うーん、何かの記事で書名を見かけて、手帳に書き留めたはずなんだが、どの記事だったかとかは覚えてない…とりあえず出版社の記事:「揺れる大地を賢く生きる 京大地球科学教授の最終講義」鎌田浩毅 [角川新書] - KADOKAWA
なんか、you tube で人気を博したそうで:
その人気にあやかって、という面もありそうだが。と思ったら、HONZの記事発見:いまは過去を振り返っている場合じゃない! 『揺れる大地を賢く生きる』 - HONZ(本書の記述とダブってるところもあるように記憶するが)
世の中には知らなくてもいいことは膨大にあります。しかし、津波のように知っておかないと命に直結してしまうことが確かにある
(おそらく)多田さんネタ(ノーベル賞に最も近い金髪ロン毛の天才物理学者 多田将 とは一体何者なのか?まとめ - はーとぼいるどワンダフル。)なんかは知らなくていいことに分類されちゃうんだろうな…
世界で発生する地震のうち、約一割は日本で発生するんだと。
しかし、wikipedia:地球科学の研究者にとっては、13万年前は「新しく堆積した」になるんだと…
(地球科学的には?)一万年以内に噴火した山は、wikipedia:火山になるんだと。
富士山は、噴火のデパートなんだって:富士山の噴火史について | 静岡県富士市
アメリカ空軍がwikipedia:フィリピンから撤退したのって、火山の噴火も一因なんだ:ニュース百科|Web東奥
(日本では)4種李の岩石が代表的なんだって:wikipedia:玄武岩、wikipedia:安山岩、wikipedia:デイサイト、wikipedia:流紋岩
こういうのもあるとか:wikipedia:火山爆発指数 そういえば著者は元々火山屋だ、とか言ってたなぁ。
土石流と火山泥流は何が違うのか - osumiakari.jp 「基本的に同じ現象を指す」と考えて良いって言ってたが。同じことを、なわばりによって言い分けるのは日本のお家芸?
一応こうなってるが:wikipedia:異常気象、人間にとって「異常」なだけで、地球は変動してゆくものだと考えれば、必ずしも異常ではないらしい。
こう分けるんだと:wikipedia:気圏*1、wikipedia:水圏、wikipedia:リソスフェア(岩石圏)
あるキーワードでググったらこんな本がヒットしたけど:防災・減災の人間科学:いのちを支える・現場に寄り添う - 新曜社 まぁ幸か不幸か図書館にはありませんでした…
なかでも最後の方は自著の宣伝?が多かった…Amazonで探してちょ(リンクの張り方がわからん…)
人生は偶然に満ちている、その偶然を楽しめるかどうかがポイントだ
そうは言っても普通交通事故は楽しめないと思うぞ…
(要するに)著者はこれでオペラにハマったんだと:[wikipedia:
ランメルモールのルチア]
ま、こんなとこか。
*1:転送されるが。