ある日の本日の返却本?
元は十年前の本だそうで:現れる存在―脳と身体と世界の再統合 | アンディ・クラーク, 池上 高志, 森本 元太郎 |本 | 通販 | Amazon
(あなたがこの本を楽しめば)どこまでが自分でどこからが外の世界なのか、疑問を抱くようになっている(かもしれない)
こういう話もあるんですか:小島秀夫が観た『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 文春オンライン
これは知りません…wikipedia:生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え
どうも、これは間違いだった、という流れみたい:wikipedia:実体二元論 なんで、wikipedia:Cycプロジェクトというのもあったそうだけど、うまくいかないんじゃないか、と。確か、今はwikipedia:人工知能もWikipediaとリンクさせるとかいう方向に向かいつつあるんだよね(ググっても有料記事*1…)。
生きているといっても九割方は、ただ居るだけだ
ですと。まぁそうですな…
こういうのもあったとか:亀型人工生命体、エルマーとエルシー: 70年前のロボット、ウォルターの亀 レトロハッカーズ
一般的にはこうなるようだが:生物の「3つの定義」を知っていますか?【書籍オンライン編集部セレクション】 | 若い読者に贈る美しい生物学講義 | ダイヤモンド・オンライン、wikipedia:ロドニー・ブルックスが考えた(人工的な)生物の特徴は、
- 生き物は、動的な環境の変化に対して適切かつ適時に対処しなければならない
- 生き物は、環境の変化に対してロバストであるべきである…
- 生き物は、複数の目標を維持可能であるべきである
- 生き物は、世界の中で何かをなすべきである。つまり、何か存在目的をもつべきである。
最後のは、議論を引き起こしそうだなぁ。
そーえば、今はこんなロボットもあるね:小型六足ロボット | RT Robot Shop Blog また、こういうのもあるんだと:ブラキエーション形移動ロボット|ロボ學 - ROBOGAKU
こういう人も:wikipedia:ヤーコプ・フォン・ユクスキュル こういう本があるらしい:生物から見た世界 (岩波文庫)
wikipedia:ヴィラヤヌル・S・ラマチャンドランとwikipedia:パトリシア・チャーチランドの純粋視覚*2批判とかいう論文もあったそうなんだが、ググってもわからん…
という訳で、何とか第1章までは読んで、続きもちゃんと読みたくはあったんだが、時間切れです…
*1:図書館の本で紹介される記事が有料記事、というのは正直カンベンしてほしいorz