出版社の記事:朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:生命の逆襲
図書館で見かけて。
wikipedia:AERAに連載してるコラム「ドリトル先生の憂鬱」の書籍化(第二弾。第一段は遺伝子はダメなあなたを愛してる (朝日文庫)*1)。
最初の節のタイトルが「大切なことはぜんぶ虫から教わった」なんだけど、wikipedia:養老孟司も似たようなこと言ってた記憶がある。ググってもわからんから、記憶違い?
美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。*2
と言ってるそうなんだが、著者にはこの意味は分からず、むしろ「美しい蝶などいない。蝶の美しさがある」なんだと。外野からすると、言いたいことは同じ?
著者の(子供時代の)バイブルは『世界の蝶』という図鑑で、出版社入れてググったら(復刻版だが)これのこと?:復刻版 原色圖鑑 世界の蝶 – 北隆館WEBサイト
ここは虫捕り少年の聖地?:昆虫採集 昆虫標本用品の専門ショップ 志賀昆虫オンラインショップ
自然を相手にすると、結果が出ないことに対して寛容になれます。
生物学に必要なのは(狭義の数学的能力ではなく)空間的なイメージ能力、トポロジカルなセンス*3なのです
興味や関心の変化とともに、学びの場が乗り入れ可能であり、 組み換えが自在にできる制度が少しでもあればよいと心から願っています
疑問を抱き続けることに意味があるのです。そしてそのことについて自ら考えることそのものに意味があるのです
wikipedia:染料とwikipedia:顔料の違いをググったらこうなった:油性と水性、染料と顔料の違いは何か | お客様相談室 | 三菱鉛筆株式会社 溶液に溶けるかどうかがポイント?
こんなのも:色素の色と構造色 | 構造色事始(Wikipediaではこれ:wikipedia:構造色)
ググるとこういう説も:【ボウズの意味・由来】なぜ釣れない事をボウズと言う?デコるの意味も合わせて調べてみました | 釣りウマを目指して
wikipedia:手塚治虫のこんな本もあるそうで:ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫)
こんなんもいるそうで:google:アシナシイモリ*4
こんな項目もありまっか:wikipedia:2の冪 本書で出てきたのは、2の46乗。人間の細胞の数がこれくらいだとか。ググったらこんな記事もあったが:気になる数字をチェック! 第9回 『37,000,000,000,000(37兆)個』 – R&BP|北大リサーチ&ビジネスパーク
wikipedia:アポトーシス⇔wikipedia:ネクローシス(壊死)
本書では、wikipedia:カマキリのオスがメスに食べられちゃう、とかいうのは、誇張ではないか、と記されてた。でもWikipediaはじめ各種Webページあるなぁ。文献は(まだ)調べてないが。
気の弱い方は見ないように、だそうだ:【閲覧注意】外来種がハリガネムシに殺されました
男というものが、遺伝子の運び屋として 進化の途上に後から発明されたものである
「変化と多様性は生き延びるための鍵」
ウーパールーパーの突起物はエラなんだって:ウーパールーパーとは?その正体と生態について。 | アクアハーミット で、こいつも脳を再生できるんだとか:脳や心臓さえも再生するウーパールーパーの「再生遺伝子」が特定される - GIGAZINE 両生類はそういうの多いんか:手足も皮膚も再生できる両生類のしなやかさ| 弘前大学 准教授 横山 仁 先生 | 夢ナビTALK
こんなゾウさんもいたとか:wikipedia:広南従四位白象
どっちがサーモン(鮭)かわかる? 意外に知らないトラウト(マス)との違い~サーモンの豆知識 | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)
wikipedia:カニミソ 「脊椎動物における肝臓と膵臓の機能をあわせ持つもの」
wikipedia:コンニャク芋は「野生獣にとって嗜好性が低い植物とされている」んだって。
O型は蚊に刺されやすい、とかいう説もあるけど、これも異論が多いようで、真相は闇の中…
生物にとって情報とは、変化そのものである
この子は有名人モグラ?:チェコ・チェコ ランド | キャラクター紹介 - もぐらのクルテク
エッシャー美術館:M.C.エッシャーの世界を体験しよう(三つの世界)
なんじゃ、カタカナに反応して何事かと思いググったら、対談集があるのか:エッジエフェクト(界面作用) 福岡伸一対談集
なるほど。釣りでよく使われる語なんだね:朝マズメ・夕マズメが釣れる理由を徹底解説!水中では何が起こっている?|TSURI HACK[釣りハック]
wikipedia:河童ってwikipedia:カワウソがモデルという説もあるんだ。
なんかこれも、いろいろ説があるようで:「カロリー制限」で、人間は本当に長生きできるのか──過去最大規模の臨床試験から見えてきたこと | WIRED.jp
これは著者一流のレトリックだと思うが、wikipedia:ネアンデルタール人が絶滅した今、
私たちは、本来同じものの中にことさら差異を見出すようになってしまった
こんな説もあるとか:DOHaD - Fetal skeletal dysplasia forum
効率とは、仕事や成果を時間で割り算する思考
最後に出てきた本は新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かす
ということで、頑張って一冊読み切ったよ。
いうことで、一冊 読み切った。