た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

センセー、先生が大変です。

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ff02e8c0558dace53baa53f60db2f21a/52
→なんか、エラーが出るので普通にリンク(ここ)。goo はようわからん。
最近読んだ本(って、どの本だったか憶えてなかったりするんだけどorz)でも似たようなことが書いてあった、と記憶する。
近年の"こころの病"の増加は、言わば時代の変化が生み出した面も多々ありますから。要するに、原因は一つじゃないんだから、総合的に*1捉える必要がありますよね。
もちろん、だからと言ってこの類のリーフレットが無意味か、というとそうではなくて、そういう個々の対策はそれはそれで大事なのです。
昔読んだ、[読書]交通事故はなぜなくならないか - たーくんの狂人日記の話に似てるな、と思った。その訳者あとがきにあったまとめ

未来に希望が持てる社会の実現こそが、抜本的な対策であろう。

をこの(教師の)問題に当てはめると、「教育(教師という職業)に希望が持てる社会の実現こそが、抜本的な対策であろう。」*2とでもなるでしょうか?

*1:最近聞かなくなりましたよね。この言葉が消えていった理由って何なんでしょう?wikipedia:そごうが経営破綻したから?→ググってみたら、「総体的」とか「トータルに」とかに言い換えてるのかも、と思った。

*2:要するに、センセーを尊敬できる社会を作りましょう、ってことかな?