- 作者: ターケル・クリングバーグ,苧阪直行
- 出版社/メーカー: 新曜社
- 発売日: 2011/11/06
- メディア: 単行本
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出版社の記事:オーバーフローする脳
フリン効果(wikipedia:知能指数)とかいうのの理由の説明も、複数あるらしい。
wikipedia:ワーキングメモリも訓練すれば増やせる、とかいう説もあるんだとか(ググるといろいろある)。ま、常人のみなさまは頑張ってくれ。オラは、「人生、あきらめが肝心!」だから、もういいや。脳に傷を持つ男が高齢になるとどうなるか、は気にかかるが、当面は目についた本を適当に読み散らす程度で良しとする。だいたい、脳に関する問題は今多方面から研究されてるから、いつどこで新しい発見があるか分かったもんじゃないもんね。
こんな説:wikipedia:おばあさん細胞はその後どうなったのかな?
ギリシャにはこんなことわざがあるとか(ググってもヒットしなかったが)。「高齢と悪知恵は若さと技量に勝る。」
ただね、いくつか?となるカタカナ語があったんだよねぇ。「ホモンクルス」って何だろう?wikipedia:ホムンクルスでは?あと、コンフリクトなんていうカタカナ語使ってるし。「競合」じゃダメ?
原人はプランし…
なんていう訳文もorz「原人たちは計画を立て…」で良いと思うんだけど。あと狂人には
衣服とアピアランスのデザイン
なんていう訳文も意味不明だなぁ。頭とアデランスのデザインなら興味はあるが(爆)。
こんな本もあるんだとか。
なぜシマウマは胃潰瘍にならないか―ストレスと上手につきあう方法
- 作者: ロバート・M・サポルスキー,栗田昌裕,RobertM. Sapolsky,森平慶司
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・フェアラーク東京
- 発売日: 1998/04
- メディア: 単行本
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という訳で、一応読みましたよ、と。