ある日の返却本?
quarantineの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
語源はこうらしい:検疫の始まった場所 | 栄研化学
wikipedia:黒死病をきっかけに、期せずして現代人が誕生したのかもしれない
人間の脳は線形に、筋道を立てて思考するようにできているんだと。でも私たちを取り巻く世界は非線形に動く、と。
21世紀を一言で表すなら、「相互依存」だとさ。「エントロピー(無秩序)の時代」という表現もあったが、エントロピーはググるとwikipedia:エントロピーの意味に取られちゃうからその真意はようわからん…
wikipedia:国際連合の加盟国は193だが、google:キショール・マブバニ氏が言うにはこうだと:私と世界の「つながり」って?|グローバル社会と相互依存
グローバルリスク相互関連性マップ*1というのがあったんだけど、字が小さくて読みづらい…
本書によると、テクノロジーの進化とグローバリゼーションが「急ぐ文化」を生んだそうで、それもそうかな?と思ったんだが、Google先生に訊いたらこんなこと言われる…:韓国を一言でざっくり表す「パリパリ文化」の意味 150カ国を旅した経験者から見た韓国の特徴 | 雑学 | 東洋経済オンライン 「緊急性の独裁」と呼ぶ人もいるとか。
指数関数的な変化は過小評価されるそうだが(ググるとこんな記事:指数関数的時代を生きる:技術のエクスポネンシャルな変化が人類を置き去りにしていく(後編) | WIRED.jp)、(それに関する)1975年の有名な実験って何だろう?
複雑性とは
人が理解できない、あるいは理解するのが難しいのが複雑性
ですと。翻訳の問題もあるのかも知らんが、何じゃそりゃ、と言いたい。
wikipedia:アルメン・サルキシャンは「量子政治」という語を造ったそうだが、ググっても何のこっちゃわからん…
新型コロナウイルスは体内にいつまで残るのか 後遺症との関連は? ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞
「命を救わない限り、生活は守れない」とググったら、本書の記事がヒットした:ダボス会議が問うコロナ後 未来に向けたリセットとは 『グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界』 - 日本経済新聞
こんなんもあるそで:ニュージーランド政府が「幸福予算(Wellbeing Budget)」を実現|幸せ経済社会研究所
コラム 海外経済の潮流149 : 財務省(日本化)
中国の「デジタル人民元」とはどんな通貨?発行の狙いと特徴や仕組みも分かりやすく解説|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
歴史的に、数多くのパンデミックは社会そのものを試す試金石であった
こういう意見も:新型コロナと資本主義:新自由主義の終えん② - オルタナ
(とくにアメリカにおいては)製薬会社と病院はかつてなく力を持ち、豊かになる
だとさ。
社会不安を生じさせる最も大きな要因は不平等
とのこと。
(西欧諸国が得た)過去の歴史の大きな教訓の一つは
重大な危機は国家の権力を拡大させる
とのこと。
歴史的な課題に遭遇した指導者は、危機をうまく管理しながら、未来も創造していかねばならない。それに失敗すれば、世界中を炎上させてしまうこともあり得る
だとか。
こういうのがあるんだと:RIETI - 国際政治経済トリレンマ
こういうのもあるんだと:ネイチャーポジティブ | ecojin(エコジン):環境省
効果的なグローバルガバナンスは、効果的な国際協力があって初めて実現できる
予測というのは愚か者の推測ゲームのようなもの
こんな本もあるそうで:「人獣共通感染症」という視角 ――『スピルオーバー~ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』|じんぶん堂*3
日本医療政策機構(Health and Global Policy Institute) グローバルな医療政策シンクタンク(プラネタリーヘルスについて)
千里の道も一歩からとは? 言葉の由来や使い方、類語や英語表現を紹介【教員監修】 | Domani wikipedia:老子が言ったんだ。
wikipedia:合成生物学は(ついに)夜明けを迎えつつあるんだと。ググったらこんな記事もあったが:合成生物学で生命の理解、応用利用を加速する | つくばサイエンスニュース
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション) | 用語解説 | 野村総合研究所(NRI)
こういうのもあるとか:wikipedia:TraceTogether でもその単語を目にすると、思い出すのはこれ…
本書執筆時点*4で、スマホは世界に約52億台あるそうだ…Google先生によると、当時の世界人口は約78億人だそうだが。さすがに一人一台は下回ってたか。
エフゲニー・モロゾフ*5氏によると、(コロナの)パンデミックによって「技術主導の全体主義国家による監視」というダークな未来の幕が切って下ろされたんだと。そーえばこんなんもあったなぁ:wikipedia:新型コロナウイルス接触確認アプリ
wikipedia:ESG(一番下)
(コロナで)経営破綻したんでっか:wikipedia:ザ・ハーツ・コーポレーション 記事はこれ:コロナ禍で大手ハーツが倒産 米国のレンタカー文化は守れるか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
今は文庫になっているようだが:グレート・インフルエンザ(上) ――ウイルスに立ち向かった科学者たち (ちくま文庫)
こんなのも:<書評>『ペストの夜(上)(下)』オルハン・パムク 著:東京新聞 TOKYO Web
あなたが救える命: 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること
2017年のwikipedia:世界保健機関の予測では、
うつ病は2020年までに主な病気の第二位となり、2030年には虚血性心疾患を抜いて第一位になる
とか。ひょっとしてこれのこと?:うつ病の人は世界で3億2千万人 WHOが推計 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
「第三四半期現象」とかいうのもあるんだって。
第三四半期現象とは,ミッション期間のう ち第三四半期,つまり半分から 4 分の 3 まで の時期に気分,士気が最も低くなるという現 象のことである。*8
バーチャルなコミュニケーションは脳に負担をかけ、不安にさせる
【2022年10月更新】コロナ禍収束にともなう「リベンジ消費」は限定的 | 生活者動向 | レポート | 野村総合研究所(NRI)
よく知らニャイ…:wikipedia:近藤麻理恵
(平均すれば世の中は良くなっている、というのはその通りなんだが*9)、自分が平均から外れているように感じている人々には無意味だ
wikipedia:ジャレド・ダイアモンドにはこういう(ビル・ゲイツのおすすめ本がピンと来なかったので理由を考えた(植田かもめ)|翻訳書ときどき洋書 邦題は「危機と人類」か…)本もあるんだ。
さて、で借り換えに図書館に寄ったところ、本書の隣にグレート・ナラティブ 「グレート・リセット」後の物語 があったので借りるだけ借りて積ん読中…
*1:ググってみたら、これ(PDF)の図Cみたいなの。ただしよく見たら本書のとはちょっと違うっぽい…
*2:出典:アメリカと中国「医薬品・バイオ」巡る攻防の本質 日本も自ら考えなければならない「毒と薬」 | 地経学の時代-地政学と経済の融合 | 東洋経済オンライン
*4:奥付けでは2020年10月だから、それ以前のどっか。
*5:この記事に出てくる:エフゲニー・モロゾフ氏によるネットの未来とプライバシー(2) | ハフポスト NEWS
*6:wikipedia:Zoomビデオコミュニケーションズのこと。
*7:出典:Zoomの株価15%急落 コロナの「追い風」失い成長失速、競争は激化 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)