うーん、今はこの最初の行は消えないのか?
ググったら、こんなんあった:『進化の意外な順序』立ち読みPDFを公開しました。|お知らせ|白揚社 -Hakuyosha 僕は著者名で引っかかったんだけど。
「感情は、ホメオスタシス(恒常性)の心的な表現」だそうだ。
文化か遺伝か(生まれか育ちか?)は、比率や順序こそ違えど、両者の影響がある、というのが現在の考え方だそうだ。
記憶は、その状況を未来へと投影し、結果を予見するよう促す
オラは 「記憶」と聞くとつい何でもデジタル書き抜きorz
「遊び」の定義は
一見すると無用に思われる行為を行おうとする欲求
だそうだ。でもこんな表現されると遊びなのに楽しくないねorz
「文化」にもいろいろ定義があるようで。wikipedia:石田純一の定義だと不倫も文化!?
おぉ、これはWikipediaの項目にもなってますか:wikipedia:ジェニー (オランウータン)
こんなのもあるんでっか:wikipedia:クオラムセンシング
神経系は、それのみによってではなく、それ以外の組織との連携を通じて心を形成する
生命は、「何があろうと耐え、未来に向けて自己を発展させるべし」とする厳正な任務を担いつつ誕生した
だから私たちは、つねに過去へ戻されながらも、流れに逆らってボートを懸命に漕ぎ続ける
とのこと。
「定期健康診断」は「儀式」だそうだ。
wikipedia:クロード・ベルナールとwikipedia:ウォルター・B・キャノンが大きな役割を果たしたらしい。。
「ホメオダイナミクス」とかいう概念もあるそうだ(分野によって多少意味が違う?)。
「創発」は
部分の性質の総和を超えた特性が、全体として出現する
ことだそうだ。
うーん、ググってもようわからんが、マーガレット・マクファール・ヌガイという人が、「動物や植物は、微生物の世界についた緑青である」とか言ってるんだと。
また、最近は「神経は身体の召使」という見方が一般的なんだって。別な表現では「身体がなければ、心は決して始まらない。」
「内受容」という話もあるんでっか:内受容(Interoception)と外受容(Extraception) – Feel the vibes~動きと感覚が生み出す人生という旅の途中
あと、腸管神経系 - 脳科学辞典 の話もしてた。寄生虫博士wikipedia:藤田紘一郎、大喜び?
ニーチェの言は、各自ググってくれ「人間は…植物と幽霊の雑種」
最近では、味覚レセプターが(舌ではなく)消化管にもある、という研究もあるんだとか。
私たちの心に宿るものは、生体内の隠れたオーケストラによるつかの間の演奏とも見なし得る
記憶の正確さ、そもそもそのイメージにどれほど注意が向けられたかに依存する
やっぱそうか…
私たちが記憶に刻むものの大半は、過去ではなく、予期された未来…に費やされる
うーん。「感情」と「情動」は別、というんだが、Google先生はどちらも"emotion"だとおっしゃる…ま、いいや。どうせオラと英語はNo Fitting … 「ヴェイレンス」というカタカナ英語も頻出してて、
生命活動の状態を、一瞬一瞬直接心的な言葉に翻訳し、その状態が望ましいか、望ましくないか、その中間かを必然的に明示する
何のこっちゃ…別な個所では「経験の固有の質」と説明されてた。それならわかるか。
「あたかも身体ループ」というのはこれか:「脳内で身体反応をシミュレーションする経路」(
ソマティック・マーカー仮説 - 脳科学辞典)本書での説明よりこっちの方がわかりやすいのは、ま、そんなもんか。
wikipedia:感情も、文化により多少異なるという説もあるらしい(Wikipediaの記述とは少し違うような気がするが)。
「ストレスは良くない」という時のストレスは慢性ストレスのことだそうだ。
"lust"は良い子は使わない方が?
私の見るところ、あらゆる種類の観念、とりわけ現在の瞬間や予期される未来をめぐる解釈と感情状態が取り結ぶ関係の網の目にこそ、人間の特徴が存在する
感情は生命活動を改善し、生命を救い、寿命を引き延ばした。
生体と神経系の関係は近親相姦的なものであるという劇的な事実…
ふーん、wikipedia:大脳辺縁系って情動と関わりが深いんでっか。
端的にいえば、主観性と統合的な経験の両方が、意識の不可欠な構成要素をなすのである
映画とかテレビはどうしても作り手のペースで話が流れていくから、著者曰く
真に自由になりたければ、文学作品を読むことだ
そうだ。ま、でも、世の中、耳からの情報に重きを置く人の人口が多い気がするからなぁorz
完全な意味での意識とは特定の心の状態を意味し、そこでは心的イメージが主観性を吹き込まれ、ある程度広範に統合化された背景のもとで経験される
wikipedia:マハーバーラタはよく知らないなぁorz
なんか重いから、これはあとで読もっか:なぜマルクスは宗教を「民衆のアヘン」と批判したか(佐藤 優) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
wikipedia:マイケル・トマセロのこれ:マイケル・トマセロ「ヒトはなぜ協力するのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評なども読まんとダメかしらん?
感情は、知性をして特定の目的に焦点を絞らせ、その射程を伸ばし、文化的な心が形成されるよう導いてきた。
こんな話もあるそうだね:遺伝子治療の最前線!クリスパー・キャス9の衝撃 人間は神に近づくのか? WEDGE Infinity(ウェッジ)
これはもう[あとで読む]か:wikipedia:ストックホルム症候群
著者の主張は、まとめると
心は脳だけではなく、脳と身体の相互作用から生まれる
だそうで。
しかし、wikipedia:皆殺しの天使やwikipedia:北北西に進路を取れは観たことないからなorz
人間の尊厳の基盤は感情
これの話もしてた:愉しみながら死んでいく - たーくんの狂人日記
(情報の洪水のために)得た情報を吟味する時間が無くなっている、という指摘はもっともですな。
こんなのもあるんでっか:つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体 機会があれば。ヱ、機会は作るもんだ、ってか?
これも面白そう?タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源
というとこら辺かなぁ?訳者あとがきがなかなか〇だった。どっかに転がってないかなぁ?