た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

AI時代の感性

 図書館で見かけて。

 出版社の記事:AI時代の感性 - 白水社 著者の紹介も:ダニエル・コーエン | 著者ページ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 なんかググったらこんな本もあるそうだが:21世紀の恋愛:いちばん赤い薔薇が咲く

、本書によると今どきの愛は"Just Fuck"*1ことに成り下がったそうだ。狂人にはわからんわ…

 デジタル馬鹿 - た-くんの狂人日記では、wikipedia:ソーシャル・ネットワーキング・サービスの登場で人々の論争が過激化している、という話があったらしいんだが、記憶にない…まぁこんな記事とか:社会の「偽りの」分極化は、「少数の過激主義者がより穏健な大多数を代表する」SNSによって急速に広がっている | 日々刻々 橘玲 | ダイヤモンド・オンライン、お上の記事とか:総務省|令和元年版 情報通信白書|インターネット上での情報流通の特徴と言われているもの

 wikipedia:エミール・デュルケームは『自殺論』で、社会的な孤独こそが自殺の原因だ、と論じたの?ググるとこんな記事もあったが:個人の意識外の「社会」発見 デュルケーム「自殺論」|好書好日 自殺の原因は個人ではなく社会にある、と説いているそうだ。:自殺の「理由」なんて、デュルケームは信じない:日経ビジネス電子版

自分の経験だけから世の中を理解するには、人生はあまりにも短い

 

情熱、欲動、長期記憶が刻み込まれ、両親や祖父母の記憶が生まれ変わるのは身体だ

 

「これに決めた」という意見を発するのは身体なのだ

 wikipedia:ポール・エクマンによると、人間の基本的な感情は6種類なんだと。

  1. 喜び
  2. 悲しみ
  3. 恐怖
  4. 怒り
  5. 驚き
  6. 嫌悪

 GOFAIというのもあるんでっか:コンピューター科学者が示す「これまでのAIと現在のAI、そしてそれらが将来もたらすであろうもの」とは? - GIGAZINE 対して新しいのはNFAIですか。去年のwikipedia:NF(大学の項参照)ではこんなんもあったらしいか:【まとめ】2023年 京都大学の文化祭(NF)では5個以上の謎解きが遊べます!|しょせん

 wikipedia:野生の思考 NHKのまとめ(的なもの):名著60 「野生の思考」:100分 de 名著

 こんな本もあるんか:スマホ・デトックスの時代:「金魚」をすくうデジタル文明論 それに関して、こういうのもあるんだと:取り残されることへの不安「FOMO」に悩む人が増えるわけ SNSの普及で顕在化した疎外感の正体とは | ELEMINIST(エレミニスト)

 また(カナダでの調査では)wikipedia:人工知能の発達により、論理的な説明ではなく試して学ぶのを好む人が増えてるんだとか…

(幼児の場合…)仮想現実によって現実が味気なく感じられ、現実の世界や社会環境を感情豊かに認識できなくなる

 中国のスコアって、これのことかなぁ?:MIT Tech Review: 中国「社会信用スコア」への誤解はなぜ生まれたか?

 監視資本主義―人類の未来を賭けた闘い

 こういう話もあったらしい:Google創業者は最初から「広告を検索に入れると品質が悪化する」と言っていた - GIGAZINE

 wikipedia:ウィリアム・シェイクスピアの時代、一冊のwikipedia:聖書よりwikipedia:演劇のチケット代の方がはるかに安価だったんだと。

 絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか (日本経済新聞出版)

 パレート図とは?基礎知識と作り方、活用方法をわかりやすく解説 | Backlogブログ

 NOISE 上 組織はなぜ判断を誤るのか?(まぁ上ということは下もある訳ですが…)

 wikipedia:フロネシス 「知慮」とかカッコ書きされてもその日本語わかりません…

 アマラの法則ってーのがあるんだと:ブロックチェーンにまつわる違和感について。. 今年はブロックチェーンの年になると思うからこそ気にかけておきたいこと。 | by Sota Watanabe | Medium

 「エンゲルスの休止」というのもあるそうで:ラッダイト運動の再来?彼らはコンピュータを破壊しかねない

生産性向上の実現は、工業社会よりもサービス社会のほうがはるかに難しい

本書では「コストという病」と呼んでたが。

 絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの*2 「プアホワイト」ってーのもいるとか:平和→格差→絶望死。残酷すぎる「現実」が明らかに! 橘玲「これからのリバタリアニズム」第3回|Hayakawa Books & Magazines(β)

 こういうのもあったんですか:wikipedia:黄色いベスト運動

 どっかで目にしたような気もせんではないが:wikipedia:アノミー 本書では

社会への帰属意識を失い、自身の社会的な役割を見出せなくなった感覚に苛まれる人々

だそうだ。オラもその気はあるかなぁ?でも「苛まれれる」は違うな、オラの場合(理由が理由だけに)開き直ってる。

wikipedia:ジョー・バイデンwikipedia:ドナルド・トランプの支持者は、もはや同じアメリカで暮らしているのではない

 

民主主義を育むはずの政党が民主的ではないと見なされている

 こういうのもありましたか:wikipedia:エクスティンクション・レベリオン

ソーシャル・ネットワークは)ともに暮らすことを模索するのではなく、現代社会の亀裂、分断、細分化を助長している*3

 こういうこともあったんですか:フランス教師斬首事件、殺害招いたうそに怒り広がる 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

 こういう話も:「ISの傷痕 洗脳された若者をどう受けとめるか」(時論公論) NHK解説委員室

(マスコミの)競争が激化し情報量が増えたとしても、利用者が個別に消費する情報量は減った

 wikipedia:ダンバー数は(単なる相関関係ではなく)、脳の容量も関係してる(らしい)んだってね。

 wikipedia:チンパンジーwikipedia:ボノボの社会の成り立ちには、食糧が手に入りやすいかどうかが関係しているらしい。この記事?:果実を分け合うボノボ | 京都大学野生動物研究センター

笑い、特に集団での笑いには、見知らぬ人を友人に変えるという効果がある

うーん、オラの笑いのツボは世間とはズレてるから…あ、でも4Kのツボは似てたかも。だから仲良かったのかな?

幸福に関する不変な特徴の1つは他者を信頼できるということだ

だからフランスの幸福度は低いんだよ、とか言ってたけど、んなこと言ったら日本はどうなる…フランスよりはるかに下だぞ:世界の幸福度ランキング

 wikipedia:ウンコな議論 読んだ、と思ったら、ここで出てきただけか…

ある調査によると、離婚は景気循環の頂点に頻繁に起こるという。というのは、就労する女性は騒動市場の需給が逼迫しているときに離婚を申し立てる傾向があるからだ

景気良けりゃすべて良し、という訳でもない、ってことかな?

 wikipedia:町人貴族のジュルダンとか言われても何のことやら…

 wikipedia:狂気の歴史

資本主義は、秩序と禁欲の理想が宿る生産の領域と、洗練された魅力とセックスをイメージさせて快楽主義的な生き方に誘う消費、マーケティング、広告の領域との間で、絶えず緊張感にさらされている

 「同類性」という語(専門用語?)をググったらこれに翻訳された:類似性の法則|コールセンターの心理学|かんでんCSフォーラム 似たようなので社会的wikipedia:族内婚とかいう語も出てきたけど。

wikipedia:ソーシャル・ネットワーキング・サービス*4はコミュニケーションの懸け橋になるどころか、人々の猜疑心を煽り、異なる集団間のコミュニケーションをほぼ不可能にした

 wikipedia:ポストモダン 本書ではリオタールを祖としてたけど。

 [あとで読む]ポスト真実 Post-truthの時代とマスメディアの揺らぎ|NHK放送文化研究所 本書では

客観的事実といえる情報よりも感情に訴えかける情報のほうが強く世論を動かしていくような情勢・世の流れ

との訳注が。

 ギグ法を巡る議論(アメリカ:2018年8月)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

民主的な暮らしには政党が必要だ。真実には識者が必要だ

 

デジタル社会では、開かれた議論という欲求を生み出すことはできても、相反する考えをまとめ上げることはできない

 wikipedia:ロックダウン (政策)の話で

水平方向の信頼感が強ければ強いほど、法的な禁止事項は少なくなる

んだそうだ。

 こんな本もあるんだ:ありえないことが現実になるとき ――賢明な破局論にむけて (ちくま学芸文庫)

 wikipedia:気候変動の話で。

人間は「感じる」ことがなければ、大惨事に見舞われる寸前だというリスクを認識して行動を起こそうとしない

とのこと。

 こんな本も:崩壊学・人類が直面している脅威の実態

人間の脳は、目先の問題の処理は得意だが、長期的な思考は苦手だ

 wikipedia:ブラック・スワン理論とは反対のホワイトスワンっていうことを言い出した人もいるらしいんだが。これかな?:ヌリエル・ルービニ&スティーブン・ミーム『大いなる不安定』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

 こんな話もあるとか:【オピニオン】 「分煙」を手がかりに考える「脱炭素」の大転換 | 地球環境研究センターニュース二酸化炭素の排出削減とタバコ問題との類似性)

禁煙中の人は、再び健康になれると信じなければ失った幸福を嘆くだけであり、これでは禁煙はうまくいかない

 wikipedia:クロード・レヴィ=ストロースが、

(原始人は)余暇の時間が比較的長かったので、豊かな想像力を育み、自分たちと外界との間にショックアブソーバーとして、信仰、夢想、儀式を介在させた。要するに、宗教と芸術だ

とか言ってるの?

 wikipedia:介護の仕事は、単純に生産性とやらを追及すると、恐ろしいことになるんだとか。例えば食事抜きにして生産性を上げるとか…

 こういう映画もあったとか:wikipedia:エリジウム

wikipedia:サイエンス・フィクションで重要なのはwikipedia:一次産品wikipedia:テクノロジーであり…

 wikipedia:ロバート・ケネディの時代はwikipedia:国内総生産GDPでなくGNPと呼んでたと思うんだが…

他者との信頼関係と寛容な精神は、幸福感の重要な要素だ

 

富は往々にして相対的な問題なのだ

 こういう話:子どもの学力「親が共働きか否か」で差は出るのか 家庭の経済状況で左右される面があり一様でない | 子育て | 東洋経済オンライン はwikipedia:ブリストルでの調査が紹介されてて、それによると、母親の就労状況より母親の心理状態の方が与える影響が大きいんだと。

 今はこういうのもあるそうで:MOOCとは?日本におけるMOOCの現状やメリット・デメリットについて解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス ただ本書では、

熱心な利用者はほとんどいない。講座を開始してから二週間が経つと、利用者の数は著しく減る

との事だそうだ。個人的にも、オンライン○○には▽かなぁ?少なくとも、狂人向けではないのは間違いない。だいたい、耳が悪いからスピーカーを通した音は聞き取りづらい…(イヤホンしても字幕のようなものがないと…)

 (訳者あとがきによると)人類史を振り返ると社会形態は①狩猟採集民型⇒②農耕民型⇒③工業型、と移行し、現在は④デジタル型に向かっているんだとか。対して、wikipedia:ジャック・アタリ氏は宗教の時代(①+②)、帝国の時代(②+③)、商業の時代(③+④)という風に区分けしてるとか(ググるとこの記事?【ジャック・アタリ氏 講演会】「多極的世界における ヨーロッパ・日本・アジア」(要約):Hakumonちゅうおう【2011年春季号】:Chuo Online : YOMIURI ONLINE(読売新聞))。

 という訳で、感性の鈍い狂人としては「感性」の方に興味があったんだが、焦点は「AI」の方にあった感がする。まぁいいが。

 

*1:一発やる!!と訳注

*2:絶望死には自殺だけではなく、薬物の濫用やアルコールの過剰摂取も含まれるとか。

*3:別な本からの孫引きのようだが。

*4:本書では「ソーシャル・ネットワーク」という語を用いてたが、意味的にはWikipediaのこれに同じ。それに「ソーシャルネットワーク」とググると(今は)映画の話ばかりヒットするし…