た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

オーバーフローする脳

オーバーフローする脳―ワーキングメモリの限界への挑戦

オーバーフローする脳―ワーキングメモリの限界への挑戦

図書館を歩いていて、見かけて手を出した。5年前の本だから、ちょっと古いけどね。
出版社の記事:オーバーフローする脳
フリン効果(wikipedia:知能指数)とかいうのの理由の説明も、複数あるらしい。
wikipedia:ワーキングメモリも訓練すれば増やせる、とかいう説もあるんだとか(ググるといろいろある)。ま、常人のみなさまは頑張ってくれ。オラは、「人生、あきらめが肝心!」だから、もういいや。脳に傷を持つ男が高齢になるとどうなるか、は気にかかるが、当面は目についた本を適当に読み散らす程度で良しとする。だいたい、脳に関する問題は今多方面から研究されてるから、いつどこで新しい発見があるか分かったもんじゃないもんね。
こんな説:wikipedia:おばあさん細胞はその後どうなったのかな?
ギリシャにはこんなことわざがあるとか(ググってもヒットしなかったが)。「高齢と悪知恵は若さと技量に勝る。」
ただね、いくつか?となるカタカナ語があったんだよねぇ。「ホモンクルス」って何だろう?wikipedia:ホムンクルスでは?あと、コンフリクトなんていうカタカナ語使ってるし。「競合」じゃダメ?

原人はプランし…

なんていう訳文もorz「原人たちは計画を立て…」で良いと思うんだけど。あと狂人には

衣服とアピアランスのデザイン

なんていう訳文も意味不明だなぁ。頭とアデランスのデザインなら興味はあるが(爆)。
こんな本もあるんだとか。

なぜシマウマは胃潰瘍にならないか―ストレスと上手につきあう方法

なぜシマウマは胃潰瘍にならないか―ストレスと上手につきあう方法

中古品で¥19,800 ってスゴいねぇ。市の図書館まで行けばあるようだ。
という訳で、一応読みましたよ、と。