図書館で見かけて。
現在までのところ地球外との人の出入りはほとんど*1ない
いやそれは、「ない」と言い切って良いと思うんだけど(航空機の話は考慮済み)。
wikipedia:人類学の知見では、集団の規模が500人を切るとwikipedia:再生産が難しくなるんだそうだ。
地方消滅 東京一極集中が招く人口急減 (中公新書)は日本だけの問題ではなく、アメリカ・インド・中国でも同様の問題があるというんだが、(そのまま)ググってもよくわからず…
こういうのもあったとか:ソフト・エネルギー・パス
格差を縮減する目的は、本来、機械的な平等の実現ではなく、合意形成にあると考えるべきだろう
こういうのもあるの:アジアの世紀 データでみる実力:日本経済新聞 でもこれはもう終わりで、次はアフリカの世紀らしい。こんな記事もあったが:21世紀は本当にアジア・アフリカの世紀となるのか~コロナで拡大する国際格差 - 榊原英資|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
wikipedia:持続可能な開発目標(SDGs)では、こういうのも大事なんだと:SDGsが目指す『誰一人取り残さない』グローバル社会 | SDGs教育推進プラットフォーム
働かなくても餓死することはない建前になっている
建前と現実との乖離は大きいよ…でも、
「働かざる者食うべからず」という原則は近代化・産業化の過程で、労働力需要が増大したために生まれた特異なものであり、人類史に普遍的なものとはいえない
そうだ。
こういうのもあるんだと:知ってる?わたしのSRHR | SRHRとは | 知る | 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)
でも結論としては
人工人口は消滅したり絶滅したりするのではなく、無数の波動が重なり混じり合い、次の新しい波に引き継がれる
ということだそうだ。じゃ、書名は(やっぱり)釣りかいな、という気はする。
なんかでも議論しきれなかったところ*2とかはホームページを見てね、だそうで:原俊彦研究室
というわけで、金曜日に本を会社に忘れたこともあり、最後の方は駆け足orzでも予約は詰まってる…
*1:強調引用者
*2:例えばJINGEN〈人減〉ブログ: 「人口波動説」・・・10のオリジナリティー!については論じきれなかったと語ってた。