前著:鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。 *1も、どっかの図書館で見かけた記憶はあるんだが。
本の楽しみ方は二通りある。批判的読法と協力的読法だ。
愛とは信じることと許すこと
なんか変な名前の虫もいるんだね:トゲアリトゲナシトゲトゲとトゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲ - otomeguの定点観測所(再開)
そえばこんなのもいたね:wikipedia:ピー助 厳密には恐竜じゃないそうだ。
仮説にもルールがある。科学的解釈には、合理性が必要だ。
また本書のに出てきたキーワードでググるとHONZの記事ヒット:『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - HONZ
恐竜の研究なんて平和じゃないとできないから、恐竜は平和のバロメーターだそうだ。
wikipedia:ベルクマンの法則は見かけたことがあるけど、他にもいろいろ法則があるんだね。
wikipedia:ブロントサウルスは今はwikipedia:アパトサウルスっていうのか、と思ったら、Wikipedia 読んだら微妙に違うっぽい。縮退してる、って奴か?
本の楽しみ方は二通りある。批判的読法と協力的読法だ。
愛とは信じることと許すこと
なんか変な名前の虫もいるんだね:トゲアリトゲナシトゲトゲとトゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲ - otomeguの定点観測所(再開)
そえばこんなのもいたね:wikipedia:ピー助 厳密には恐竜じゃないそうだ。
仮説にもルールがある。科学的解釈には、合理性が必要だ。
また本書のに出てきたキーワードでググるとHONZの記事ヒット:『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 - HONZ
恐竜の研究なんて平和じゃないとできないから、恐竜は平和のバロメーターだそうだ。
wikipedia:ベルクマンの法則は見かけたことがあるけど、他にもいろいろ法則があるんだね。
wikipedia:ブロントサウルスは今はwikipedia:アパトサウルスって言うのかなっぁ?と思ったら、最新の研究ではまた違うんだ。詳しくは Wiki 参照。
鎖骨とwikipedia:叉骨があって、これが議論の的になるんだとか。
ここではこう言ってるけど:[読書]そして恐竜は鳥になった - たーくんの狂人日記本書ではむしろ「恐竜は鳥である」と言ってた。
一般に「鳥の成長は速い」んだそうだ:いきもの通信 Vol.406[今日の観察]鳥の成長はとても速い
鳥を鳥たらしめているのは、wikipedia:羽毛だそうだ。
こんなのも:wikipedia:前適応
「退化」も一種の進化で、「退行的進化」とのこと。
行動は形態を進化させるが、行動は必ずしも形態に束縛されない
wikipedia:翼竜は(厳密には)恐竜じゃない、とかいう話も:恐竜の定義・分類・種類・分け方 | 恐竜化石に関するコラム【三葉虫,アンモナイト,サメの歯】
wikipedia:アフターマンの話もしてたけど、今はあの本実家の書庫orz
ヘビは、肛門から先が尾でいいそうだ。オー。でも一般に尾の定義はなかなかややこしいらしい。
こういうバイク用語もあるそうだが、「マスの集中化」について考える | ウェビック バイクニュース バイク乗りじゃないからようわからんorz
鳥を食べる魚、というのは結構いるみたいだね:魚強えぇぇ! 飛んでいる鳥を魚が捕食する瞬間(動画あり) | ギズモード・ジャパン
こんな鳥も:wikipedia:ヤイロチョウ
こんなカモも:BIRD FAN (日本野鳥の会) | ミコアイサ
wikipedia:食性の話もいろいろあるみたいだね。
うーん、一般にネズミは満月が苦手らしいんだが(フクロウに駆られてしまうから)、こういうのもいるみいたいorz 満月に向かって雄叫びを上げる「バッタマウス」 : カラパイア
恐竜の絶滅に関する論争は、一応この論文で終息したんだとか:<論文紹介> 恐竜絶滅の原因解明に近づく? 巨大隕石衝突の数百万年前から、恐竜の衰退が始まっていた | ワイリー・サイエンスカフェ
wikipedia:食物連鎖は、今は食物網ということが多いみたい。
食物網としての概念の方が現実的なものとして重視されてきている。
恐竜の卵は、大きくないんだそうだ(ダチョウより小さいくらい)。
wikipedia:キノコは、小難しく言うとwikipedia:木材腐朽菌ですか。
著者の独断では、三大通過儀礼は恐竜・ポケモン・カレーライスだそうだ。
サイエンスは、どの分野*2も不確定
今は、学術語としては使われないんだ:wikipedia:恒温動物
で、
恐竜は、祖先がワニ、子孫が鳥
だそうだ。
文庫だけど結構厚く、読むのも(感想書くのも)疲れましたorz