著者は、
ちなみに、表紙（と裏表紙）の絵を描いているのは、畑正憲氏
だそうだ。（個人的には、裏表紙の絵の方が好きなんだけど、ネットでは表表紙しかわからないorz→と思ったら、訳者のサポートページにあった。）
ぼくらはそれでも肉を食う
底本はAmazon.com: Some We Love, Some We Hate, Some We Eat: Why It's So Hard to Think Straight About Animals: 9780061730863: Herzog, Halで、これを単なる全訳では無く、日本人向けに内容を取捨選択したものだそうです。wikipedia:動物の権利について、どちらかの立場を主張するのではなく、Ａという立場の人の主張とＡではないという立場の人の主張を両方バランスよく取り混ぜている感じ。
著者は、http://www.anthrozoology.org/ anthrozoology（本書では「人類動物学」と訳している。でもこの名称ですら研究者間で統一はされてないそうだ。）を提唱しているそうだ。詳しくは、英語を読んでおくれ。（オラは、ザセツしたorz）
著者は、
