た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

存在消滅

 ある日の本日の返却本だったかなぁ?

 「小屋暮らし」で有名な人なの?こんな記事もあったけど:小屋暮らしで“体が悲鳴” 完全な孤独に潜む危険(1/2)〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) 本書では、

結局私は、小屋暮らしが好きなのだ

とのブンセキもあったが。

 書名は、死を著者風に言い換えたものみたい。

 でも吝嗇 - ウィクショナリー日本語版とか読めんorz プロフィールにあるように哲学科のご出身だそうですから…

うああ

 こういうのもあるが:wikipedia:死恐怖症 著者曰く、

こんな言葉があって、これが異常として認識されていること自体が、私を落胆させる

そうだ。程度問題?

 wikipedia:ウラジミール・ジャンケレヴィッチの言葉を引用することが多かった。

 生きることを恥だと思っていたそうだから、wikipedia:太宰治かよ、と思わんでもない。

 wikipedia:中島義道の名も出てきた。東大つながり?

 こういうのもあるそうで:セネカ『人生の短さについて』を解読する | Philosophy Guides 日本人では、wikipedia:道元の言葉が出てきたんだが、ググってもヒットしなかった…

志のある人は『人間は必ず死ぬ』ということを知っている。志のない人は『人間は必ず死ぬ』ということを本当の意味では知らない

んだと。

神秘は…原理的には解決されえない不思議

 (たぶん)DEATH 「死」とは何か - た-くんの狂人日記の話も出てきた。

 なんか曲もあるの?


www.youtube.com

 「あきらめ」についてもいろいろ論を展開してたけど、僕はもうこの言葉に出会ったんだもんね:LIFE 人間が知らない生き方 - た-くんの狂人日記(最後の方)

 wikipedia:バールーフ・デ・スピノザ

賢い人間は、生について考えるのであって、死について考えるのではない

と言い切ってるんだとか。

 こういう本もあるんだと:最後の言い分

 これは[あとで読む]:【パーソン論とは】権利の主体を明確にする代表的議論をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

お金がかかればかかるほど、人の意図がしみ込んだ嘘くさいものばかりが増えてゆく

 パスカルの話は、これのことかな?wikipedia:パスカルの賭け

 "諸君の召し上がるものは生理学から言うと各種の食料品であろうが、経済学的には主に石油"なんだと。これに書いてある?:スモール イズ ビューティフル (講談社学術文庫)

 確かに、人生論と宗教の違いを考えるとよくわからないかも…ググるとこんな記事ヒットするが:宗教がわかってない人はこの4原則を知らない | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 思考の特質は「一歩退いて見る能力」だとか。

 なんかでもお医者さんからはパニック障害・不安障害|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省と診断されてるんだとさ…

 まぁでも考えすぎるのは危険かなぁ?と思ってググるとこんな記事もあったが:「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

 やっぱり「死ぬまで生きる*1」くらいのノリで。