2010-01-01 ソフィーの世界 読書 昔、読みかけで放置してあった奴の続きです。と言っても、感想は前回感じたとおりなんですが。 その後の部分を読んでいて、印象に残った一文はこちら。 結局、哲学の問いとは、それぞれの世代が、それぞれの個人が、何度も何度も新しく立てなければならないんだよ。 (当然、その答えも(身近な人の助けを借りつつ)それぞれの個人が個別に自力で見つけなければならないだろう。) 昨日(大晦日)、年内に読み切ろうと少しは努力したんだけど、銭湯行ったりしたから、やはり越年してもうた。