また記録忘れてたorz=いつ読み切ったか不明orz
*[読書]「あ」は「い」より大きい!?
言わば 音とことばのふしぎな世界――メイド声から英語の達人まで (岩波科学ライブラリー) の続編のようだったが。
本書の冒頭にあった参考データ?はこれか:ひつじ書房2017 *1
サブタイトルに出ているwikipedia:音声学は、細かく分けると
- 調音音声学
- 音響音声学
- 知覚音声学
となるそうだ。
音象徴を通じて、音声学を楽しく学んでもらいたい
が本書の目的だそうだ。
こんな話もしてて:英語の意味が聴こえる; 音象徴の例 K、T、M、L: 日本語と英語をつなぐ これってwikipedia:ブーバ/キキ効果?と思ったら、あとの方で言及されてた。いろいろ流派?があるみたい。
なんか同じ人物でも、名前によって魅力度が変わる、ということはあるみたい。これは本当だった、ってことか:中島みゆき あの娘 歌詞
メイドさんは、サ行やタ行の破裂音がツンで、ラ行などの共鳴音は萌えの傾向があるんだとか。オラ、ようわからんけど。
物理的定義は「阻害音は口蓋内気圧が上がる音」「共鳴音は口蓋な気圧があまり上がらない音」*2だそうで。「物理」に反応してもうたorz
著者はアメリカ留学時代、Shiggy と呼ばれていたそうだ。敢えて和訳するとシゲちゃんだとか。
「理由はともかく覚えろ!」という教え方は、その学問の魅力を損なってしまう
一方で、最低限のことは覚えないと前に進まない、ということもあろうが。でも世の中のものごとには大抵(屁)理屈が隠れているもんだから、僕はそういう(屁)理屈を教えてほしいなぁ、と思う。いや、個人的に最近そういう経験があったもんでね。
そえばwikipedia:アイヌ語って濁音見たことないか(wikipedia:アイヌ語仮名)。
こんな法則もあるそうだ:ライマンの法則の違反(追記あり) - researchmap
wikipedia:変なおじさんの「なんだチミは」っていう奴は、
世界中の言語で起こっている音の変化を、彼は体現していた
んだそうだ。
こういうソフトもあるそうで:wikipedia:Praat
昔hatenaにid:doriaso さんがいたんだけど、こういう諺もあるそうだ:鶏は食ってもドリ食うな! 福島の鶏料理店【鶏や清兵衛】繁盛日記 - 福島の鶏料理居酒屋【鶏や 清兵衛】繁盛日記彼が生きてるうちに教えてあげたかったね。と思ったら、ここで活動中?
こんなのもあるとか:鼻音化率測定装置 ナゾメーターII 6450 取扱商品|丸文
こんな話もあるとか:英語の意味が聴こえる; Pと「圧す」: 日本語と英語をつなぐ
日本語にはもともと「h」の音はなく、江戸のはじめころまでは「f」に近い音で、もっとずっと遡ると「p」の音だったそうです。
この人はこの業界の巨人?wikipedia:ロマーン・ヤーコブソン
これもね:wikipedia:モーラ
こういう話も研究中?聴覚刺激が味覚機能に及ぼす影響(PDF)
これもどっかで見かけた記憶あるなぁ:wikipedia:マガーク効果
という訳で、記録が追い付いてないorz
そして、これは読みかけ放置プレイorz
*[読みかけ]ライフ・オブ・ラインズ
ラインズ 線の文化史の続編みたいだが。
ググってもようわからんが、"they" は官僚的なの?
哲学にもwikipedia:オブジェクト指向ってあるらしい。〈オブジェクト指向存在論〉最速入門01:対象とは?|motoaki iimori|note
という訳で、初めの方しか読んでないがorz
あとこれも上に同じ。
*[読みかけ]大地震の前兆をとらえた!
ま、十年以上前の本ですが。
wikipedia:東日本大震災の震源域(の近く)に印がついているようなのを褒めるべきか、wikipedia:山形県沖地震の震源域には影も形もないのを嘆くべきか。