- 作者: 小谷太郎
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2013/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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秀逸なジョークは高度に論理的であり、論理を知る人は触れれば切れそうに鋭利なユーモアを示すことがあります*2。
ということは、オラのジョークはおゲレツ4Kギャグだけに下等だから、次元が低くて非論理的!?
以下、諸般の事情によりデジタル書き抜きです。
- 数学者に自明といわれても、非数学者にはどこが自明なのかさっぱりわからないこともしばしばです。(p.36)
- 理論とは、それを考え出した本人だけは信じているが、他の誰も信じないものだ。実験とは、それを行った本人は信じていないが、他の誰もが信じているものだ。(by wikipedia:アルベルト・アインシュタイン)(p.45)
マーフィー版ニュートンの法則
- 静止している物体は、必ず間違った場所に置かれている。
- 運動している物体は、必ず間違った方向に向かっている。
- どんな行為にも、大きさが等しく向きが反対の批判が伴う。
あと、フランス語でブラックホールというのはなんかアブナい意味らしい。ブラックホールという言葉を聞きますが実際ブラックホールは... - Yahoo!知恵袋
*1:入院中は、3 + 2 が暗算できなかったくらいだもん。
*2:その好例が、かのwikipedia:アルベルト・アインシュタイン。アカンベーする写真が世間に出回るくらいだもんね。google:image:アインシュタイン アカンベー