た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

百億の星と千億の生命

うーん、古いから? Amazon ではヒットしないorz
[rakuten:kyoudo2014:11925050:detail]
wikipedia:カール・セーガンの遺作のようだ。
そえば没後20年なのでこんな記事も:カール・セーガンを振り返る | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
これも:没後20年、天文学者カール・セーガンが教えてくれた「真実の重要性」|WIRED.jp
新潮文庫版もあるようで。百億の星と千億の生命  新潮文庫 【中古】

一年間は(計算してみればすぐにわかることだが)約31.5ミリオン秒である

でも、(普通?)暗算はできないねorz
wikipedia:ジョゼフ・フーリエの言が2章のとびらにあったので、デジタル書き抜き:

数学ほど、普遍的で、、単純で、誤りが少なく、明快で、自然現象の不変の関係を表すのに適した言葉はない。
数学は人間の命の短さと感覚の不正確さを補うべく運命づけられた、人間の思考手段である。

T先生とかOK君が泣いて喜びそうだ。

wikipedia:人口転換という現象もあるから)他国が自立できるよう援助することは、援助することができる経済的ゆとりのある国にとっての自己利益にもつながっている。

wikipedia:ファンは、英語の fanatic に語源があるらしいね。

三千三百年後の今日、我々は光についてもっとよく理科理解できるようになった。ただ、はるかに夢のないつまらないものになってしまったが。

我々は可視光線の狂信的信奉者だ。

うーん、肌の色の話は日本でググっても関連する話がヒットしないorz
氏が考える4つの謎は、ググっても見当たらんしデジタル書き抜きしちゃえ!

  1. 火星にはかつて生命があっただろうか?
  2. wikipedia:タイタン (衛星)は生命の起源の実験室か?
  3. どこかに知的生物はいるだろうか?
  4. 宇宙の起源と運命は何か?

という訳で、第一部を読んだ時点であとは読みかけ放置プレイ*1でorz

あ、書き忘れ。そもそも本書に手を出したのは、

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)

というマンガ*2が家にあったからなんだよね。

*1:だって、ちゃんと返却しないとメール来たりして面倒なんだよねorz

*2:元はSF小説ですか。wikipedia:百億の昼と千億の夜