- 作者: 小峰隆夫
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 単行本
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本書は二部構成で、第一部では経済学の理論(ホテリング効果とかブキャナン効果とか)を用いて、現実の経済政策上の諸問題を分析しています。また、第二部では「最低賃金の引き上げが働く人たちの経済状態を改善するのか。」とか「子ども手当の給付は出生率の改善につながるのか。*2」といった個々の政策について考察しています。
執筆者は、日経ビジネスオンライン誌上でコラムの連載をしている人が多いそうだ。
ま、オラは経済学は素人だから、よくわかんないや。