>そういえば、あのニュースを見て米国にもいろいろな人がいるんだ
そういう少数派を許容するのが、米国の米国たる所以でしょうな。だからこそ、世界で No.1 になれたのです。
ビル・ゲイツも幼少の頃苦杯をなめたんでなかったかな?
でも、No.1は大変です。世界中のテロリストに狙われるんですから。
だから日本は、No.1 でなく No.2 を目指せば良いんだ、と思いますけどね。No.3 の座は中国に譲る。(ボヤボヤしてると、中国に No.2 の座も持ってかれる。なんてったって、人口ベースでは間違いなく No.1 ですから。)
>> 結局、そういうワークスタイルは、非効率的なんです。
>いや、高い能力・気力のある人にとってはそうとも言い切れないと思いますよ。
それは、ネットの力です。軍隊式の形式では、ある一定の営業時間に合わせてもらう必要があり、どんなに高い能力・気力があったとしても、それに合わせられない人は戦死してまうんですわ。
中澤さんは作家ですかね?文字というのは、究極のvirtualだから、無くても生きてはいけるんです。文字を知らなかったアイヌ民族も、細々と生きては来ました。でも、文字という後生に残る文化を持たない民族は、いずれ滅亡の時を迎えるのです。知床博物館知床博物館 [SHIRETOKO MUSEUM]に、そういう民話がありました。そのうち、原典を探してみようと思ってます。
ま、だからいつだかblogに書きましたけど、オラは北海道の小松左京を目指せば良いかな?と大それた夢を最近密かに抱いたところです。(blogに書いちゃぁ、全然密かじゃない、という説はあるが)
>結局、学校も会社もですけど「軍隊」がモデルという時代が
>近代化した国ではどこでも19世紀以降ずっと続いてますから。
>ただ、個人的にはもうそういう時代ではなくなっていると思いますけどね。
同感です。男性の時代は終わり、女性の時代だもん。軍隊ってーのは所詮♂がグーで殴り合う組織だから、基本的に痛いだけ。外野が見てる分には良いだろうけど、球が飛んできたら受け損なうと死んじゃう。
>イラクなんかで米軍が苦境に陥っていることを考えれば。
そういうことですね。軍隊型組織には、限界があるんです。最近、確か毎日新聞で(部屋掃除すりゃ答えがわかるはず…)、ワンガリ・マータイさんの記事を読みましたけど、感動した!やっぱり、人間これを目指さな。
だいたい、米国人でノーベル平和賞をもらった人っているのかなぁ?→カーター元大統領とか、いることはいる。
ノーベル経済学賞は沢山いるだろうけど、あれは対象外。理系の各賞は、沢山いましたよね。
>ありゃ、「はてな」さんまで「楽天」に取り込まれちゃってるんですか。
オイラは、楽天は使ったことないからようわからんけど、やっぱ勢いがありますね。要するに、現代人って歩きたくないんですよ。だから、交通事故の危険性があっても自動車に乗るし、ネット詐欺の危険があっても、ネットショッピングする。だから、訳のわからんセキュリティソフトが売れて、OS は重たくなる。
Linux に、そういうセキュリティソフトはさすがにないよなぁ?
>> 例えば、杉村タイゾー議員が、そんなこと詳しく知ってるとは思えませんもんね。
>
>ですね。彼は確か「SPA!」に連載持っているみたいですね。
ふーん。SPA!はそういう雑誌。やっぱフジ・サンケイグループか。悪口は言いたくないけど、やっぱ言っちゃう。
オイラ向きでないことだけは間違いありません。
>もっとも僕は金森先生ことをアホになりきれる天才だと思っているんですが。
それが、アメリカ人の良いところ。新庄みたいなアホも受け容れる、度量の大きさがある。
でも、拙者は、なんちゃって侍ですからね。理想像は、国家の品格の著者の藤原先生。
>> 件のhatenaでの調査結果によると、中央の全国紙は、適当なこと書くと
>> 揚げ足とられかねないので、慎重の上に慎重を重ねる結果、
>> そういう暴走ニュースは気軽に書けないんだとか。
>なるほど。すっぱ抜き記事が地方紙に多いのはそういう理由でしたか。
らしいです。詳しくは、http://q.hatena.ne.jp/1161983510
>数十億円くらい出せばrealにも行けちゃいますけどね。
そーえばそうだったか。数十億円あったら、アフリカのどっかの国、救ってやれよ、って思いますけどね。多分その人は、その国では末代まで英雄と奉られることでしょう。