た-くんの狂人日記

最近はほぼ読書日記

アメリカの高校生が学ぶ経済学

市の図書館で見かけて手を出したんだが…

アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ

アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ

やっぱり経済学の教科書だから、図書館で借りても…(ちゃんと索引もあるから、むしろ手元に置いておいて、経済のニュースに接した時に調べるのに使う方が良いかも?*1
こんな概念もあるんだって。:wikipedia:生産可能性フロンティア
wikipedia:市場経済には自由が必要なんだそうだ。そーえば「自由だ!」の人って元気かなぁ?(ネットでは)あまり評判が良くないようだが、オラは結構好きだったんだけど(まぁそもそも最近は、テレビあんまり見ないorz)。

野犬の歯を貨幣として使ってた文化もあるんだとか(ここにちょっと記述ある)。「犬」に反応orz
あんまり脈絡ないが、wikipedia:出生率も、

単に「出生率」(Birth Rate)といった場合、日本では一般的には合計特殊出生率を指すことが多いが、世界では基本的に普通出生率を指す。

こんな話も。:世界の人口密度ランキング - 世界経済のネタ帳

経済学は、今や選択の一般理論になるまでに進化を遂げた。〜wikipedia:ケネス・E・ボールディング

てなところにしときますか。

*1:それなら本書は出版がwikipedia:世界金融危機 (2007年-) の前だから、その辺は差っ引いて考えないとね。→と思ったら、「最新版」なるものもあるようで…