HONZ - 読みたい本が、きっと見つかる!の書評経由だったかなぁ?
選べなかった命(単行本)の文庫化のようで。
wikipedia:アイヌ語の「ポン」って「小さい」っていう意味なんだ。いや、昔祖母の家の隣にポン湯温泉 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」ってあったんで、つい反応。その祖母も当地を離れ、亡くなってハヤ〇年…僕の入院中は、よくお見舞いに来てくれたんだけど、お返しをしようと思っているうちに亡くなり…(親だけではなく)祖母孝行 出来る時には祖母は亡き…
「ふんどし町」ってーのも:「国道278号線」南茅部地区・古部町(ふるべちょう) - 函館市とどほっけ村 google:昆布 ふんどしでググるといろいろあるわ…
"ロングフルバース"と"ロングフルライフ"でググる*1と、本書の記事あったわ:取材者の切実な思いがあったときだけ開く扉がある 『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』(河合 香織) | 書評 - 本の話 原告が訴訟に踏み切ったのはwikipedia:新型出生前診断において
技術だけが暴走し倫理的なことが置き去りになっていくのを何とかしたいという思い
からだったとのこと。
こんな本も:『優生学と人間社会』(米本 昌平,ヌデ島 次郎,松原 洋子,市野川 容孝):講談社現代新書|講談社BOOK倶楽部
こういうのもあるそうだ:レスパイトケアとQOL - 医療的ケアシッター ナンシー
恐怖は乗り越えられても、後悔は一生続く
人間は愚かだと思います。実体験として自分が痛みを受けないと理解することができない
重視されるべきなのは女性の自己決定権なのか、障害者の尊厳なのか、公共政策なのか、医療なのか。/それを決めるのは誰なのだろうか…
近代は、不幸をどう取り除いて、幸福をどれだけ増進するかで成り立ってきた
でも最後は主人公?の父の「絶対の善悪はないんだよな…」というつぶやき?で締めくくられていたのが、なんともやりきれないと言おうか…
ググったら、本書とは違う仮名の記事も:診断結果は「正常」、生まれた子供は「ダウン症」で賠償金1000万円「出生前診断」で間違えた医者の責任をどう考えるか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
*1:一方google:image:ロングフルではウィッグ(ウイッグとかつらの違いをお教えします – プリシラのウィッグコラム「本質は同じ」)ばかりがヒット…