た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記(感想文との説も…)

牛肉資本主義

 図書館で「牛丼」をキーワードに検索して発掘。副題でひっかかったようで。

 この辺のwikipedia:NHKスペシャルがベースになってるんだとか:NHKスペシャル | 世界同時食糧危機第1回 アメリカ頼みの"食"が破綻するNHKスペシャル | 世界同時食糧危機第2回 食糧争奪戦 ~輸入大国・日本の苦闘~NHKスペシャル 世界“牛肉”争奪戦 | NHK放送史(動画・記事)

牛肉資本主義―牛丼が食べられなくなる日

牛肉資本主義―牛丼が食べられなくなる日

  • 作者:井上恭介
  • 発売日: 2015/12/17
  • メディア: 単行本
 

 ググったらこの辺の記事ヒット:なぜ中国の「爆食」がニューヨークの格差を拡大させるのか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) なぜ「お金を使わない」ほうが「豊かさ」を感じやすいのか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 本書にも関係しそうなんで、リンク貼っとく。【あとで読む】 この辺の話もしてた:里山資本主義 - た-くんの狂人日記*1 もっとも今は進化して里海資本論 日本社会は「共生の原理」で動く (角川新書)なんてーのもあるそうだが。

 本書でも「はじめに」で言ってた。日本人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる - 故事ことわざ辞典」の人が多いって。同感。

 牛丼の肉はショートプレート(略してショープレ)っていうんだね:食肉大争奪 :牛丼に必須の「牛バラ肉(ショートプレート)」 日本が中国に買い負ける日=高橋寛 | 週刊エコノミスト Online

 中国も昔はステーキハウスで西洋音楽(の代表)としてwikipedia:葬送行進曲が流れていたりしたんだって。なんかでも、昔は「世界の豚の半分は中国」(食肉大争奪:豚肉が不足する中国の爆買い 世界の食肉市場を翻弄=三石誠司 | 週刊エコノミスト Online)だったそうだが、その世界地図も中国が牛を食べるようになってまた変わりつつあるんだとか。なんかでもこれも、庶民が豚より牛を食べたがっている、という訳では必ずしもなくて、牛の方が儲かるから、という側面も強いらしい。wikipedia:山西省で一皿約800円の牛野菜炒めが飛ぶように売れるんだとか。一方日本で売れるのは一食300円台の牛丼*2

 うーん、本書には、ステーキを最初に一口大に切り分けてしまうのがアメリカ流、食べる都度切り分けるのがイギリス流、という話があったんだけど、ググっても見当たらず…(その区分で言うと)アメリカ流はイカンらしいが:40代男子必見!正しいステーキの切り方とライスの食べ方

 オラ、よく知らない…wikipedia:キンシャサの奇跡

 こんな本も出るほど、日本のwikipedia:失われた20年は有名ですか:ジャパナイゼーション――日本の「失われた数十年」から、世界は何を学べるのか? オラの失われた20年もそのうち有名になるかな?

 そえば京都には鶏すき(焼き)があったか:【困ったらココ】京都で鶏すき焼きが楽しめる人気店まとめ - Retty 行った記憶はないが。

今日、…世界の多くの政治家は『投票箱』*3に動かされています。 

  ヘンリー・R・クラビス(Henry R. Kravis) | KKR氏曰く、

結局、世界の大問題は『不足』という言葉に集約される 

  こういう話もあるんだとか:広島西部山系植生図鑑(灌木*4にも意味はある。)

(自力で)目からうろこを落とすのは難しい 

  こんなんもあるんでっか:世界農業遺産とは:農林水産省 本書では、佐渡能登(特に佐渡)の話をしてたけど。

 filanso│フィリピンの世界遺産イフガオ棚田群の支援に参加しませんか?

 日本財団 ネレウスプログラム - Nereus Program - The Nippon Foundation

 という訳で、必ずしも牛丼とは関係ない気はしないでもないが、薄い本だけど読みごたえはあった。これからますます牛丼を味わって食べるようにしよう。

 

*1:これは部屋を探せば出てくると思われるが…

*2:ハイ、僕の今日のお昼ご飯はこれでした…

*3:個人的にはwikipedia:世論調査の数字、と言い換えた方が適切かな?と思う。あとの方で「人気」という語も出てきてたが。

*4:ググると低木、と変換されてしまうが。