ここの文庫版。その単行本版は絶版なんだと。
出版社のサイト:ヴィクトリア朝時代のインターネット | 種類,ハヤカワ文庫NF | ハヤカワ・オンライン
有名らしい:wikipedia:ジョン・タウェル
電信の時代は、ある銀行家が一日に6~10通のメッセージをやり取りするのが記事になったらしい。ググってみたら、現代はこうらしい:1日平均の送信メール数は「14.06通」、受信メール数「50.12通」。残業が多いと感じている人ほどメールの返信が遅れる頻度が高い傾向に|@人事ONLINE
なるほど。プロシアは英語読みか:wikipedia:プロイセン
こういう説も:古いものを大切にするフランス人の暮らし | ラフェルム - アンティークな新築住宅
wikipedia:トーマス・エジソンやwikipedia:アンドリュー・カーネギーが電信の仕事をしているのは、毎朝の掃除で電信の機械に触れその仕組みを勉強できたことも一因、だとか。
日本に電信が上陸したのは1870年だそうだから、ギリギリ明治時代か。
犯罪者ほど、最新の科学の成果を、すぐさま利用しようとする者はいない
こうなんだと:一番の弱みは人間の中に 伝説のハッカーが語るデジタルリスク :朝日新聞GLOBE+
この人も暗号に縁があるんだ:wikipedia:チャールズ・バベッジ
プレイフェア暗号 Playfair cipher 暗号 cipher
要するに「吉野家の経済学」の話だな:価格変動による顧客・売上への影響とは?適切な価格設定に繋げよう
なんかwikipedia:ドレフュス事件とwikipedia:ゾルゲ事件が縮退する…名前だけ聞き覚えがあって、中身は知らない証拠だね…
電信による普遍的な平和や理解はいいことだが、それはいかさまや窃盗や噓や騙しのための新しい方法も提供したのだ
現代のwikipedia:インターネットにも通じるね。
(前略)電信が初めて戦略的な意味を持った戦争
なんだと。
知らニャイ…:wikipedia:ファショダ事件
ヨーロッパでは電信は公共事業と見なされており…しかしヨーロッパでも電信はビジネスに取り込まれていた
東洋のどっかの国もまったく同じだね…
あら、ここに書いてあった…wikipedia:アレクサンダー・グラハム・ベル
電信(電報)は…「商業の神経系」
また、
今日では、wikipedia:トーマス・エジソンは蓄音機と電球の発明で名前が挙がるが、彼の電信の経験と株価表示器(wikipedia:ストックティッカー)の改良*1が、発明家としての経歴を可能にする経済的基盤をもたらしたのだ
とのこと。
ビジネスと電信は離れがたく結びついていた
現代でも、ビジネスと電話の癒着関係は分かちがたいね…よって、耳の悪いオラはビジネスマンにはなれません…
「ピエモント」という国名が出てきたんだけど、Google先生に聞くとwikipedia:ピードモント・トライアド国際空港に翻訳されちゃう…合ってるのかな?ようわからん。
まぁレトリックだとは思うが
いや、一秒で7周半だから、0.1秒では一周に届かないんだが…さらにうるさいことを言うとこうなる:光は1秒間に地球を7周半回りません。約30万km直進します。と、チコちゃんに教えてあげなくちゃ: 正多面体クラブ
今やこうなんだと:「the Internet」がなくなる? - ITmedia NEWS(普通名詞化)
wikipedia:南北戦争の帰趨にも、電信が影響してるんだ:wikipedia:南北戦争の信号司令部
そうですか、ついにこういう時代ですか:Web3.0(Web3)とは?〜分散型の次世代インターネット〜 | ecbeing オラの知識は、その一歩手前で止まってる…
という訳で、何とか読み切った。でも予約が詰まってる…