図書館で見かけて(著者の名前に見覚えがあったんでね)。
バッタ博士の前野ウルド浩太郎さん語るサバクトビバッタの驚くべき生態 | あさナビ | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
wikipedia:ワタリバッタ(locustの語源)
wikipedia:相変異 (動物)というのは、ボリス・ウヴァロフがwikipedia:相転移になぞらえて名付けたそうだ。
人間の浅ましさの一つ、目先の利益
バッタとイナゴはどこが違う?なぜイナゴばかり食べられる? | 昆虫食のセミたま*1
wikipedia:ホルモン (本書で出てきた)定義は
動物の体内において、ある決まった器官で合成・分泌され、体液(血液)を通じて体内を循環し、別の決まった器官でその効果を発揮する生理活性物質
とのこと。
あ、著者の記事だ:こんなにありますバッタの謎 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)(孤独相と群生相)
著者の友人の教えは、
非常識なことをやるためには常識を知っておかねばならない。不真面目なことをやるためには真面目を知っておかねばならない
だそうだ。
「思考錯誤」は誤植(誤変換)だよなぁ。
コンパとコンペの違い 合同コンパ・合同コンペ、合コンの違い | 勝手ニュース
たとえ危険とわかっていても、勝負を挑むのが若きサイエンティストとしての使命なのではないか
ま、ワタシャ勝負する前にレッドカードで退場処分ですから…
ようわからん…:独立の法則 | 公益社団法人 日本薬学会
昆虫は、赤い光を見ることができないんだそうだ:赤色LEDライトのススメ | 元アカモビの”気ままな”のクワガタ採集・飼育のブログ なんで、アブラムシは赤い光を感知できないらしいんだが、こんな記事はあった:LEDの光には虫がよってこない理由について解説! | 株式会社ビームテック
こういう夜光塗料もあるんだと。その筋の人には有名?:蓄光顔料 | 根本特殊化学株式会社
有名なのか:第20回 神経伝達物質 | 医療法人ひまわり会 札樽病院(3大神経伝達物質)
毎年恒例らしい:6月4日は虫の日。毎年恒例の虫供養が行われました!|蟲???展製作委員会(その他著者の所属する研究室など、各地で。)こんな記事も:蚊やゴキブリの遺影を前にお焼香…アース製薬が“虫供養”を行うワケ「感謝と懺悔の気持ちと向き合う大切な日」 | ORICON NEWS そういえば、wikipedia:野比のび太がゴキブリを逃がす、とかいうエピソードがあったような記憶も。
世界三大運河、っちゅーのもあるんだ。wikipedia:パナマ運河、wikipedia:スエズ運河はすぐ思いつくとして、もうひとつは(Google先生によると)これなんだ:wikipedia:キール運河 知らないし…まぁwikipedia:小樽運河ではないだろうな、とは思ったが。
うーん、英語の記事しかない…:wikipedia:en:Dyar's Law 「ダイヤ―の法則」とググってみても、ダイヤモンドの法則と解され、何のこっちゃわからん…
脱皮と変態の生物学: 昆虫と甲殻類のホルモン作用の謎を追う さすがに図書館にはないっぽい…「脱皮・変態研究者の総力が結集した最新の書籍」だそうだが。
こういうのもあるんだと:wikipedia:雌雄モザイク(本書では性モザイク)
経験ないもんで…:ファーストオーサーとコレスポンディングオーサーの決定方法とは? | Edanz
研究者として生き延びるために重要なのは、
日常にあふれているおもしろいことにいかにして気づくことができるか
だとか。
こういう虫もいるんだと:【閲覧注意】君は「世界三大奇虫」を知っているか? | GetNavi web ゲットナビ/wikipedia:雌雄モザイク
wikipedia:ジャン・アンリ・ファーブルの名言ググるとこれヒット:古典に学ぶタイム・マネジメント 第30回 ファーブルに学ぶ
著者は秋田出身だから、秋田の英雄だそうだ:wikipedia:山下太郎 (アラビア石油)*3
害虫も数を減らせばただの虫
とのこと。
最後に、著者がバッタから学んだことは
生き延びるためには柔軟に変化すること
だそうだ。オラの生き方にも通じるかな?図書館通いとか、その中で変わらないこともありそうだが。
[あとで読む]タグつけて放置中?:【研究室】研究室に行ってみた。モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所 サバクトビバッタ 前野ウルド浩太郎 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
というわけで、過去に読んだ新書の著作よりは難しいが、その分読み応えはあったかな?
*1:これまたここで出てきてますが…なんで、違う記事も:バッタとイナゴ! | テクニカルノート | 株式会社エコリス
*2:ただしこのGはGregarization 群生化?から来ていて、いわゆるwikipedia:Gスポットとは別物。