た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

脳損傷のスズキさん今日も全滅

 図書館で見かけて。やっぱりwikipedia:高次脳機能障害の話*1だった。

医療者のいう大丈夫=ギリギリ家庭生活が自力(介助なし)で送れます

これも高次脳あるあるかなぁ。

世の中のすべてが高速で、ついていけない(情報処理速度の低下)

 高次脳でよく言われる「疲れやすい」というのも、むしろ(認知資源が減って)何もできなくなる、という方が実態に近いんだとか。オラは、電池切れるという表現を使ってたが(ただこの傾向は事故以前*2からあった)。

 こういうのも:内語に親しもう ただこれ、声に出てしまうと、独り言がブツブツウルサくてトラブルのもとになる場合もあるんでなかったかなぁ?声に出さずに独り言を言えるのも、それなりに修業が必要な気も。

 感情の脱抑制(易怒性・感情失禁)は「発症前ならほんの小さな感情しか起きなかった出来事で、あらゆる感情のサイズが50倍にも100倍にもなってしまう」とのこと。

 プロソディー(wikipedia:韻律 (言語学)

 離人感・現実感消失症 - 10. 心の健康問題 - MSDマニュアル家庭版

 確かに一般的に高次脳の人に対して「最近どう?」っていう質問は鬼門かも。最近っていつからやねん?とか思い始めてドツボにはまりそう…

注意とは言わば心の「目」

 読んでて思ったけど、いろいろ説明があるが:wikipedia:ワーキングメモリ、コンピュータでいうキャッシュメモリのことでは?:脳とコンピュータとワーキングメモリ - 一般社団法人記憶工学研究所

 左空間失認の人にとって、wikipedia:温水洗浄便座が自分の左側にあると、操作が困難だったり、そもそも存在に気付かなかったりするんだと。そうえば右側にあることが多いかもしれない。※一般に右空間失認は少ないはず。右の麻痺はある(というか、交通事故が原因の場合多いと思う)。

入院中と家での行動選択の自由度は全然違う

そっか。オラが入院中にイラついてたのは、これが原因か。それでもイギリスでは、例えばナプキンの色を選べるようにしたりして患者の自発性を引き出すようにしてるんだと。そういう面はまだまだ日本は遅れてるね…

 一か所誤植を見つけた…「もうひとつ」とするべきところが「もうひと」になってた…

 やっぱり高次脳は「お片付け」は苦手か…

見ざれば聞こえる 聞かざれば見える

例えば(相手の話を)よく聞きたい時、あえて目をつぶるとよく聞こえる(場合がある)んだとか。

 こういう漢方薬も:抑肝散(ヨクカンサン) | 製品情報 | ツムラ

会話とは脳の総合的リハビリ課題

話す相手にもよると思うんだけどね。

当事者にとって最強の生存戦略は、信じられる人に助けを求めること!

という訳で、マンガもあるからお気軽に。昔みたいになじみの本屋があれば、買いの一冊だったんだが…

 

*1:ググるとこんなお答えも:「医学的に失語症は、高次脳機能障害の一症状であり、根本的な違いはありませ ん。

*2:4K麻雀では、木原の睡眠欲犯すべからず、という言があったとかなかったとか。