た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

サルなりに思い出す事など

  ここで読みかけだったのを思い出して(その読みかけ記事)、続きを読んでみた。まぁ以前の読書ノートはショッパイ川の向こう*1ですから、中途半端、と言えばその通りですけどね…

 そえばアサヒの書評があるんだった:「サルなりに思い出す事など」書評 アフリカとの裸のつきあい|好書好日

 wikipedia:イングリッド・バーグマンって控えめで品があったの?

 いわゆる八つ当たりは、専門用語では「攻撃の置き換え」だそうだ。

 wikipedia:ピーター・マシーセンの言葉をわかりやすく言い換え…と言われても何のこっちゃわからんorz

 wikipedia:マサイ族は牛の血と乳だけで生命を維持しているんだと。(その後の話によると)人によるみたいだが。

 しかし、炭素菌はwikipedia:炭疽菌の間違いだよなぁ。

  アフリカでは、インド人は(現代世界における)ユダヤ人のような存在なんだって。つまり、土地を所有して農業を営むとか政府のために奉仕するとかいった仕事には就けなくて、商店や金融業に進出したんだとか。ググったらそれっぽい論文(PDFWikipediaの項目も:wikipedia:インドとケニアの二国間関係)もヒットしたが。この辺(東アフリカ・スワヒリの歴史│ポレポレカンガショップ│文化構築について)の地図を見ながら読まんとサッパリわからんが…

 wikipedia:イディ・アミン

 著者が本書を執筆したころはwikipedia:スーダンはまだ分離独立するまえだったから、二つに分かれた国、と表現されてた。その後本当に分かれて…

 著者が言うには、wikipedia:ゴキブリよりwikipedia:グンタイアリの方が恐ろしいいんだって。

  なんかでも著者は正式な職に採用されて収入が安定しても、サバ缶がイワシ缶に変わる程度だったんだって。なんかわかるなぁ。人間、その身にしみ込んだ習性は簡単には変わらないようで。オラの趣味貧乏も、無くなる気配なし…

 wikipedia:博士研究員ポスドク)は困窮した雇われ仕事で食いつなぐ訓練機関だそうだ。オラ、その前にリタイアを余儀なくされましたから、あっそ、としか言いようがない…

 こんな話もあるんだと:wikipedia:イシ

 wikipedia:ルウェンゾリ山地って月の山なんですか(Wikipediaに何か書いてある)。

過酷な勝負では対立する者同士の間に友情が生まれると言われる 

これか?wikipedia:ロッキー4/炎の友情

 ヒヒの世界*2では、社会的順位が高いかどうかより社会的つながりが多いかどうかが、google:ストレスホルモンの分泌量を左右するんだって。

 ライオンも、襲うべき相手(獲物)が多すぎると、どれを襲うべきか決められなくて結局誰も襲わない、なんてーことがあるんだって。選択肢は多すぎてもアカンよ、ってことだ。

 wikipedia:1952年アメリカ合衆国大統領選挙 スティーブンソンの支持者は「禿頭人」と呼ばれたんだそうだ。あぁまた禿頭に反応orz

  wikipedia:ピート・シーガーwikipedia:ピーター・シンガーと勘違いして??となったり…

 wikipedia:アイーダにはゾウが出てくるんか。

 英語には、スカンクのように酔うという表現があるんだって:コラム第54回:姉妹兄弟 | WISEINFINITY SCHOOL ワイズ・インフィニティの翻訳者養成講座

 wikipedia:マサイ族にとって牛は大事で、血まで残さずいただくんだとか:血を飲む!?マサイ族と牛の関係性とは?<アフリカの面白食文化Vol.1> | ワーキングホリデー(ワーホリ)・留学ならスタディ・ステイ・オーストラリア(SSA)  現実的で順応性に富んでいるそうだが。牛を表すのに11通りの言い方があるそうだし。日本で似たような例はないか、とググったら、こんなんヒットした:51通りの「ありがとう」の言い方 - LIVE JAPAN (日本の旅行・観光・体験ガイド) そえば(北海道の高齢世代は)「いや助かった」っていう言い方よくするしたわ(父だけか?)。

ある種のタイプの生物学者にとっては、解剖は基本的に楽しいものなのだ 

 

悪い知らせを持ってきた者をとがめるのは 人の性で…

  と、こんなところでしょうか?

 

*1:緊急事態宣言(Wikipediaではwikipedia:非常事態宣言)も延長されるし、目下のところ取りに行ける目処も立たずorz

*2:人間世界でも事情は同じであることは示唆されている。