た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

ガストロノミー の検索結果:

キッチンの歴史

…kipedia:分子ガストロノミー ググってヒットした記事:料理の世界を変えた 25 の創作料理 — Google Arts & Culture/「エル・ブリ」に始まった革新的で前衛的な料理 どこまで許される?:朝日新聞GLOBE+ という訳で、最初に見かけた時に「はじめに」くらい読んでおけば…というのが正直な感想。もっとも、ネットを使えない環境では、wikipedia:カトラリーで挫折していた可能性も大だが…食品偽装の歴史という前著もあるそうなんだが、図書館にはありません……

「至極」のラーメンを科学する

…kipedia:分子ガストロノミーのことか。それなら何冊か読んでるね。:ガストロノミー の検索結果 - た-くんの狂人日記 ラーメンは、 カロリー、タンパク質は問題ないが、脂質が多く、ビタミンが不足する ので、「3食ともラーメンを食べて健康というわけにはいかないらしい」そうだ。そらそうやろ。 こういうのもあるんだと:wikipedia:ソイレント そえばこんなのもあったか:google:時間泥棒 あれは無駄だ、これは無駄だとIT系の人たちはよく言う。(中略)私は時間泥棒と戦う…

今どきコトバ事情

…kipedia:分子ガストロノミー なんか本あった気が…と思ったらこれか:料理と科学のおいしい出会い - た-くんの狂人日記 これも関係ある?人はこうして食べるを学ぶ - た-くんの狂人日記 食べる私たちもまた、自分の味覚、感覚を磨き、その店、その土地ならではの個性、文化を発展させるための一助となるよう、高い意識で関わらなければならない、そんな時期にきている 牛丼ばっかり食っててはイカンですよ、ということか( ;∀;) まぁ最近ほとんど食べてないけど。 これは見覚えある、と思…

あなたはなぜ「カリカリベーコンのにおい」に魅かれるのか

…だから。 「ニューロガストロノミー」とかいうのの御本だ。と思ったら、やっぱり昔こんな本も読んでた:http://d.hatena.ne.jp/takahiro_kihara/20150218/1424226038 タコは体全体で味を感じる。 人間も舌だけではなく、目、耳、鼻、触角触覚*1を通じても味わいを感じるんだって。したがって、どういう環境で食事をするか、は重要らしい。 昔は「甘味は舌の先端で…」とかいう味覚地図の話がまことしやかに語られていたけど、今は否定されてるんだっ…

美味しさの脳科学

…ズムを組み込んでもよい頃だ。 という訳で、著者はgoogle:ニューロガストロノミー(神経美食学?)なる学問を提唱しているようだ。 ま、要するに、においは大事、ってことですな*2。あと、今日の図書館背取り。 *1:本書に載ってるのは、出版プロデューサー 真柴隆弘 名義のもの。 *2:なんかまた大雑把なまとめですがorz 上のhatena版解説にもあるが、通常のオルソネイザル経路の嗅覚は犬には劣るが、喉の奥から立ち上るレトロネイザル経路の嗅覚は他の動物に勝るとも劣らないらしい。

料理と科学のおいしい出会い

料理と科学のおいしい出会い: 分子調理が食の常識を変える (DOJIN選書)作者: 石川伸一出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2014/06/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見るwikipedia:分子ガストロノミーの話のようだ。 とりあえず私の作る料理は、自分で食べる分には良いけど、人様にはお出しできませんorzあと、持ち歩いてた文庫本を読みきったので。