてたんだったかも。っていうか、要は新着本だったような気も… 動物たちのナビゲーションの謎を解く: なぜ迷わずに道を見つけられるのか 作者:デイビッド・バリー インターシフト (合同出版) Amazon…

万物創生をはじめよう

これも図書館で見かけて、だったと思うが。展示かなんかで紹介されてたかも。 万物創生をはじめよう――私的VR事始 作者:ジャロン・ラニアー みすず書房 Amazon とりあえず出版社の記事:万物創生をはじめよう | みすず書房 今はこういう時代だとさ:VR技術が…

教えて! 宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる! 、など

教えて! 宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる! 世界を喰らう龍・中国の野望 教えて! 宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる! これは図書館で見かけて。 教えて! 宮本さん 日本人が無意識に使う日本語が不思議すぎる! 作者:アン…

ブラック病院、など

ブラック病院 性食考 ブラック病院 ある日の本日の返却本? ブラック病院 作者:富家孝 イースト・プレス Amazon 著者:wikipedia:富家孝はwikipedia:東京慈恵会医科大学の相撲部を再興した男だそうだが。 そえば最近はwikipedia:藪医者っていう言い方あんま…

進化する里山資本主義、など

進化する里山資本主義 歓喜 進化する里山資本主義 進化する里山資本主義 ジャパンタイムズ出版 Amazon 旧作行方不明*1のうちに、進化されちゃったよ…*2 wikipedia:里山資本主義は、ことばが先に生まれて概念が固まっていったことばだとか。里山の対義語は深…

ユニクロ潜入一年、など

ユニクロ潜入一年 実践!忍術の手引き ユニクロ潜入一年 図書館で見かけて手を出すが… ユニクロ潜入一年 (文春文庫) 作者:横田 増生 文藝春秋 Amazon そもそも前著:ユニクロ帝国の光と影 (文春文庫)もあるそうなんで、そっちからかな?と。 潜入ルポタージ…

WHOLE

図書館で見かけて手を出す、が… WHOLE がんとあらゆる生活習慣病を予防する最先端栄養学 作者:コリン・キャンベル,ハワード・ジェイコブソン ユサブル Amazon 予約が入り、それならどうせ読み切れないし、とりあえず序章だけ読んだ。前著もある、というし:…

地図の進化史

図書館で見かけて、なんだが… 地図の進化史: 人類はいかにして世界を描いてきたか? 作者:トーマス・レイネルセン・ベルグ 青土社 Amazon 元はノルウェーの本だそうで、wikipedia:ペトログリフ*1とかwikipedia:ベルゲンとか、知らないことが多くてね… 出版社…

動的平衡 ダイアローグ

確かある日の本日の返却本。1・2・3は読んだ記憶があったけど、カタカナ語が引っ付いてるのは読んだ記憶がなかったので。まぁあまり好きではない対談の本だ、というのはわかったが(だから知らない人のところは読み飛ばしたorz*1)。 動的平衡ダイアロー…

フェイスブックの失墜、など

フェイスブックの失墜 狼の群れはなぜ真剣に遊ぶのか フェイスブックの失墜 図書館で見かけて? フェイスブックの失墜 作者:シーラ フレンケル,セシリア カン 早川書房 Amazon この辺にリンク貼っとくか:MIT Tech Review: 書評:フェイスブック内部の「醜い…

ワクチン・レース

ここで見かけたのを思い出して、図書館で発掘。 ワクチン・レース〜ウイルス感染症と戦った,科学者,政治家,そして犠牲者たち (PEAK books) 作者:メレディス・ワッドマン,Meredith Wadman 羊土社 Amazon なんかこんな評はあったが:ワクチン・レース | Bunjin…

中世の覚醒

これ:データは騙る、など - た-くんの狂人日記に書名が出てきたんだったっけ? google:アリストテレス革命についてらしいんだが、ググってもヒットするのは本書の記事ばかり… 中世の覚醒 (ちくま学芸文庫) 作者:ルーベンスタイン,リチャード・E. 筑摩書房 …

「問う」を学ぶ

図書館で見かけて、表紙にwikipedia:内田樹の文字があったんでそこくらい読もうかな、と。もうちょっと読んだが。 「問う」を学ぶ 答えなき時代の学問 作者:中村 桂子,島薗 進,辻 信一,中村 寛,奥村 隆,吉澤 夏子,江原 由美子,広井 良典,池内 了,内田 樹,小…

天才の習慣、など

天才の習慣 宇宙の誕生 天才の習慣 予約が入ったので、読みかけというかななめ読み。 天才の習慣 成功の考え方と秘訣を学ぶ カンゼン Amazon ググるとこんな記事はあったが:天才たちは「毎日の習慣」で生産性を高めた | HBRハードワークブログ(1/3)|DIAMON…

世界を大きく変えた20のワクチン

再びワクチンネタですが… 世界を大きく変えた20のワクチン 作者:齋藤勝裕 秀和システム Amazon えっと、著者は化学屋みたいなんだよね:齋藤 勝裕 (Katsuhiro Saito) - マイポータル - researchmap なんで? 今や病気は予防するもの なんて言い切っていたり…

データは騙る、など

データは騙る ヒグマ学への招待 データは騙る 確かこれ:デジタル時代の「人間の条件」、など - た-くんの狂人日記に書名が出てきたんでなかったかなぁ? データは騙る 改竄・捏造・不正を見抜く統計学 作者:ゲアリー スミス 早川書房 Amazon 巻末の解説を…

チーズとうじ虫

図書館で見かけて。 チーズとうじ虫 新装版 作者:カルロ・ギンズブルグ みすず書房 Amazon 「初期傑作」ですか:チーズとうじ虫【新装版】 | みすず書房 wikipedia:カルロ・ギンズブルグ 「従属階級」ってーのは、これのこと?:サバルタン | 時事用語事典 |…

高次脳機能障害――医療現場から社会をみる

図書館で見かけて。副題もつけないと商品検索でヒットしない… 高次脳機能障害――医療現場から社会をみる 作者:山口 研一郎 岩波書店 Amazon wikipedia:山口研一郎 講演会かなんかでお目にかかったこともあったかなぁ?と思ったけど、西日本のご出身だから、オ…

コロナ vs. AI

図書館で見かけて。 コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む 作者:石井 大輔,河野 健一,小西 功記,清水 祐一郎 翔泳社 Amazon 「はじめに」でカチンときました… 携帯電話は私用と会社貸与の2台持ち、PCも私用と会社貸与の2台、アップルウォッチな…

メモの魔力、など

メモの魔力 コロナとWHO メモの魔力 何か書いた記事が消えちゃった… ある日の「本日の返却本」から。 メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book) 作者:前田裕二 幻冬舎 Amazon wikipedia:前田裕二 「ロングベストセラー」ですか… 「書く事で(何…

寿命100歳以上の世界、など

寿命100歳以上の世界 ワクチン・レース 寿命100歳以上の世界 例によって図書館で見かけて、のはず。 寿命100歳以上の世界 20XX年、仕事・家族・社会はこう変わる 作者:ソニア・アリソン CCCメディアハウス Amazon 出版社の記事:寿命100歳以上の世界 | CCCメ…

彼岸の図書館、など

彼岸の図書館 デジタルネイティブ世代のニューノーマル 人生が動き出す妄想する力 彼岸の図書館 ここから。また予約が入り、駆け足orz 図書館派はツラいですなぁ… 彼岸の図書館: ぼくたちの「移住」のかたち 作者:真兵, 青木,海青子, 青木 夕書房 Amazon wik…

デジタル時代の「人間の条件」、など

デジタル時代の「人間の条件」 地下の勇士たち 私はいま自由なの? デジタル時代の「人間の条件」 図書館で見かけて。 デジタル化時代の「人間の条件」 ――ディストピアをいかに回避するか? (筑摩選書) 作者:加藤 晋,伊藤 亜聖,石田 賢示,飯田 高 筑摩書房 Am…

手づくりのアジール

図書館で見かけて。 手づくりのアジール 作者:青木真兵 晶文社 Amazon 著者はこんなのを主催してるそうだ:ホーム - 人文系私設図書館 Lucha Libro 名称はこれ:wikipedia:ルチャリブレにヒントを得たらしい。 wikipedia:アジール 本書では、 古来より世界各…

野生の青年期

図書館で見かけて、だと思う。 WILDHOOD(ワイルドフッド) 野生の青年期——人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる 作者:バーバラ・N・ホロウィッツ,キャスリン・バウアーズ 白揚社 Amazon ググるとこんな書評:若者がバカなのは生物学的に普遍の現象なのだ――…

Google が消える日

本日の返却本だったかなぁ? グーグルが消える日 作者:ジョージ・ギルダー SBクリエイティブ Amazon グーグルは消える?王者が築いた「世界システム」の限界 | 要約の達人 from flier | ダイヤモンド・オンライン これも:【書評】Life after Google──なぜGo…

障害をしゃべろう!下巻、など

障害をしゃべろう!下巻 それでも選挙に行く理由 障害をしゃべろう!下巻 ここの続き(と言って良いのかな?) 障害をしゃべろう! 下: 『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと (下巻) 作者:里見喜久夫 青土社 Amazon 名古屋にこういう書店もあるそうだ:ち…