[読みかけ]失われた発見
厚さにめげず手を出してみたが、やっぱ興味のある所だけで読みかけ放置orz
wikipedia:エカントなんてのもあるそうで。
本書で言う西洋は、
だそうだ(非西洋はそのほかの地域全体)。
こんなのもあるそうで:wikipedia:スティグラーの法則
wikipedia:ニールス・ボーアは科学について、「信じていようがいまいが、役に立つ」と述べているそうだ。
これまたこんなのも:wikipedia:リンド数学パピルス
理論物理学の雑誌は物理的世界について何も述べない立派な数学でみちている
wikipedia:数学史もあとで読んどきますか。
動物も4くらいまでは数えられるそうだ:
人間も、急いでいたりすると一目で認識できるのはやっぱり4つくらいまでらしいが。
宇宙論は、宇宙全体、その歴史と起源の研究
だそうだ。
wikipedia:コスモス (宇宙観)はもともとギリシア語なんだね。
それぞれの宇宙は、知られざるただ一つの現実の『宇宙』の顔にかぶせられた仮面である
そうだ。
こんなのもあるんだって:wikipedia:プラズマ宇宙論
ある統計学者曰く、
どんなこともあり得ないが、それでも、何かが起こる
禅のwikipedia:公案みたいだ、と著者は言ってたが。
wikipedia:アンドレイ・リンデが言うには、
米国人は整合性にこだわりすぎる
そうだ。日本も似たようなもんかな?ま、この辺の章は、「宇宙論~昔からの宗教」ですから…
あと、wikipedia:理論物理学とwikipedia:実験物理学の分離はここ最近の現象だそうだ。確かに、wikipedia:マイケル・ファラデーの頃は分かれてなかったか。
wikipedia:古典物理学は巨視的世界では十分うまく成り立っている
さてそろそろお昼。そのあとは用事があり…→続き。
wikipedia:デモクリトスは「笑う哲学者」ですか。そんなタイトルのマンガがあったような気も…「宇宙にあるものはすべて偶然と必然の結果だ」とか言ってるんだとか。
wikipedia:エーテルとwikipedia:気って似てるのかな?
インドの物理学(wikipedia:物理学の歴史)には高度な実験が欠けていたんだそうだ。でもそれを批判するなら、現代の量子論もほとんど直観とは相いれない、と言ってた。
「実在の本質は運動」だそうだ。
ふーん、wikipedia:マニ教ってwikipedia:ゾロアスター教の流れをくむんか。
近代科学は、概ねwikipedia:ガリレオ・ガリレイ以後でっか。
でも物理の章の最後で言ってたのは、wikipedia:宇宙論、wikipedia:万物の理論は「娯楽的数理神学」だそうだ…ま、レッドカード食らった身としては、あっそとつぶやくのみ…