た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記(感想文との説も…)

0番目の患者

 ググったらhatenaに記事:「最初の患者」たちが果たした役割を正当に評価する──『0番目の患者 逆説の医学史』 - 基本読書 出版社の記事も:0番目の患者(一般書/単行本/外国歴史/一般書/単行本/科学読み物/) 柏書房株式会社 僕はこれらの記事とは無関係に、図書館で見かけて手を出したんだが、「日本語版によせて」ではwikipedia:新型コロナウイルス感染症 (2019年)にも触れてたし、そういうタイムリーな本はすぐ予約が入るorz まぁでも幸い気付いたので、本来の期限までに読了できた。

0番目の患者 逆説の医学史

0番目の患者 逆説の医学史

 

  そもそも国民の免疫力は、国によって差があるものらしい。未だ静まらないwikipedia:新型コロナウイルス感染症 (2019年)でも、ググったらこんな話もある:【解説】 なぜ日本では新型コロナウイルスの死者が不思議 なほど少ないのか - BBCニュース 最後にあった「すべてはタイミング」というのには大いに同意できるな。

 また、

個人的な信念や直感と、国民としての自覚はきちんと区別する必要がある

とも。でもこれって、ある意味wikipedia:本音と建前になる気も…

 書名の0号患者は、ググったらこれになったwikipedia:インデックス・ケース 第一号患者と呼ぶ方が適切なんだが、慣例的にこう呼ばれてるんだと。

 そえばこの話も:話ことばの中枢:ブローカの運動性言語野(タンタン 本名はルイ・ビクトール・ルボルニュというそうだ。)

 こういうお話があるんだってね:いま、静かなブーム!ハチドリのひとしずく [ボランティア] All About オラ的には「ちっちゃなことからコツコツと」(c)wikipedia:西川きよしと理解した。

 wikipedia:亜酸化窒素(笑気ガス)の話もちょっと出てきた(wikipedia:ホーレス・ウェルズ*1のコルトン*2の話に少々)。僕は昔、どっかの病院*3で、「笑気ガス」って書かれた管を見たことがあって、これ何かなぁ?と思ってたんだけど、昔麻酔に使われていたものなんだってね。

 10/16はエーテルディだそうだ:麻酔―「エーテル・デイ」とAnesthesia(麻酔)の語源 (臨床外科 61巻5号) | 医書.jp

多くのアメリカ人と同じように、(頭のなかには)儲かるかどうか、ということしかなかった 

 

近代医学はこの方法(剖検=死後wikipedia:解剖)によって確立されたのだ 

  wikipedia:ジャン=マルタン・シャルコー wikipedia:ジークムント・フロイトの「影響を受けた人物」にあるね。

 さて、狂人お得意の言葉狩りをしようか。スキゾフレニアに括弧で精神分裂病って書いてあったんだけど、今はwikipedia:統合失調症になったんでないか?前世紀の本なら仕方ないが、これは去年の本なのに…

 昔はwikipedia:ヒステリーは女性の病気で、男性の患者はいないことにされてたんだって。なんで、「近代ヒステリーの歴史は臨床の虚構の連続のようである」んだとか。

医師も患者も時代の風習には逆らえない 

 google:パトセノーズというのも。

 wikipedia:無症候性キャリア こういう話があるんだって:元祖スーパースプレッダー「腸チフスのメアリー」が残した教訓 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト だから「おうちでマスク」を実践しましょう - 埼玉県というのも理解はできるが、マスクに関しては僕はやっぱりこっちに同意するな:そのマスク、本当に必要ですか? | 芦屋市の歯医者 ひだまり歯科クリニックです。阪大保存科出身の院長、飛田が、治療を提案します。 だいたい、ただでさえ耳の悪いオラはマスクのせいで会話の聞き取りほぼ不可能orz

 敷衍/布衍/敷延(ふえん)の意味 - goo国語辞書 [15] 脳卒中と言葉の障害 | 脳 | 循環器病あれこれ | 国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス の「保続」

 wikipedia:アルツハイマー病もいろいろ:【日本認知症学会】 Japan Society for Dementia Research

 こういう人もいたとか:wikipedia:リリー・エルベ*4 アーティストは何でもありだそうだ。ググるとこんな記事も:はじめのギモン 現代美術って何でもあり? – web青い弓

 wikipedia:クラインフェルター症候群 wikipedia:ターナー症候群

性については、人間が築いてきた文化的規範によって困難な人生を強いられているのだ 

 wikipedia:第一次世界大戦の犠牲者

医療界の常として、結局最後には売り手が支配してしまう。 

 

科学とメディアの厄介な絡み合いによって、真実の解明が妨げられている 

  医学では通常、理解する前にまず命名するんだと。

 wikipedia:FOXP2の話も。こんな記事もあったようだが:人間が話せるのは1個の遺伝子の小さな変異による?米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 言語のような複雑な機能が単一の遺伝子で決まるなどということはあり得ない、とはじめにクギを刺していた。

 wikipedia:タツノオトシゴの繁殖行動は変わってるんだね。

 wikipedia:体外受精(IVF)では、奇形症候群分野|Silver-Russell症候群(シルバーラッセル症候群)(平成22年度) – 難病情報センター とか プラダー・ウィリ(Prader-Willi)症候群 概要 - 小児慢性特定疾病情報センター奇形症候群分野|Beckwith-Wiedemann症候群(ベックウィズ-ヴィーデマン症候群)(平成23年度) – 難病情報センター や GRJ アンジェルマン症候群 が多いんだと。

 またwikipedia:処女懐胎を扱った章では、

ヒトという種が自らの性行動にうまく対処できていないのは間違いない 

 と記していた。

 wikipedia:サリドマイド wikipedia:胎盤 wikipedia:国際一般名

 wikipedia:アプトン・シンクレア曰く

何かを理解しないことと引き換えに給料をもらっている人間に対して、その何かを理解させるのは難しい 

とのこと。ここでは雇われ研究者について。

 罪悪感は最悪の不幸なんだそうだが、ググったらこれヒット:「私が悪い」と自分を責めてしまう罪悪感の正体 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準*5

ある医薬品の大きな危険性は、それを扱うものに名声というオーラをもたらす 

 専門医の知識の引き立て役になる、ということだそうだ。

腰痛は、直立の姿勢にまだ対応できていないヒトという種にとっての災難 

  これは稀なんだそうだ:単一遺伝子疾患 | 遺伝子検査・DNA検査のMYCODE(マイコード)

健康は…変異という偶然のおかげでもある 

 ググったらこんな記事も:統計は科学的な証拠を与えてくれるのか?SNSでも話題、科学と哲学を架橋する待望の書―大塚 淳『統計学を哲学する』本文抜粋(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース

 ことばの違いも:死亡率・致死率(致命率)・死亡割合について 横浜市

 こういう人もいるそうだ:【医学生理学豆知識 第1回】 エイズにならない人がいることを知っていますか? | 医学生生理学クイズ2017 (PQJ2017)

  アクトアップという団体も:多くのゲイの命を救った偉大なエイズ活動家、ラリー・クレイマーが逝去 | LGBT研修・セミナー・マーケティングのOUT JAPAN Co.Ltd.(アウト・ジャパン)

学ぶことは生きる理由のひとつになる 

  こういうのも:wikipedia:CCR5

 しかし、今の時代、感染症の被害も死者数ではなく損失額で計られるんだとか。確かに、ググってみたらこんな記事もあった:コロナによる経済損失はいくらくらい?調べてみた|Career TANQ[キャリアタンク]あなただけのキャリアを探求する学びメディア

(診断は医師の専権事項だが)治療は医療に特有の行為ではなく、医師の果たす 役割はさほど重要ではない…治療とは、生物学的で普遍的な行為なのだ

  こんなのもあったんだとか:ディスティルベンの悪夢:私たちはそれを終わらせるでしょうか? | 薬のリスク 2021 企業:関節炎薬・バイオックス(Vioxx):メルク社(Merck)(米) | 白楽の研究者倫理 wikipedia:ロシグリタゾン

 あとはググっても見つからんorz wikipedia:陰茎骨があった子供の話なんだが。まぁいいや。

 

*1:ウェルスは医師の理想的な姿の典型とのこと。

*2:こちらは金に目がくらんだ悪徳医師の典型。

*3:北海道大学病院の奥地にもあったかも。

*4:リリー・エルベというのはジャーナリストがつけた名で、正式にはリリー・エルヴィンとあったが。

*5:東洋経済の記事は要は(ほとんど)宣伝記事らしいが。