なんかここで出てきたようだが。
wikipedia:マルティン・ハイデッガーがなんか言ってるそうだ:『死は確かにやってくる、しかし今すぐというわけではない』*1
現代医療の現場は、確率論を装った《弱い》運命論が多い
wikipedia:エビデンスにもレベルがあるそうで:研究デザインの種類とエビデンスレベル | セラピストプラス | 医療介護・リハビリ・療法士のお役立ち情報
医療者が「患者の意思を尊重」という時、その患者の意思の中に医療者の意思が相当に組み込まれている
「(がん*2が)治る」ことと「がんが治らない」ことの間には、大きな幅があり、その幅のなかにさまざまな生き方の可能性があります
(緩和病棟についての)知識が積み上がっても、緩和病棟で自分がどんなふうに過ごすのかはまったくイメージが掴めない
なんで、「選ぶの大変、決めるの疲れる」とのこと。
本書では撤廃の話はしてなかったが:「37歳定年制」撤廃へ=ボクシングの年齢制限―JBC | 時事通信ニュース
故人でしたか…:wikipedia:川島なお美 この人も:wikipedia:小林麻央*3
これも読むべき古典?:医療人類学の不滅の古典、待望の復刊 『臨床人類学:文化のなかの病者と治療者』|Web河出 医療には
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が関わっているそうだ。
こういうのもあるんだと:ゲネプロ[離島・へき地に医療の充実を] これと勘違いしそう…:wikipedia:ゲネプロ
これまたこういうのも:御利益その9 【やすらい人形・やすらい守】で疫病から身を守る(今宮神社) | デジスタイル京都/野村克也のゲン担ぎ「連勝中はパンツを履き替えない」は本当か/8月1日の話 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
ググったらヒットしたんだけど:「コントロール欲求」を満たすのに、自分で決めた「ルーティン」はとても良い。RANGER
九鬼周造 「いき」の構造(青空文庫) これも:第4回 九鬼周造『人間と実存』|日本思想史の名著を読む|苅部 直|webちくま
ググったらこんな記事もあったけど:サッカーとは――偶然を必然に変えていく作業。 その上で、偶然をどれだけ味方にできるか - footballista | フットボリスタ (偶然性に左右されるのは人生に似ているから)人はスポーツに魅せられるのか?と。
wikipedia:エドワード・エヴァン・エヴァンズ=プリチャード 妖術について語ってるんだとか。これ?:アザンデ人の世界 | 妖術・託宣・呪術 | みすず書房 あとこれも?:他者から学ぶということ —アフリカという他者をめぐって— | ボイス・オブ・ユース JAPAN
「独立の二元の邂逅」とかいうキーワードでググるとヒット:思想家紹介 九鬼周造 « 京都大学大学院文学研究科・文学部
不運という理不尽を受け入れた先で自分の人生が固定されていくとき、不幸という物語が始まる
要は不運と不幸は別物、ってことらしい。
ことばに対抗するのは言葉でしかありません
「不運は点、不幸は線」
こういう本も:なぜふつうに食べられないのか: 拒食と過食の文化人類学 一方、こういうのも:出逢いのあわい (N´υξ叢書)*4 これも:なぜ、私たちは恋をして生きるのか - 株式会社ナカニシヤ出版
wikipedia:和辻哲郎によると、信頼とは
わからないはずの未来に対してあらかじめ決定的な態度をとること
だとか。
散歩とは違うのか:wikipedia:徒歩旅行
wikipedia:クリフォード・ギアツ曰く、人は自らが紡ぎ出した意味の網の目の中で生きる動物である | 磯野真穂ブログだそうで。
【Oct_08】「偶然とは根源的社会性」つまり「現実の生産点」である - #photobybozzo
○○な人だから△△を選ぶ、のではなく、△△を選ぶことで自分が○○な人であることが明らかになる
小難しく言うと「偶然を受け止めるなかでこそ自己と呼ぶに値する存在が可能になる」そうだ。
偶然が必然となり、運命へと転化していくとき、もうひとつ重要な要素がある。それはタイミング。
ググったらこんな本もあったが:青土社 ||歴史/ドキュメント:タイミングの社会学
約束は…契約とは違う。それは互いの間にある信頼を足場にした、希望と祈り
ありゃ、でもやっぱりがんには勝てなかったか…:wikipedia:宮野真生子 まぁ、最後の方の話から想像できるが。でも確かに、がんは急に様態が悪化することがある*5ね。
*1:死の隠蔽-哲学.jpからコピペ。
*2:まぁ本書ではカタカナ表記だったが。表記の違いには意味があるみたいなんだよね:意外と知らないガンの基礎知識「がん・癌・ガン」 ~使い分け方を知ろう~ | 総合東京病院【公式】中野区 練馬区 24時間救急受入
*3:この人のニュースはかすかに記憶にはある。
*4:まぁこれは、博士論文がベースらしいが。
*5:むしろ多い?本書の表現では「それなりの頻度」で。