出版社の記事:「永久に治る」ことは可能か?|白揚社 -Hakuyosha- 図書館で見かけて手を出す。
wikipedia:遺伝子治療の話。対象となるのはwikipedia:希少疾患*1だそうで。
訳者あとがき*2によると、投薬は
印刷されたページが次々にコピー されていくのを見ながら、コピーされた紙にあるミスを一枚ずつ修正液で消していくようなもの
で、これに対して遺伝子治療は
コピーの元になっているオリジナルの文書にあるミスを修正してしまう
とのこと。
なんか訳者あとがきにあったURLを叩いてみたら、水道修理なら24時間365日受付の水道修理ルート… こっちのつもりだったみたいだが:JSGCT 日本遺伝子細胞治療学会 公式サイト
wikipedia:ボブ・ディランの歌にこんなのがあるそうで:「風向きを知るには…」ボブ・ディランの名言、あなたはどう解釈する?:朝日新聞GLOBE+
wikipedia:桿体細胞は電動歯ブラシに似てるんだそうだ。
wikipedia:黒内障ってーのもあるんだね。
こんな事件もあって、遺伝子治療の普及にはブレーキがかかったらしい:新治療法の研究でないがしろにされる臨床試験被験者の立場 | WIRED.jp(ジェシー・ゲルシンガー) オラ、(頭の毛だけじゃなく)その頃の記憶薄いもんで… wikipedia:骨髄移植も初めて行われたのが1957年で、それから、生存率が1%を上回るまでに20年かかってるんだとか。
wikipedia:分子生物学は、言わば新・生化学だそうだ(そんな本もあるの?レーニンジャーの新生化学 上)。オラ、素人なんでその当否は?
wikipedia:治験(臨床試験)はwikipedia:治療ではないんだと。この辺?:「治験」と「治療」の違いは?|Web医事新報|日本医事新報社
こんな人もいたんだと:デイヴィッド・ヴェッダー(バブル・ボーイ)
ググったらヒットしたんで、リンク貼っとく:余命に関する誤解(下)~標準治療の功罪~ : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
「○○さん、医師が言う余命というのは当たらないのですよ」
ちょっと言葉借りをすると、wikipedia:特殊教育とかwikipedia:インディアンとかいう語が… 補完療法もググるとやっぱり(Wikipediaでは)wikipedia:代替医療だよなぁ。
こんなんもあるんだと:巨大軸索神経障害の臨床試験-臨床試験登録-ICH GCP
「ヘリコプターペアレント」とは? 生きづらい子どもに育つ親の存在 | ハフポスト LIFEは「つまり過保護」と書いてあって、わかりやすかった。
これ:BORN TO RUN - た-くんの狂人日記はそういう曲があるんだね。
wikipedia:マーガレット・ミードがこんなこと言ってるそうだ:マーガレット・ミードと「ほしい未来」は自分の手でつくる(鈴木菜央著)の関連性 | 徳本昌大の書評ブログ!毎日90秒でワクワクな人生をつくる
この(息子さんの)話もちょっと:がんと闘う往年の名QB 元NFLビルズのジム・ケリー氏
You tube もあるみたいだが、耳の悪いオラはこっちにリンク:「母が挑んだ医学研究」シャロン・テリーさん講演会、PXE患者会準備会 | イベントアーカイブ | 毎日メディアカフェ
最近時々目にするこのカタカナ語はようわからんね:イニシアチブとは?意味や使い方、5つの例文と対義語・類語を解説 なるほど。構想ですか。
こういう話もあるらしい:医療研究シーズが「死の谷」を越えるには | トピックス3 | 三菱総合研究所(MRI)
こんなんもあったそうだが:日本の機関として初めて国際希少疾患研究コンソーシアム(IRDiRC)に加盟 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
2020年までに200の医薬品及び6,000の希少疾患の診断方法を提供することを目標
2020年は過ぎたけど、どうなったんでしょう?ま、それどころじゃなくなったか、コロナのせいで。
こんなんもあったんでっか:白血病で脾臓摘出されたジョンムーア事件の真相は?裁判やゴルディ医師のその後は?アンビリーバボ | Free Talk
wikipedia:リポソームとwikipedia:リボソームがあるんでっか…
これも:wikipedia:MRスペクトロスコピー wikipedia:除脳硬直
なんか、お犬様はヒトの精神疾患のモデルとして最適なんだって。ググったらこんな話:犬のDNAからヒトの精神疾患の手掛かりを得る | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio ほれ見なさいAO君、イヌは人様の役に立つんだって。
wikipedia:トランス (化学) 本書では自転車のペダルをイメージして…とか説明してたけど、オツムの退化した狂人はイマイチよくわからず…
そえばwikipedia:角膜移植では免疫型が…という話はあんまり聞かない気がするね。これは、目はもともと免疫系から隔離されているからなんだそうだ。でもググったらこんなんあったから、やっぱり中には問題になる場合もあるようだ:角膜移植 | 眼科医 猪俣武範オフィシャルサイト
高密度マイクロペリメトリーは、ググってもようわからん…
(英語の)三文字略語ってお役所言葉なの?ググってもようわからず、代わりにこんな記事がヒットしたんだけど(ななめ読みしたら同感なので)リンク貼っとく:三文字略語
ウイルスベクター - 脳科学辞典を中学生レベルで解説すると、
遺伝子を届けるための輸送システム
だそうだ。
assent(賛成)よりconsent(同意)の方が強い意味合いなの?
wikipedia:エイブラハム・リンカーンはマルファン症候群だったとかいう説があるとか:マルファン症候群について|マルファン・大動脈センター|綾瀬循環器病院
こういうのもあるそうで:wikipedia:ニュルンベルク綱領
これも見かけた記憶はある:アムスラーチャートで自己チェック|網膜ドットコム|ノバルティスファーマ
wikipedia:加齢黄斑変性もウェット型とドライ型があるんだってね(Wikipedia参照)。ウェット型を放置しておくと失明する率も高いんだとか。
でもこのwikipedia:遺伝子治療って奴は、大手は手を出しづらかったらしいが、最近はまた変わってきているみたい:コスト低減が普及の鍵 製薬大手、遺伝子治療薬開発にしのぎ (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
「バイオファーマ」というキーワードが出てきたのでググってみたら、こんなのが…:バイオファーマジャパン 2020(※開催延期) - 2020年03月 | 世界の見本市データベース(J-messe) - ジェトロ
という訳で、400ページ越えの本なんで読み切るのは疲れた…