た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

ダークマターと恐竜絶滅

ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る

ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る

HONZ の記事:『ダークマターと恐竜絶滅 新理論で宇宙の謎に迫る』 - HONZ
Double-Disk Dark Matter とかいうモデルの説明で、コーネル大学の図書館で(たぶん)原論文も読めるんだけど([1303.1521] Double-Disk Dark Matter)、オラは英語読みこなす根性なしorz
元々素粒子論の学者さんなんだってね:wikipedia:リサ・ランドール
ま、恐竜の絶滅はwikipedia:チクシュルーブ・クレーターで良さそうなんだが、それを引き起こした原因が Double-Disk Dark Matter ではないか、という話かな?
wikipedia:暗黒物質

物質とはほとんど相互作用しない

から、むしろ黒ではなく透明という方が正しいそうだ。
同じダークでも、wikipedia:暗黒物質wikipedia:ダークエネルギーは別物、とのこと。
今、宇宙論の世界では、宇宙論wikipedia:ルネサンスなんだそうだ。
コスモで始まるのは語源が一緒らしい:wikipedia:コスモス (宇宙観)
うーん、こんなのも見つかったんだが、ナナメ読みではようわからんorz:PDF オラがわかるのは、ハトの糞を「白い誘電体」と呼んでたことくらいorz
なんかこんなのも目っかった:ジーンズ不安定性
そーえばこんな話も見かけた気はする:地上で応用できる「宇宙医学」、宇宙空間で起こる現象は老化と類似。 | Narinari.com
wikipedia:暗視装置はいろいろ規制があるようだね。そらそっか。

惑星科学の分野では、物質が実際にとっている相とは無関係に、融点が 100 ケルビン未満の元素はすべてガス…融点がガスほど低くない元素は、氷と呼ばれる

こんなのもあるそうで:http://www.passc.net/EarthImpactDatabase/

生命は偶然により生まれ、偶然により死滅する

ま、こんな話もあるから:統計学的にみる人間の死因トップ25 : カラパイア 小惑星の心配する前に自動車事故の心配した方が良いね。
とりあえずそんなとこ。やっぱり書き忘れorz
wikipedia:重力レンズ効果にも強い…と弱い…があるそうだ(Wikipedia 参照)。
こんなのもあった:wikipedia:弾丸銀河団 wikipedia:Ia型超新星 wikipedia:Λ-CDMモデル
wikipedia:パーセクっちゅーのはパンピーにはなじみが薄いねorz 約3光年強と覚えとこ。

宇宙論の文脈では、放射とは、相対論的速度(≒光速)で運動しているあらゆるもの、と定義される

そーえばこんな子?もいたか。冥王星最接近から1年 研究者が選ぶ「ニューホライズンズ」の10大発見 - アストロアーツ
ふーん、こんなのもいたのか:wikipedia:ヴェラ (人工衛星)(本書で出てきたのは1979年の出来事)
wikipedia:地球近傍天体
こんなのもあったんだって:2027年に小惑星が地球に衝突って、ホント?:日経ビジネス電子版 宇宙戦艦ヤ○トみたいだね…
こんなのも:Monolog No 26(シニョール・リップス効果)
wikipedia:デカントラップ wikipedia:シベリア・トラップ
なんかググったらこんなんヒットした:ランドール博士の科学的な探索 去年東大に来たらしいね。

あと、図書館での読みかけ本: