マンガの認知科学
これはほとんど読まずに返す…
私は本書で、グラフィックイメージ、特に絵の系列の構造と理解の研究が、発話言語や動作言語(つまり手話)の研究に対応しているべきであると主張する
wikipedia:手塚治虫もこんなこと言ってるんだとか。
僕はストーリーを独自のシンボルで書いているんだ
だから(対象とする読者の文化が違うから)日本のマンガとwikipedia:アメリカン・コミックスは別なものになるんだとか。
こんなんもあるとか:オーストラリア先住民によるアボリジナル・アートの魅力 | Webクリエイターボックス
マンガを語るなら、面白そうではあるんだが、紙質のせいか重たいorz 重量(感)に負けたorz
肥満と脂肪の文化誌
非西洋地域の女性たちが自身の体に抱く不満は、西洋メディアに触れる機会に比例して増えていることが証明された
前近代社会を「脂肪以前の時代」と呼んだ学者もいるんだとか。
肥満の歴史は「よかったものが醜いものへ、そして悪いものへと変化していった」物語だ
そえばこれもどっかの図書館で見かけた記憶はある:自由なき世界 上:フェイクデモクラシーと新たなファシズム
医師も肥満した者への偏見からは免れないんだって。医師も人間だからね。
という訳で、厚さ(と重さ)にメゲず借りてきたんだが、やっぱり読んでるヒマなさそうなんで、読みかけ放置で…でも久しぶりに[長編]タグ*1つけとくか
*1:今カテゴリーとかいうのに変わったようだから、どう機能するのかイマイチようわからんが。