こちらの記事を読んで、著書を取り寄せてみた。
一旦手にしてしまった武器を捨てるのは容易ではない
wikipedia:アラブ人はwikipedia:アラビア語を話す者、という意味だそうで。あと本書のテーマのwikipedia:ユダヤ人も。
唐突にwikipedia:マサダなんて出てきてもわかりません…
こんなんもあったんでっか:wikipedia:デイル・ヤシーン事件
ユダヤ教徒の食事制限〜コーシェルと調理・接客のポイント〜 – 株式会社CAN EAT|キャンイート|CAN EAT.Inc 豚肉は有名だけど、イカ・タコ・エビも×ですか…
google:自己複雑性とかいうのもあるんだと。
こういう人たちもいるんでっか:wikipedia:プラナカン
ユダヤ人が二人集まれば三つの意見が出る、と言われるんだと(ここでは五つになってるが…)
個人の内部の複雑性に蓋をした議論では、多くの謎を残してしまう
20世紀初頭、ユダヤ人の実に半分にあたる500万人以上がロシア帝国領に暮らしていたんだと。
安息日にはバスも止まるんだって:ユダヤ教安息日「シャバット」の驚くべき厳格さ:日経ビジネス電子版
wikipedia:ゲットーは、元は「避難所」だったらしいが。
例えばウクライナでは、大きな傾向として、農民はウクライナ人、地主はポーランド人、公務員や大工場主はロシア人、商人はユダヤ人やギリシャ人、国境警備隊はwikipedia:コサックといった構図が存在していた
wikipedia:レフ・トロツキー ツをッと書くのは古いんだ。
マクシム・ヴィナヴェルという人の話だが、
ユダヤ人であるからこそ法の不備に敏感になり、弁護士であるからこそ、それがロシア全体の問題であることにいち早く気がついた
wikipedia:ヘブライ語*1 wikipedia:イディッシュ語
ユダヤ商人の原則は「わずかな利益で大きな流通」だそうだ。280円時代の牛丼方式だね。あの時代が再来することは、まぁないだろうなぁ…最近物価は右肩上がりだしorz
本質的には、ロシアというものは存在せず、ロシア帝国のみが存在するのである
wikipedia:セルゲイ・ウィッテの言だそうだが。
ベイリス事件というのもあったとか(wikipedia:ロシアにおける反ユダヤ主義)
よく知らないね*2:wikipedia:赤軍 wikipedia:白軍
wikipedia:ユダヤ人は法の民族だそうだ。
こんなんもあるんだ:wikipedia:ユダヤ自治州
なんじゃ、あるキーワードをググってみたら、自著の宣伝でした…ロシア・シオニズムの想像力 - 東京大学出版会
wikipedia:栄光ある孤立 ユダヤ人に対しても使われたことがあるんだとか。
「生はイデオロギーよりも強い」という標語?があるそうなんだが、ググってもヒットせず…
ユダヤ人のためにこそロシアは偉大でなければならない
今はググってもwikipedia:ロシア・ウクライナ危機 (2021年-2022年)の話ばかりヒットして…
wikipedia:法の支配は共和制より君主制のほうが達成されやすい、とかいう説があるの?
違うんだ:wikipedia:シベリア連邦管区とwikipedia:極東ロシア
wikipedia:イルクーツクは「シベリアのパリ」ですか。
「住民交換」という概念もあるそうで(Wikipediaではwikipedia:ギリシャとトルコの住民交換に英語版へのリンクはあるけど… あとこんな論文?:第二次世界大戦後の人口移動)。
という訳で、一応読みましたが、シロウトには難しめ…
そえばこの前こんな記事があった:崩壊前後のソ連からイスラエルにユダヤ人が大移動 | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
*1:キリスト教徒にとってのwikipedia:ラテン語のような存在だったそうだ。
*2:なんて言うとwikipedia:荒川慎太郎に怒られそうだが。