た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

動物たちのナビゲーションの謎を解く

 ここの続き。今回は無事読み切れた。

 距離の話をしているときに「メキロ」という表現が出てきたんだけど、何かの間違いだとは思うんだが、Google先生に聞いても何のことかわからず…

 ある研究者のヒーローは、wikipedia:チャールズ・ダーウィンより断然wikipedia:アルフレッド・ラッセル・ウォレスだってさ。

 チラッとwikipedia:マゼラン雲の名が出てきたのでググってみたら、何か最近は認識が少し変わってるんだ(Wikipedia読んでね)。

仮説に合わない結果を排除したいという衝動は強いものだ

Google先生に聞いてみたら、wikipedia:確証バイアスのことか。

 wikipedia:北極星は昔はこう呼ばれたとか:wikipedia:海の星の聖母

 たぶんこれだな:空間記憶 - 脳科学辞典(自己中心的枠組みと他者中心的枠組み)

 wikipedia:鳩は鳥の世界の実験用wikipedia:ラットだそうだ。

 鮭は地球の磁場を感じてるんだって:故郷の川に帰ってくるサケ、地球の磁場を感知する能力がある可能性(米研究) : カラパイア

 シカは南北方向へ逃げる〜日経サイエンス2016年12月号より - 日経サイエンス

 ウミガメが生まれ故郷に戻れる理由 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト 人間はどうなのかな?と思いググると、こんな記事発見:「人間でも飢えた男性なら地球の磁場を感じることができる」という研究結果 - GIGAZINE 本書では、無意識のうちに使っている可能性はある、くらいでとどまっていたが。

ウミガメがルート上の磁場の違いを区別でき、それに適切に反応できることは確か

 wikipedia:ブリコラージュ

 wikipedia:ロレンチーニ器官

 マグロは言わば海中のチーターだと:水中の短距離「金メダル」は食べてもおいしいあの魚 速度はまさかのチーター並み?(1/2)〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット)

 そえば身バレしてたか:wikipedia:HM (患者)

 こんなこともあったそうで:2014年ノーベル生理学・医学賞:空間を把握する脳のメカニズムを解明した3氏に - 日経サイエンス この年はこれなんで:2014年ノーベル物理学賞 青色LED研究特集ページ|科学技術振興機構(JST)、「ノーベル賞」とだけググると、物理学賞の記事しか(上位には)ヒットせんが…

 ロンドンタクシー運転手が受ける難関試験「The Knowledge of London」とは? - 留学@UK

 創造力にもwikipedia:海馬 (脳)が大きな役割を果たしているんだとか。Google先生に聞くとこんな本紹介される:芸術的創造は脳のどこから産まれるか? (光文社新書) しかしどうせオラと芸術の相性は悪いんだよなぁ…

 こういうのもあるんだと:サバイバルテクニックより重要なこと:山で道に迷うとどうなるのか:【Woods Shock(ウッズ ショック)とは】:道迷い遭難対策 | いつも好奇心は20代

 こういうのもあるそうで:第29回「地誌的障害」 | 医療法人社団 敬仁会 | 桔梗ヶ原病院 俗に言う方向オンチですな。まぁオラもそういう時期はあった。

現代の旅行は受動的

だから、wikipedia:グローバル・ポジショニング・システムなどの機器に頼っていると「土地を理解する力が弱まる」のではないか、というのが著者が危惧することのようで。わからんではない。個人的には、でも紙の地図ぐらい持っていきたいな。他のものは、オラそもそも使い方がようわからん…パケ代も気になるし。