イギリスには「孤独担当大臣」なんていう閣僚がいるんだってね:「孤独担当大臣」とは? 新設されたイギリス、「孤独」の国家損失は年間4.9兆円 | ハフポスト
個人化とは、社会を構成するさまざまな単位が個人に分割される現象をさす
「共同体的関係」が支配的な時代…人びとは硬直的なしきたりのなかで生きてきた
関係を継続してゆくためには、コミュニケーションの「正解」を更新し、お互いを承認し続けなければならない
著者曰く、 今や「核家族」も機能不全なんだそうだ。ま、そうかな。それでもやっぱり「家族」は重要だそうだが。
「迷惑をかけたくない」と言わせるのは、自主性の皮を被らせて、関係を維持しうる資源をもたない人びとを巧妙に排除してゆく
ことだそうだ。
こんなのもあるんだね:wikipedia:社会階層と社会移動全国調査
「google:孤立予備軍」とかいうのもあるそうだが、ググると(使われ方も)いろいろあるみたい…
「同類結合」っちゅーのはググってもようわからんね。
私たちは、人びとと関係を結ぶにあたり、自らよりも少し上の人にあこがれると同時に、似通った性質をもつ人との関係を望む
性向のことだそうだが。
こんな話もあるそうだが:女性が自立して離婚率が上がるわけじゃない。女性の学歴レベルが高いほど離婚率は低くなる! 同学年の顔を思い出すとそれに反する人の顔も多く思い出されるがorz 以下ノーコメント…
wikipedia:孤独死はお上は「孤立死」と言うそうだ。定義もいろいろあるらしいが。もっとも著者に言わせると、お上は「努力目標程度のスローガンしか出せていない」そうだが。
自己決定は極めて社会的な概念
他にもいろいろ問題があるようで。
しかし、例えばこれとか、そらアナタは原稿書くときコピペするだけで済むでしょうけど、URLコピペされても、読者は入力するの大変なんだよねorz 題名とか、キーワードを書いてあげる方が(ググれば済むから)親切だと思うんだけど。
半強制的付き合いの縮小は、人びとに開放感を与えると同時に、鬼子として孤立ー孤立死問題を産み落とした。
wikipedia:共同体 ドイツ語に聞き覚えがあるのは、大学のキョーヨーパンキョーで勉強させられた?
若者の友人関係は、希薄化したのではなく選択化したんだそうだ。
ちょっとググったらこんなのあったんだけど:日本の都市化率の推移・東アジア諸国~中国・韓国・インドネシア・カンボジア・タイ・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス~との比較 1980年~2030年(昭和55年~平成42年) - 人口・面積・人口密度・ 「平成42年」っていつだ?
あ、こんなこと言ってる人もいるとか:「共同体」ではなく、「共異体」という発想を 小倉紀蔵さん | 慶應MCC 夕学リフレクション
でも、常につながっていると、つながらないことへの耐性が落ちてしまう、というのはその通りかな?やっぱ、時々デジタル断ち*2しないとダメかしらん?