古生物のしたたかな生き方 - た-くんの狂人日記読んだときに、「古生物」で蔵書検索したらひっかかった。よく見たら、著者は同じ…
最近、wikipedia:ブロントサウルスという名は見ないなぁ、と思ってたら、こういうことなんだってね:ブロントサウルスが、現在アパトサウルスと呼ばれているのはどうして?|恐竜・古生物 Q&A|FPDM: 福井県立恐竜博物館 でも(Wikipediaにあるように)また再び議論中みたいだが。
うろこのない魚もいるか:どうぶつQ&A 魚類 | 東京ズーネット(こういう風に、現生魚類での例を書いてくれたらわかりやすいのにね。)
こういうのもいたとか:wikipedia:オパビニア
日本で産出する化石は、北のwikipedia:ニッポニテス(ニッポ)、西のgoogle:プラヴィトセラス(ブラビト)が著名だとか。
wikipedia:マチカネワニ wikipedia:大阪大学豊中キャンパスで見つかったんだと。
wikipedia:アルケオテリウム "巨大な殺し屋豚"とか"地獄から来た豚"という異名があるんだと。
本書では、wikipedia:化石の定義はWikipediaに書いてあるのとだいたい同じかな?やっぱり前にあった「非業の死の結果」という方がわかりやすいね。
前にも出てきたwikipedia:ティクターリクは、腕立て伏せができる魚だそうだ。
沼沢地とは何? Weblio辞書 要するに沼だと思ってたら、ちょっと違うんだね。Google先生もこう言うし:wikipedia:ボグ お上はこんな風に分類してる:環境省_ラムサール条約と条約湿地_湿地分類
「おわりに」では進化についてまとめていた。
変化が世代を超えて受け継がれていくこと
だって。
という訳で、どっちかって言うと前読んだ本の方が完成度は高いように感じる。本書の経験が生きたのかな?だとしたら、それはそれで良いことか。