というか、明日返してしまおうと思ってるんだけどさ。人間と科学・技術作者: 志村史夫出版社/メーカー: 牧野出版発売日: 2009/04/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る一応、書名からわかるように人間と科学・技術*1の関わりについて考察し…

脳死・臓器移植、何が問題か―「死ぬ権利と生命の価値」論を軸に作者: 篠原睦治出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2001/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る一方の本書は、（現行の）脳死・臓器移植法には反対の立場ですね。 僕が一番頷（う…

本当の脳死―我が息子玄山へのレクイエム作者: 千葉太玄出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2001/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る著者の千葉太玄さんは、息子の玄山さんをアメリカで（おそらく）事故で亡くされたそうで、普通の市民（専門…

※今日の日記のタイトルは適当につけたんだけど、そういう書名の本はないよなぁ。→タイトルのタグ外した。 一応、amazonで検索しても見あたらなかったから、無いと思うんだけど。（少なくとも、現在流通している本に関しては。）実際に読んだのは、以下の二冊…

うつ病の再発・再燃を防ぐためのステップガイド作者: Peter J.Bieling,Martin M. Antony,野村総一郎,林建郎出版社/メーカー: 星和書店発売日: 2009/02/01メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (1件) を見る未だにSSRI（抗うつ剤）を飲んでいる身…

去年も下らんこと考えてますが、今年も、こちらでツマらんギャグかましてます。一つごひいきに。

痛みのサイエンス (新潮選書)作者: 半場道子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る昨日、図書館に行く前に、突如として腰痛におそわれたので、この本を借りてきて、今日の午前中は勉強してました。 …

そえば、僕の知り合いに左利きの人が二人いますけど（一人は弟（ただし別居）、一人は元師匠）、彼らは（僕から観て）天才の部類に入れて良いでしょう。「天才」の定義は別にして。

「左利き」は天才?―利き手をめぐる脳と進化の謎作者: デイヴィッドウォルマン,David Wolman,梶山あゆみ出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/07/01メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (25件) を見る書き出しからして、「ぼくは左…

（この文章書いてるの、実は6/17早朝だから、正確には昨日疑問に思ったことだけど。寝る直前に思い出した。） 最近は、スーパー銭湯とかで温泉水使っているところも多いじゃないですか（ま、確か、日本の法律では地下水沸かして使ってても「温泉」って表示し…

時間とは何か作者: 池内了,ヨシタケシンスケ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (11件) を見る今日は雨降りだったので、もう一冊流し読みしました。本書では、時間について、その物理…

茶柱が立つと縁起がいい―語り継ぎたい「日本の言い伝え」作者: 黒塚信一郎出版社/メーカー: 原書房発売日: 2005/09/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見るこういうのは、民俗学になるのでしょうか？そういえば、民俗学の大家、…

なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか-夏目漱石、宮沢賢治が愛した「命の水」の125年作者: 立石勝規出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/03/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見るなんか、本書を読んでいたら、「プロ…

見る―眼の誕生はわたしたちをどう変えたか作者: サイモン・イングス,吉田利子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/01/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (18件) を見る450ページもある本なので、さすがのオラも読みこなす…

そうそう、大切なことを書き忘れてました。本書によると、ヒトラーは、ワンフレーズ政治の先駆者なんだそうです。また、これは別な本に書いてあったことだけど、古来独裁者というのは、「黙れ！」と言うのではなくて、（大衆に対して）「叫べ！」と言ったん…

ヒトラーの特攻隊――歴史に埋もれたドイツの「カミカゼ」たち作者: 三浦耕喜出版社/メーカー: 作品社発売日: 2009/01/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る著者の三浦氏は、中日新聞（東京新聞）の記者さんで、本書…

観てきたのは、http://www.startrekmovie.com/intl/jp/です（音が流れるのでご注意ください。）。オラは、高校・浪人・大学の二年くらいまで？とテレビのない生活をしていて、その後初めて生活にテレビを導入した*1頃（夜中に）流行ってたのが、新スタートレ…

今日は、映画を見てきたから、その感想を書いておこう。だから、初めての映画タグ。（３，４年前はよく映画観に行ってたけど、その頃はタグつけてなかったから。）