図書館で見かけて、それともある日の返却本だったかなぁ?
出版社の記事:若い読者に贈る美しい生物学講義 | 書籍 | ダイヤモンド社
著者(wikipedia:更科功)の考えでは、いくら巨大化して(自然)wikipedia:科学を物理・化学・生物学などの分野に分けたとしても、科学は一つ、だそうだ。
ググったらヒットした(と思ったら、本書の紹介記事だった…):レオナルド・ダ・ヴィンチは地球を「生物」と考えた!? | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン
ノアの洪水(wikipedia:ノアの方舟)も40日間*1続いた、とされてるんだってね。でもwikipedia:月 (暦)は(だいたい)30~31日…
エビも足は10本か:食卓から深海まで!エビ・カニの仲間を知る:『エビ・カニの疑問50』 | 海事・水産・交通・気象の専門書籍出版社の成山堂書店 でもこういう話もあるんだよね…:「イカの足」は10本ではなく8本。残り2本は一体なに? - macaroni*2
また本書の記事:生物の「3つの定義」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】 | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン
こういうのもあるんだと:ベシクル:バイオキーワード集|実験医学online:羊土社 wikipedia:ミセルとの違いはググってもようわからん…まぁググり方が悪いんですが。単語だけ聞き覚えのある中途半端な非専門家の限界ですな…
記憶に薄いなぁ:wikipedia:平成29年台風第5号 まぁ当時は札幌在住ですからね、北海道に来る頃は台風は恐れるに足らん。もっともこれからの温暖化時代、どうなるかはわからんが。
また本書の記事だ:ミドリムシが「動物でも植物でもない」ワケ | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン
昔ブクマしてたようだ。記憶になし…:解説:定説覆す2cmの巨大細菌を発見、とにかく異色 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
(細菌やアーキア(wikipedia:古細菌)は)本当に種数が少ないのではなくて、人間が見つけた種数が少ないだけなのだ
こういうのもあるんだと:wikipedia:年輪年代学
本書に出てきた「水平進化」をググったらこうなった:wikipedia:遺伝子の水平伝播 対して親から子へは垂直進化だそうだ。
巨木(wikipedia:巨樹)はそれなりに手入れされないと大きくはならないから、むしろ人里に多いんだと。
また本書の記事だ:動物の「前と後ろ」はこうやって見分ける | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン
違う本だけど、また著者の記事:ヒトが「ネアンデルタール人」を絶滅させた | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
こんなんもあるんだと:【四足走行ギネス世界記録】いとうけんいち「やる気の源は、人類の可能性への挑戦」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -
またまた本書の記事:人類は「凶暴な生物」なのか? | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン でも(読みかけだけど)こういう本もあったなぁ:殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? - た-くんの狂人日記
「生物多様性」って僕が中坊*3の頃に作られた語なんだ:生物多様性とは?その重要性と保全について |WWFジャパン
存在の偉大な連鎖(そんざいのいだいなれんさ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
進化 (evolution)という語はwikipedia:チャールズ・ダーウィンではなくwikipedia:ハーバート・スペンサーの造語だ、というんだが、Wikipediaに書いてあるのは適者生存(survival of the fittest)で、進化 (evolution)の方がどうなのかはわからん…ググっても…
wikipedia:自然選択にも二種類あるそうだ:自然選択 | 方向性選択や頻度依存選択など*4
こんな話もしてたんだがwikipedia:タンパク質構造、よく分からん…DNAと似てるの?
wikipedia:遺伝子は、定義が確立されてないんで、使う人によって意味が多少変わったりするんだとか。
wikipedia:細菌にも細胞壁|研究用語辞典|研究.netがあるの?
wikipedia:抗体には5つのクラスがあるそうだ:抗体の仕組みと種類を理解しよう | M-hub(エムハブ) 聞き覚えがあるのはIgE(wikipedia:免疫グロブリンE)だけかなぁ。
wikipedia:アレルギーの反対でwikipedia:アネルギー (免疫学)とかいうのもあるとか。
こんな話もあるそうだ:ロダンのモデルになった唯一の日本人女性!明治生まれの女優・花子の生涯に迫る | 和樂web 日本文化の入り口マガジン 本もあるようだが:ロダンを魅了した大女優マダム・ハナコ|求龍堂
というわけで、拙者もう若くはありませんが、年寄りにも(むしろ年寄りにこそ?)面白かった。