た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

図書館で見かけた本

*[背取り]ロボットは東大に入れるか

見かけたののとの関係など詳細不明orz

*[背取り]世界を変えた科学者たち 

世界を変えた科学者たち-THE GREAT SCIENTIST-

世界を変えた科学者たち-THE GREAT SCIENTIST-

 

 

*[背取り]AI時代の新・地政学

AI時代の新・地政学 (新潮新書)

AI時代の新・地政学 (新潮新書)

 

 

*[背取り]10億分の1を乗りこえた少年と科学者たち

10億分の1を乗りこえた少年と科学者たち――世界初のパーソナルゲノム医療はこうして実現した

10億分の1を乗りこえた少年と科学者たち――世界初のパーソナルゲノム医療はこうして実現した

 

 ま、でも、再生医療はともかく、ゲノム医療はたぶん僕の障害にはあんまり関係ないんだよね。将来どうなるか、はわからんとしても。

 

*[背取り][読みたい]ネコの手も貸したい

ネコの手も貸したい 及川眠子流作詞術

ネコの手も貸したい 及川眠子流作詞術

 

 自分で言うのも何だが、替え歌の才能(ただし下品orz)はあると思うんだが。

 

動物翻訳家

*[読書]動物翻訳家 

 動物翻訳家 心の声をキャッチする、飼育員のリアルストーリー の文庫化だそうで。

キーワードはwikipedia:環境エンリッチメントだそうだ。

日本ではwikipedia:ペンギンはそれなりに人気があるけど、これは世界的には珍しいんだってね。で、アイツら実は大食いなんだそうだ。ファーストペンギン

そう、wikipedia:チンパンジーも高いところが好きなんだそうだ。:園内探索・動物紹介:チンパンジー|高知県立のいち動物公園 高いところが好き(なくせに、高所恐怖症)だった父に言いたかった、アンタ猿並みってことだよ。

今、キリン・ゾウの取引は難しいから、あと30~40年すると国内の動物園から消える可能性もあるんだって。見るなら今のうち?

キリンは大きくなると運ぶのが大変だから運ぶなら子供のうちが楽なんだけど、それは母子を引き離すということだから、残酷な面もあるとか。

あとは結局読まずに返す羽目になった本もorz

ジャーナリズムの道徳的ジレンマ

 

ジャーナリズムの道徳的ジレンマ

ジャーナリズムの道徳的ジレンマ

 

なんか、Web上での連載の書籍化らしい。ググったら記事もヒットしたが:ジャーナリズムの道徳的ジレンマ 〈CASE 01〉 - けいそうビブリオフィル

つづきは、単行本『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』でごらんください。

あたり前田のクラッカー 前田製菓とはいえ、世知辛い世の中だ。

こんなのもあったんだってね:ハゲワシと少女

現代のジャーナリストに必要なことは、 業界や会社が作った倫理規定に基づいて即断即決する処理能力ではなく、自問自答し煩悶する能力ではないか。

あら、Wikipediaに項目もできてるや:wikipedia:河北新報のいちばん長い日

今や、危険地の取材はフリージャーナリストに任せてるんだってね…

こんな言葉もあるんだって:戦争の最初の犠牲者は”真実”である

これも:エンベッド取材(えんべっどしゅざい)とは - コトバンク

 これは、もうちょい勉強せなダメかなぁ?wikipedia:世間 どっちにしろオラ、世間知らずですからorz

wikipedia:黄金律というのは、本来絶対正しい掟という意味ではなくて、「立場の互換性」という意味なんだって。

という訳で、貸出期限が近いので読みかけ放置でorz→4/1 追記。もう一度借りても良かったねorz

 

「超」入門 空気の研究、など

*[読書]「超」入門 空気の研究

天下公認のKYだから、勉強しとかんとね。

「超」入門 空気の研究 日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力

「超」入門 空気の研究 日本人の思考と行動を支配する27の見えない圧力

 

 本書によれば、「空気読め」は「前提を理解しろ」ということだそうだ。あるいは、「空気」=ある種の前提、とも。wikipedia:同調圧力とはちょっと違うそうだ。

日本には、「異なるムラを横断的に貫くことができる「共通の社会正義」が欠けているんだそうだ。

ところで、「情況」は

前提を起点にして形成された、集団の物の見方

だそうだ。

おっと、本書に出てきたキーワードでググったら、本書の記事ヒット:日本で、場の「空気」に「水」を差せない本当の理由 | 「超」入門 空気の研究 | ダイヤモンド・オンライン

wikipedia:イタイイタイ病が出始めの頃、これはカドミウムとは関係ない、と断言してカドミウム棒をなめた研究者もいたんだって。やっぱり、専門家の言うことをうのみにするのは危険だね。

多数決による決定は、本来は議題を相対的に判断することを求めています  

ふしぎなキリスト教 - た-くんの狂人日記 の話もしてたけど、やっぱり僕が書いてた部分とは違うorz確認したくとも、今は手元になしorz
で、ビジネスの世界でも前提(空気)を疑う思考力が大事なんだと。
あと、本来wikipedia:忠wikipedia:孝は反対の概念なんだけど、これが日本では「忠孝一致」とか言って一緒にされちゃったりしたんだって。

しかし、「通常性規範」を「通常性的規範」と読んでしまいドギマギしちゃったりするのは、やっぱりオラの頭のなかがエロいせい?

 

あと、これはやっぱり読みかけ放置orz

*[読みかけ]ロンドン大火

ロンドン大火:歴史都市の再建

ロンドン大火:歴史都市の再建

 wikipedia:ロンドン大火

 

われわれはなぜ外来生物を受け入れる必要があるのか

図書館で見かけて手を出した。 

なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか

なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか

 

 朝日新聞書評:自然観の見直し迫る〝問題作〟|好書好日

要するに、種の多様性を優先するなら、失われる種ばかりを悼むのではなくて、新たに住みついて多様性を広げるものに光を当てよう、ということでしょうか?消える種より、新たに生まれる種の方が多いんだそうだ。そもそも、wikipedia:在来種というのも5,000~15,000年前に住みついたものなんだとか。また、終りの方にあった表現では、

失われたものを悼むべきだが、同時に得られたものに拍手を送るべきだ

自然の正しい状態などというものはない 

 こんなのもいたそうだ:コビトマンモス(Mammuthus exilis )・川崎悟司イラスト集

本書の主張では、

過去も現在も人間社会が自然と「調和」して暮らしたことはない

んだそうだ。

wikipedia:地球温暖化の何が問題かというと、

通常なら一万年かかる変化 

 を百年程度で引き起こしている点だそうだ。

普通の鳥は、一度に飛べるのは500mくらいなんだって。

wikipedia:速さの比較見てもわかるけど、大陸の移動速度と(人間の)爪が伸びる速度って同じくらいなんだ。

そもそも生物の世界は変化するもの 

 環境が変化すると、生物は進化で応じる

そえば著者の前著 も読んでた:[読書]外来種は本当に悪者か? - たーくんの狂人日記

昔のブルドッグって、今のとは少し違ってるんだそうだ:ブルドッグが現在のブルへと変化したとき | ジャパニーズ・ブルドッグ育種記録

人為選択と自然選択の違いは、もうちょっと勉強せなわからんorz

今や、

世界の地表面の1/3以上が、人間が選択した作物、牧草地、植林地でおおわれて 

いるんだそうだ。 

地球上の生命は、変化するからこそ生き残る 

 wikipedia:オスカー・ワイルド

自然が快適だったら人間は建築など発明しなかっただろう

とか言ってるらしいんだが、ググっても真偽不明orz 

wikipedia:チンパンジーにも白髪があるんだそうだ:チンパンジーの毛からストレスをはかる | 京都大学霊長類研究所 - チンパンジーアイ

薄毛もあるとか。オッシャ、サルには負けへんで!?

私たちが「生命」と呼んでるものは、

進化によってしだいに複雑になる一連の自己永続的な化学反応 

 だそうだ。

 こんな王様もいたとか:クヌート/カヌート

また、「生命はプロセス」だそうだ。

こんなカタカナ語も:wikipedia:インスタレーション

というとこら辺にするか(そろそろオネムorz)。
そえばこんな話も:絶滅したマンモスを復活させることはできるのか? 生物学の進化が世界を変える日 - ログミーBiz

 

大空への夢

大空への夢:特撮の神様 円谷英二伝

大空への夢:特撮の神様 円谷英二伝

 

要はwikipedia:円谷英二の 伝記かな?旧版が翔びつづける紙飛行機―特技監督 円谷英二伝 で、その古本価格が暴騰してるから、というのも本書が編まれた一因のようだが。

兄が英二に宛てた手紙から。

試験なんかは人生大道に横たわる一ストン(小石)である

会津の三泣き」ってあるんだね:あいばせ ひとやすみ2、会津の三泣き、会津弁大辞典 札幌も三泣きと言われるんだ*1が:札幌転勤者も、福岡転勤者も、東京都民も3度泣く? | 福本悟のひとりごと

「特撮の神様」と呼ばれるが、これは普通の作品で酷評されたから特撮にのめり込んでいったみたい。

 こんな話も:ウルトラマンの生みの親は、証明写真ボックスの生みの親でもあった! | 当馬敏人 超論暴論+(プラス)

 wikipedia:東宝のマーク

www.youtube.com

は円谷氏がデザインしたんだそうだ。

 本書で出てきたオバケ番組は、wikipedia:ウルトラQwikipedia:オバケのQ太郎

 こーゆーのも:wikipedia:スクリプター

 ふーん、こんなのもあるんだ。商魂たくましいと言おうか、何と言おうか…

www.youtube.com

あとこれも:wikipedia:五社協定

あ、でも「一色即発」というのは誤変換だね…

ま、そんなとこにしといたるわ!(そろそろ眠いorz)

 

*1:ググったところ、二度泣きという説も多いようだが。

なぜシロクマは南極にいないのか

 全部読むつもりで借りてきたんだが…

なぜシロクマは南極にいないのか: 生命進化と大陸移動説をつなぐ

なぜシロクマは南極にいないのか: 生命進化と大陸移動説をつなぐ

 

 諸般の事情により半分ほど読んだところで読みかけ放置orz

HONZの記事:『なぜシロクマは南極にいないのか 生命進化と大陸移動説をつなぐ』 - HONZ

wikipedia:生物地理学の話のようだが。

wikipedia:インテリジェント・デザインは、形を変えたwikipedia:創造論だそうだ。

wikipedia:種 (分類学)の問題には、wikipedia:輪状種というのもあるそうだ。ま、詳しくはWikipedia読んでね、と(オラもまだ読んでないがorz)

うーん、「一度のバカ笑いは、一万のもっともらしい議論に匹敵する」とかいうことわざがあるらしいんだが、ググっても詳細不明orz

電話の発明は、一般的にはwikipedia:アレクサンダー・グラハム・ベルと言われているが、異説もあるようで:電話の歴史 ~発明にまつわるお話~

「サラワクの法則」とかいうのがあるそうで、ググったらこれヒット:進化の歴史|科学バー 本書の記事のようなので、リンク(手抜き)

wikipedia:大陸移動説で有名なwikipedia:アルフレート・ヴェーゲナーの主著はwikipedia:大陸と海洋の起源っていうんだ。ダーウィンは「種の起源」だったし、この時代(いろいろなものの)起源に注目が集まってた、ってことかな?

海の中にはこんな海山も:wikipedia:ロイヒ海山。

名前が付いた鳥もいるが(wikipedia:ダーウィンフィンチ類)、ダーウィンは元々はフィンチには大して興味を持ってなかったんだとか(Wikipediaにもそれらしいことは書いてあるが)。

こんな話も:wikipedia:島嶼化

哺乳類は体温維持に80%のカロリーを費やしているそうで、ググってもようわからんけどこんな記事はヒットした。面白そうなので、あとでよむ:第5回 ゾウの睡眠、ネズミの睡眠 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

google:コビトネズミとかいうネズミは、心拍数が1200回/分だそうだ。

ヘビ(爬虫類)が考えていることは、「熱いかな、寒いかな」で、一方哺乳類が考えていることは「腹減った~」だそうだ。上にあるように、哺乳類は燃費が悪いからね。

wikipedia:南緯60度線は(大雑把に言って?)wikipedia:赤道の半分の長さだそうだ。 

気候は無数の変数を持つカオス系である 

大きな視点で見ると、海は暖かいんだそうだ。【水は熱を蓄える!】 海は巨大な湯タンポ - Togetter 本書の表現では、「巨大で密度の濃い暖房システム」とのこと。

白亜紀末のwikipedia:大量絶滅は、南極におけるそれがもっとも破壊的だったんだそうだ。

また、そもそもwikipedia:氷河は死に満ちたものだそうだ。

こんなことわざもあったんだって:「日本には昔から「子ども一人を育てるのに、村中の大人の力が必要である。」という諺があった。」出典:「子育ての原点」を問う(PDF)

こんな言い方も:wikipedia:オーストララシア

本書でいう「分岐論」はこっちだね:wikipedia:分岐学

へー、wikipedia:ニュージーランドってwikipedia:飛べない鳥が多いんだ(Wikipediaにも書いてある)。

ま、続きも読み直す予定だが、いつの日かは不明orzとりあえずんなとこで。