た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

フロックの確率

フロックの確率

フロックの確率

ふーん、フロックってまぐれ当たりのことか:「フロックの確率」(ジョセフ・メイザー) │ ukiyobanare 本書では、「巡り合わせ」*1偶々*2という語も使われてたけどね。
誕生日問題はwikipedia:誕生日のパラドックス
1^{3}+5^{3}+3^{3}=153 ですか。
うーん、ググってもはてな検索でも見つからんのだけど、昔読んだ(はずの)アルビノを生きる は色素欠乏症と訳して、横に「アルビノ」とルビが振ってあった。こういう訳し方、最近よく目にするようになって僕はうれしい。
しかし、

18兆兆分の1

とかいうのはチョー訳わからんなぁ。wikipedia:兆から考えるに、要するに 10^{-24} ってことなんだろうけど。
wikipedia:白鯨も、最初は売れんかったらしいんだが。Wikipedia ナナメ読みしても、ようわからんorz
ふーん、wikipedia:エイプリルフールは(フランス語で)「四月の魚」とも呼ばれるんだ。
wikipedia:オッズって、厳密には確率とは意味がちょっと違うらしい。あと*3でよく読んで勉強しとこ。

オッズは、個々の事例については何も言わない

wikipedia:パスカルの三角形は、国により呼び名が違うそうだ(Wikipedia では「歴史と名称」の項に書いてある)。
パスワードが(だいたい)8文字以上なのも、意味があるそうで:情報化推進レター*4
サイコロの目も、厳密には出やすい目があるそうだ。:サイコロの出る目の確率は6分の1ではない【確率の雑学】 | 雑学 | Ofee ま、現実にはそういう問題よりサイコロの投げ方の問題の方が大きそうだけどね。
wikipedia:ポアンカレの回帰定理*5
うーん、ある章のwikipedia:エピグラフに「無実の一人を死に追いやるより罪ある人々を千人放免する方がまし」とあったんだが、ググっても出典不明*6orz
wikipedia:巨人の肩の上ニュートンが原典だという訳ではないらしいね。

株式市場での売買はポーカーのようなゲームで…

「投資は願望に基づいた思考」とも。
地震は、どこで…は(ある程度)予測できても、いつ…は予測できないそうだ。ま、現状そうだろうな。中国で予知が出来た、とかいう話があるらしいけど(wikipedia:海城地震)、たまたまと考えた方が良さそうで。

本当の問題は私たちには、つながりがなくてもつけてしまう傾向が身についているというところだ

しかし、wikipedia:Wi-Fiって、カタカナでワイファイって書かれると何のことかわからんねorz

wikipedia:運命の赤い糸が、それがあると思える真実らしさを持っていたとき(時代?)があった

「あり得なさの原理」ってーのもあるそうだ。って、読んでるよorz[読書]「偶然」の統計学、など - たーくんの狂人日記

*1:訳者あとがきよく読んだら、これは"coincidence"だったorz

*2:たまたま、って読むんだって。

*3:いつ?そえば霊能者は、こういう(定量的ではなく)定性的な言い方を好むんだそうだ。政治家も?

*4:ただこれね、「定期的に変更する」ってーのは危険なのよねorz 私は事故で記憶を(一時的に)失って研究室のパソコンを起動できなくなり、結果データがすべて失われてしまいましたorz その後(一年くらいして?)思い出したんだけど、時すでに遅しorz

*5:ヱ、大学で習ったはず?記憶にございませんorz

*6:いやもちろん、本書には英語の文献の出典はありましたけどね。