一応新着本だったかなぁ?
アサヒの記事:「ヤバい神」 残された矛盾 文脈から解明 朝日新聞書評から|好書好日
本書の目的は、現代の読者が問題を感じると思われるいくつかの聖書箇所について、理解を助ける情報を提供することにあります
それらのテクストが書かれた歴史的状況を理解する必要がある、ということだそうだ。だから、(時代に即した)解釈も重要らしい。聖職者*1の仕事は無くならんぞ、ってことか。
こういうのもあるんでっか:wikipedia:新改訂標準訳聖書 日本語でいうwikipedia:新共同訳聖書みたいなもん?
こういう人もいたらしいwikipedia:マルキオン。
wikipedia:ヤハウェ みだりに口にしてはイカンらしいが(wikipedia:モーセの十戒)。ということは、ブログに書いたりするのはバチ当たり?
こういうのもあるそうだが:申命記史書 | 教文館キリスト教書部 野口さん*2七枚以上ですか…*3
ペルシャは(多神教だから)宗教に対して寛容なんだと:宗教がわかってない人はこの4原則を知らない | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
こういう神様もいるんだと:wikipedia:バアル
こういうのもあるとか:男女間における相補性(Complementarity)とは何ですか? - 巡礼者の小道(Pursuing Veritas)*4
wikipedia:イマヌエル・カントの話はこれでしょうか?:カントによる神の存在証明批判:純粋理性の理想
ホロコーストって元々これなんだ:wikipedia:燔祭
なんかググったらこんな記事あった:試みと誘惑 | 富士見町教会
聖書は心理学に興味はない
イスラ・エル(Ysra-el)は、イスラエル12族の族祖ヤコブに授けられた名前で「神と闘う人」という意味がある。(イスラエル国|東京都立図書館)
神の残忍さとは、単に神へと転嫁された人間の残忍さに過ぎないのではないかと問うことができよう
いささか安直な解釈だそうだが。
訳者あとがきでは、本書は
異質な存在とどのように出会い、関係を築けるかということについても深い示唆を与えるものだと思います
と評していたが。でも非信者としては、やっぱり難しかったorzこれまた読みかけ放置です…
*1:ボウズ、と読ませるかな?
*2:ググるとこの:作品紹介|ちびまる子ちゃん オフィシャルサイト(3年4組)野口さんがヒットするが…ここではwikipedia:野口英世のつもり。
*3:この言い方が有効なのも、あと数年か…そえばこんな話あったね:Q&A:お札、なぜ変わる?|秋田魁新報電子版
*4:ただ、wikipedia:相補性というのは物理屋はわかるけど、一般的にはどうなんだろう?